彼との突然の別れに整理がつきません。

相談者名
まうむ
初めまして。24歳の女性です。
1か月前、半年間付き合った一回り年上の彼から突然別れを告げられました。
彼の仕事が繁忙期に入ったのが別れのきっかけでした。その週末は久しぶりに会う予定があったのですが、彼のあまりの疲れ具合に「デートはまたにしよう」と提案しました。すると彼は「一度付き合うのをやめて、一人の人間同士に戻ろう」と言ったのです。
突然の事でパニックになった私は、彼に電話をして事情を聞きました。すると、「君が寂しく思ったり我慢してることが分かる。でも今は余裕がなくて守ってあげられないのが男として苦しい。このままじゃ君は俺をどんどん嫌いになっていっちゃうから、その前に離れたい」と言われました。私も「いつも大切にしてもらってると思ってるし、そんなことで嫌いになるわけない」と訴えましたが、彼には私の言葉は届かず、「君を大好きなのは変わらないから、これからも連絡はしたい」と一方的に話されました。好きなのに別れたい、別れたのに連絡を取る、というのが理解できずますます混乱する私でしたが、「とにかく苦しい」と泣きながら訴える彼に私も苦しくなり、「そんなに苦しんでるのに、気が付かなくてごめんね。もう大丈夫だから、別れよう」と…。“一度別れる”ことにしました。
彼と別れてから2日間は、彼から「おはよう」などの連絡がありました。でもこれでは付き合っていた頃と何も変わらないし、結局は彼の負担になるのでは、と思えて。それに、今は連絡があっても徐々になくなるという想像をすると、怖くて怖くて…。
それを最後に、私から連絡を絶ちました。私から切ったのにも関わらず彼からの連絡がないことがとても寂しく、今も涙を流してしまうこともよくあります。
「好きと言いながら都合のいい関係にしたいだけなんだ」「私のことを考えているようなフリをしているけど、結局は自分が楽になりたかっただけで私とは向き合ってくれなかった」と彼を憎む気持ちもありますが、いつか彼が戻ってきてくれるのでは…とも思ってしまいます。
彼と付き合ったその日から、こんな日が来るのを本当は心のどこかでずっと怖れていました。連絡を切った自分も、彼にどう思われるかが怖くて最後まで自分の気持ちをぶつけられなかった自分も、それを彼のせいにしてしまいたい自分も、全部が嫌いでどうしようもないです。こんな私に、何か言葉を頂けませんか?
カウンセラー
五十嵐かおる
まうむさん、初めまして、ご相談ありがとうございます。
担当させて頂きます、五十嵐かおると申します。
どうぞよろしくお願いします。

自分も彼も責めたい気分、もう頭の中はぐちゃぐちゃなのではないでしょうか。
本当にしんどい状態だと思います。

なぜこんな急な別れが来てしまったのか、少しずつ今回のことを紐解いていきましょうね。

>彼の仕事が繁忙期に入ったのが別れのきっかけでした。その週末は久しぶりに会う予定があったのですが、彼のあまりの疲れ具合に「デートはまたにしよう」と提案しました。すると彼は「一度付き合うのをやめて、一人の人間同士に戻ろう」と言ったのです。

この会話の前から、まうむさんは彼の仕事の忙しさを心配する反面、寂しいという気持ちを抱えていたのではないでしょうか。
電話やメールの言葉や態度の端々から、彼はまうむさんの寂しさを感じていたのかもしれませんね。

彼からすると、仕事は忙しい、まうむさんを大切にしてあげられない、どれもこなせない自分自身にいっぱいいっぱいになって「別れ」を切り出したように思います。
その後に彼が言った言葉からも、まうむさんに対して「守ってあげられなくて申し訳ない」という罪悪感を感じていたことがわかります。その罪滅ぼしが彼にとっては「別れる」ことだったんです。

もちろん女性側からすれば、罪滅ぼしどころか、それが罪だわ!と言いたくなるようなことなんですけどね。
男性は「責任」をとる、ということに非常にプレッシャーを感じてしまうんです。

その結果が

>好きなのに別れたい、別れたのに連絡を取る

という、まうむさんから見ると「わけのわからない」行動になっているんですよね。
それに対してはっきりと「別れる」行動がとれたのは、結果的にお互いのためによかったと思いますよ。

>でもこれでは付き合っていた頃と何も変わらないし、結局は彼の負担になるのでは、と思えて。

確かに彼の負担になるかもしれませんが、彼の「甘え」にもなる可能性があります。
何よりも、まうむさんのためになりません。

彼は「つきあえない」→「責任はとれない」→「でも関係は絶ちたくない」という、都合のいい状態を望んでいるように思います。
まうむさんは「私のせいで別れた」→「私が頑張る」→「でもやり直せない」という、自分を責めるスパイラルに入ってしまうんですよ。

いいこと、ないですよね。
今でもツラいと思いますし、「自分が悪かったのかも」と責めてしまう気持ちもわかります。

でも、悪くないんです。
すごく勇気のある、未来のための決断ができたんですよ。

>「好きと言いながら都合のいい関係にしたいだけなんだ」「私のことを考えているようなフリをしているけど、結局は自分が楽になりたかっただけで私とは向き合ってくれなかった」

正しく、その通りですから。
厳しい話で申し訳ないですけど。

いまはこれでよかったんです、本当に。

ただね、ここが気になるのです。

>彼と付き合ったその日から、こんな日が来るのを本当は心のどこかでずっと怖れていました。

まうむさんが作り上げたトーリーって、どうしてバッドエンドだったのでしょうか。
これはおそらく、いまの彼だからというわけではないですよね。
相手の問題ではなくて、まうむさんの心の中にある何かがそうさせているように思うんです。

むかしが持っている「愛する人と一緒にいること」「幸せになること」への疑いや恐れが隠れているように感じます。
もしかしたら、小さい頃の家族関係にカギがあるかもしれません。

このバッドエンドのストーリーをハッピーエンドに書き換える。
次の恋のためにも、ぜひやっておいて欲しいなって思います。

今回はメールでのご相談でしたので推測も含めてお答えさせていただきましたが、よかったら私達カウンセラーにお話聞かせてもらえませんか。
まうむさんが1人で抱えている気持ちや、ハッピーエンドの作り方もサポートさせて頂けると思います。
カウンセリングサービスでは、お電話でのご相談も承っております。
初回は無料ですので、どうぞ遠慮なくご相談くださいね。

この回答が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。

五十嵐かおる

この記事を書いたカウンセラー

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