神戸メンタルサービスの平です。
今回も、心の世界にさまざまに存在している“心理法則”をご紹介していきます。
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心理法則 12
便りがないのは立派な返事
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恋愛にまつわるご相談でよくうかがうのが、「彼氏にLINEしても既読にならない」、「メールの返事がない」、「電話しても留守電で折り返しもない」というものです。
こんなとき、「うちの彼、仕事が忙しくて‥‥」という人は多いのですが、残念ながら返事がないことが立派な返事なのです。
「きみとは関わりをもつ気がない」ということです。
でも、彼のことが大好きなあなたは認めることができないんですね。
それで、「仕事が忙しいからからかなぁ?」とか、「実家の親御さんの病気が心配だっていってたなぁ‥‥」とか、なんらかの期待を残すようなことを考えます。
その気持ちはわかりますが、便りがないのは立派な返事。9割以上の確率で見込みがないといえそうです。
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心理法則 13
不機嫌がすべてを壊す
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男女関係がうまくいかない理由をあえて一言で語るとしたら、その答えは一つしかありません。
それは、“不機嫌”です。
理由のいかんを問わず、パートナーかあなたのいずれかが不機嫌であったら、二人の仲はうまくいきません。
私たち人間には自尊感情というものがあります。
これは「自分はだれかのよろこびである」、「自分はだれかの役に立つ存在である」と実感して心が満たされるというもので、恋愛をはじめとした対人関係においてはとても重要な感情です。
ところが、パートナーが不機嫌だったとしたら、あなたは自分が彼のよろこびであるとか、役に立っているとかは感じられませんよね。
反対にあなたが不機嫌であったら、彼も自尊感情が満たされるどころかいやな気分しか感じられません。
不機嫌は不機嫌を呼び、それがつづくと二人の関係は破綻してしまうでしょう。
そして、逆の言い方をすれば、パートナーシップがうまくいく唯一の秘訣、それはあなたが「いつも上機嫌であること」です。
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心理法則 14
裏面のメッセージに気をつけよ
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心理学でよく出てくる“裏面のメッセージ”、これは本音に対する建前と言い換えるとわかりやすいかもしれません。
たとえば、あなたが大好きな彼に、「今度、またお食事でもどうですか」と言ったとします。
彼の答えは「考えとくわ」。
彼も前向きに考えてくれるのだろうと思いたいですよね。
でも、これは「No」をはっきり言わない日本人がよく使う手口です。彼があなたを気に入り、あなたの提案に乗っかろうと思ったのであれば、思案などせず「ぜひ行きましょう!」と即答することでしょう。
「考えとくわ」や、最近であれば「コロナが開けたらね」などの先送りする言葉は、基本、「No」の返事だと思ったほうがよいでしょう。
ちなみに、女性による接待のあるキャバクラなどに私のような太った体型の人が行くと「頼れそう」と言われ、頭の薄い人が行くと「賢そう」と言われます。
頼りない雰囲気の人は「カワイイ」と言われますし、使えなさそうなタイプの人は「母性本能をくすぐられる」と言われます。
こんなときも、そのまま真に受けてしまうと、「あの人、ちょっとね。本音と建前のわからない人よ」と言われてしまいそうです。
心理法則をご紹介するシリーズ、4回目の今回でひとまず終わります。おもしろい心理法則がまだまだたくさんありますので、また機会を見つけて取り上げていきたいと思います。
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今年も「恋愛心理学」をご愛読いただき、ありがとうございました。
2026年がみなさまにとって輝ける年になりますよう、心からお祈りしています。
来週の恋愛心理学もお楽しみに!!
(完)