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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
抜け出したい
相談者名
はま
こんにちは
心理学やカウンセラーさんと出会って2年ほどになります。
今の私の悩みは、毎日頭痛がある事です。(頭の中に膜が張るような感覚だったり、風船が膨らんで圧迫するような。医者にもたくさん行ったのですが原因不明です)精神的にも落ち込む事が多く、頭痛よりそっちをなんとかしたいのですが、何もしていなくても頭痛があるのに、誉めるとか感情を感じるとか出来なくて何度もトライしたのですが出来なくて、出来ないって気持ちがすごくあります。彼氏が要るのですが、私といても楽しくないだろう
とか本当に好き?
彼女がおるって事に満足しているだけなんじゃない?体を触れるから?
チューをよく求められるのですが、チューで興奮できるのがいいの?と思いチューもすごく不快です。彼は私に凄くよくしてくれている分(頭では分かっています)その気持ちを受け取れたら良いのにどうして受け取れないんだろう。多分自分を大事にしてない分受け取れないんだろうな、とか受け取ろうとありがとうと言うようにしたのですが、無理でした。
人が誉めてくれても受けとれません。受け取れなくてもいいんじゃない?とよく言われるのですが、今の状況が苦しくて受け取れたらどんなにいいのだろう。と思います。カウンセリングも凄くたくさん受けて心理学講座もたくさん読んで片っ端から試したのですが、状況は変わりませんでした。好きな事をするにも私には無く一生懸命探したりしたのですが無理でした。今の私を受け入れるとかも無理でした。何もしなくても苦しいし
テレビとか見てても凄く否定してしまったり、ちょっとした事を相手に伝えるにも凄く申し訳なかったり、自分の意見には自信がなくて人がやっている事言う事が正しいと感じて揺れ動いたり、カウンセリングを受けても頭の痛さで上の空
やったり、相手のちょっとした一言に何でそんな事言うの?って腹がたったり
この状況を変えたくて必死です。今回はこのような頭痛(普通の頭痛ではなく)や病気で心を癒せなくて苦しんで立ち直ったカウンセラーさんは居ないかな?と思って投稿しました。
蕨にもすがる思いです。


カウンセラー
中原謙一
はまさん、始めまして
私は中原謙一と申します。
よろしくお願いいたします。

さまざまなことにトライして、それでも状況が好転しない場合、発想の転換が必要かもしれません。

例えるならば、今は「幸せになりたいからこれだけのことをやっている」といっているかもしれませんが、発想を変えてみる、つまり「もし現状であることに最大のメリットがあるとしたら」と仮定して、物事を考え直してみるわけです。
もちろん、現状のつらい状態にメリットなどあるわけがありません。
しかし、ある条件が重なると、不幸であること、幸せでないことに「メリット」ができてしまうんですよね。

それは「怒り」という感情です。

誰かに対してかもしれませんし、特定の誰かではないかもしれません。

そこに・☆ぢ怒り」という感情があり、その感情に自分を支配させることで、はまさんの「不幸な自分であることにメリット」ができてしまうわけです。

ひとつの考え方ですが、今のはまさんがもし、この「不幸な自分であることにメリット」があるとすれば、「何をやっても現状が良くならないことを証明する」メリットがあると考えられます。
この証明があれば、自分を好きになったり、自分と向き合ったり、自分の責任で選択したりしなくてよくなりますし、絶えず「誰かのせい」にすることが可能になります。

もうひとつ、可能性があります。
それは「自分を幸せにしないことで、誰かを不幸にする」ことが可能になります。

こう考えてみてください。
はまさんが不幸になることで、誰が悲しむでしょう?

答えははまさんを愛してくれているすべての人です。

愛を受け取らない、自分にやさしくできないということは、自分に愛情を注いでくれているすべての人を傷つけているともいえるでしょう。

カウンセリングでは、これを「復讐」といいます。

後もうひとつあります。
それは「できない理由はたくさんあるのに、どうすればできるかをたくさんは考えていない。」ということです。
はまさんはなぜ、あれができない、これができないと、できないことを証明するように理由を用意されるのでしょう?
もし、自分と本気で向き合うことができるのであれば、言い換えれば、命がけでここから抜け出したいと思うのであれば、「できない理由」を探す前に「何ができるか」を考えられたほうがいいと私は感じます。
「もう何も自分でできることがない」となったとき、人は本当に諦めがつきますからね。
あきらめきれないということは、まだまだできることがあるということでもあります。

私からの提案はひとつです。

命がけで「復讐」をやめませんか?

何をするのかもわかっています。
はまさんが「できない」といっていることに命がけで取り組んでいただくだけです。

トイレがしたくてもれそうなときに、人はあれこれ考えませんよね。
これはある意味切羽詰っていて、ほぼ命がけの行動と変わらないからです。
つまり、あーだこうだと考えている間は、まだ命がけでやっていないということになるわけです。

人にどうにかしてもらおうではなくて、自分自身で自分をこの不幸の海の中から救い出してやろう、という強い意志が必要になります。

まずはその強い意志をもてるかどうか、それがはまさんのスタートラインです。

かなり厳しいことを書かせていただきました。
非礼をこの場でお詫び申し上げます。
しかし、本気でよくなりたいのであれば、この方法が一番近道でもあります。

はまさんの人生は、はまさんのものです。
自分だけの、オリジナルの人生です。
何が自分にとって一番ベストなのかじっくり考えて、答えを出していただければと思います。

なお、頭痛に関しては、ご存知とは思いますが頭痛外来というのがあります。
こちらのほうにちゃんと診察は受けられたのであれば、それでも原因がわからないといわれたのであれば、まったく未知の病気か心の問題かのどれかです。

また、セカンドオピニオンは使われたのでしょうか?

そのあたりが記載されていないのでなんともいえませんが、やるべきことはすべてやってみましょう。
そして、頭痛のせいにするのはもうやめにしましょうね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

はまさんの望みが叶いますよう、お祈り申し上げます。

ありがとうございました。

中原謙一
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