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2007年1月30日

●私の思う自由

満開の桜の下で、迎えた女子大学の入学式。
いわゆる‘女子教育’では伝統があるらしい。
一体、何の因果か二十歳前であるにも関わらず全ての生徒が、制服である漆黒のスーツに身を包み整然と次々と紹介される教員の訓話を聞いている。

今から十数年以上前、くっきりと思い出される光景のひとつ。晴れ渡った空と、あまりにも似つかわしすぎる桜色の風と匂いに反比例するがごとく、私の心はどんどんと「見渡す限り全員が女子」という異様な光景に引っかかりを感じるこころを隠せずに泣き出しそうになっていました。
どうやら、女性ばかりという状況は当時の私にとっては恐怖すら感じたようです。

慣れというのは、怖いものであると同時に力強いものであるなと思うのは、それでもある種の分離感は感じつつも半年もすると異性の目をあまり感じないですむ気楽さに馴染み、女子だけで物心つく頃から育っている(そういう風に育てたいと意思があるご両親の元のお嬢さんたち・・・といいましょうか)お友だちとの感性や考え方の違いを面白がるようになりましたが。

母校について時折ふれる設立の理念の中には昭和のはじめ「立ち遅れていた女子教育を・・・」というくだりがあります。職業を持ち優秀である女性を育てたいと感じ、実現したのは母を想う男性のこころであったことは今となっては興味深さを感じます。
* * * * * * * *
たまには勉強しないとね、、、と思っている昨今、友人から紹介されたいわゆるビジネススクールの1講座。
お題は‘地球経済’と銘打っていて、内容を想像するにもあまりにも言葉のイメージだけでも規模が大きくいったいそんな大きなことを常に考えている人ってどんな人なのかしらね、と興味を惹かれ足を運んでみることにしました。
純粋に興味を惹かれることを勉強する、「これこれのためにせねばならぬ」という縛りのない勉強がいかに楽しいのかは、「これこれのためにせねばならぬ」ばかりの社会人になってから学んだことのひとつ。

今の同僚と一緒に参加した2時間でしたが、思索を深めるにはなかなか素敵な時間となりました。
さすがに‘ビジネススクール主催’とあり、集まってくる人々は面持ちはやや下目、目線もやや下から覗き、真剣そのもののスーツ姿のお兄さん、おじさまがた。
『興味』だけに主眼をおいて生きている私たちとは少し趣が違うよう・・・。

講師はどうやら経済のコメンテーターとしては著名でいらっしゃる(らしい)浜のりこ先生と、日銀出身の学長と肩書きされていた先生のおふたり。
まるで、学長先生を従えるかのように会場に入ってこられた浜先生に同じ女性として少し小気味のよさを頂きました。
50代くらいでいらっしゃるのでしょうか、浜先生、紫のメッシュ、色んな素材と柄を組み合わせたスカートとレースのついたブラウスに太目のベルトでウェストしっかりマーク、遊びの効いたお召し物とはちょっとアンバランスでこれは結構値が張るだろうと明らかに思われる高めのハイヒールが印象的。

テーマは‘地球経済’
こんなデカイテーマ、どこから切り口始めるんだと、思っていたら。
掴みは教授会についてでございました。
ある程度のかたちが出来上がり始めると、常に起きることは大競争か大融合か、世界での経済についても例外でもなく、本校の教授会においても当然起こりうることでその結果は相互依存か排除か・・・、と軽く揶揄するような表現で学長先生にいたずらっぽい目線を送る浜先生。
と、そこで少し苦々しい顔を素直に表現される学長先生もなかなか粋でいらっしゃいました。

経済であれ人が廻していることのひとつ、人間の成熟と本質的には変わらないのでしょうかと、日頃カウンセリングで個人のプロセスを扱うことが生業の私にもとても面白い内容です。

経済を勉強する目的は、エコノミストたちに騙されないためだという、逆説的な論法から怒涛のように話す浜先生。

経済の変化の基本にはIT化(web2.0)にも簡単に触れ、世界のどこの情報でも消費者のすぐそばにある現状になったことに触れ、その結果起こるのは大競争と大融合。
相互依存か、排除か・・・。

国という単位における盛衰の鍵はやはり内向きだけでなく、外側の‘消費者’も意識したグローバル化にあるといいます。

その中でグローバル化に対応する為の4大条件と挙げられたのが奮っていらっしゃいました。
1、財力 2、知力 そして 3、愛嬌(!?) それから 4、度胸(!!)
各国の比較をハナマル〜バツまででそれぞれ解説くださり、4つともハナマルの国は・・・
「ルクセンブルグ・・・」
日、米、中、独、仏、英、そして ルクセンブルグとご説明いただいたのですが
この中で英国の説明が特によくて
「英国は紳士の国と言われますが、やつらの祖先は海賊です!度胸があってなんぼなんです!」といいきる、先生、あなたも充分に愛嬌、と度胸をお持ちじゃないのかしら、と一言声をかけそうになりましたが・・・。


そして日本経済が活性化するにはルクセンブルグという小国にならい地域へ小さく単位をもっての地域に頼った経済活動、行政活動へと論理は展開されていきました。
どうやら、思想の根底には国やそのほか‘大きなもの’に依存する変化が個人を救うという考え方でなく、個人や小さな集団の尊厳を大切にされたいという想いがおありのようです。

彼女の変化をいとわない感性や、闊達な表現は生き方の現れでもあるのでしょうか。

30代中盤、性の違いにより優劣はないと表向きは教えられた私たちですら、社会に出てから教えられたこととまだ受け入れられていない風潮もある社会に違和感を感じることがしばしばあります。
私たちの親の世代に近い方が、好きな服を着て好きなことを言い、表現する、ということがいかに勇気があり知性が必要であったかを思うと逞しくも少し嬉しくもなります。

性別であれ、国籍であれ、収入であれ、肩書きであれ、良くも悪くも家柄であれ、
その人が‘持っているもの’が個人を抑圧するものにならなければいいな、というのは私の人に対しての想いのひとつです。

私が女子大学という‘女性だけを集めている集団’に、設立の経緯を知らなかった当時ある種怖さを感じたのは、今になって思うと「ある共通点」ここでは女性・・・と分かりやすいものなのですが、で枠にはめられてしまう、という恐怖だったのかなと思います。
人間社会の一部としての不自然さ・・・でしょうか。

ある一説によると、社会としてこどもたちに残虐性を見せないようにしていると、結果、殺伐とした事件が増えるという分析がある、と同僚から教えていただいたことがあります。

あるがままである・・・
という言葉は、頭では理解できても成熟にいたるまではなかなか‘腑には落ちないもの’だなぁとは思います。
ですが、本当に世界津々浦々の‘情報’がいつもそばにある現代だからこそ、人間として自然に生きられる社会を作っていくことが出来ればよいなぁと感じます。
私に出来ること、は、人の心の不思議さを解明して、どんな状態になる事だってある得ることを、絶望としてではなく希望としてみ続けることなのかな、とお客様が変化される事を通じて学んでいる気がします。

人間が人間として、自由に生きていけるように願いをこめて。


投稿者 csadmin : 12:00

2007年1月26日

◇新しい世界へ

恋人と別れることを決めようとする時・・・
離婚を決意する時・・・
今の会社を辞めようとする時・・・

心の中では、
自分は”逃げている”のではないのだろうか?と、
不安を感じてしまったり、
また、誰かを見捨ててしまう様に感じたり、
その環境から、逃げてしまう様に感じてしてしまうことがあるでしょう。

もちろん、その行動が逃げるだけのことであったら、
問題の本当の解決にはならないです。

日常的に私たちが直面する問題は、
自分の心の中の問題が表面化して、現実の生活の中に作りだしています。
その心の状態のままで周りの環境を変えても、
また同じ問題を作りだしてしまうでしょう。

カウンセリングを進める中でも、
最初から、別れることや辞める事を奨めることはほとんどありません。
その前に、関係を改善していくことや、
その問題の根底にある心の痛みを癒していくことに取り組んでいただいて
ます。

そうして、自分の心と真剣に向かい合っているうちに、
だんだん、今まで気付かなかった本当の自分の気持ちや、
心の真実が見えてくるものです。

私が本当に求めているパートナーシップの形がはっきり見えてきたり・・・
私が本当に求めていた幸せとは、社会で自分を生かすことだったり・・・
私が本当にしたい仕事が、今の会社では実現出来ないものだったり・・・

そんなことに気がついた時、
人は、今まで癒されぬ感情の中に埋もれていた”本当の自分”にめぐり逢うのです。
そして”本当の自分”を生かすためには、
今の環境がもう自分に合わなくなっていることも・・・あり得るのです。

自分が本当に求めているものに気がついた時、
心は、別れ 離婚 退職 独立・・・
そんな気持ちに大きく傾きはじめます。

しかし、心の中には反対の気持ちも存在します。
やっぱり別れない方が良いのだろうか?
今、この場所で頑張らないといけないのではないだろうか?

その二つの気持ちが心の中で葛藤するとき、
「自分は逃げようとしているのではないだろうか?」
という不安や疑問が出てくるのです。

何かを手放そうとする時、また何かを決断しようとする時、
毎日、心はその葛藤を繰り返します。


だけど、
もし今あなたが大きな決断を迎えようとしているのなら、
「逃げる」という事の定義をもう一度考えて直して見てください。

人生において「逃げる」とは、
周りの環境や誰かから離れることを言うのではないのです。

人生において「逃げる」とは、
自分の”本当の気持ち”から逃げることを言っているのです。

「自分の本当にやりたい事」
「自分が本当に求めたい”幸せ”」
「自分が本当に欲しい夫婦の関係や人生」

あなたが心の中に、それを見つけたのなら、
その気持ちを無視することが、「逃げる」ということなのです。

今、あなたが向かうその旅立ちが無謀なものに見えたとしても、
あなたの本当の気持ちをしっかり抱きしめてあげてください。

「あなたが本当にやりたい事」
「あなたが本当に求めている幸せ」
「あなたが本当に欲しいもの」

人生とは、自己実現です。
あなたが願うあなたのビジョンを実現するためにあるのです。

今までもそうでした。
あなたの求める幸せのために、パートナーを選び、仕事を選び、
あなたの求める幸せのために、生きてきたのです。

そしてあなたの中にその想いがある限り、
あなたの人生からそれは逃げてはいきません。

さあ、本当のあなたのために新しい世界に旅立ちましょう!!


※吉原 直人は2007/6月でカウンセリングサービスを退会しました。

投稿者 csadmin : 11:52

2007年1月23日

●1年の計は元旦にあり

「一年の計は元旦にあり」とよく言いますね。
皆さんは「今年はこうしよう」とか、「こんな事を楽しもう」など何か目標や決意をされましたでしょうか?
僕は、元日の朝でこそありませんでしたが、それを決めて実行していることがあります。
それは、今までやった方がいいことはよくわかっていたし、友人なども心配してくれていたことなんですが、どうもふんぎりがつかなくて、やらずにいた事でした。

僕は、糖尿病を持っています。半年ぐらい前に主治医から食事療法を勧められ、「1日の食事を1600キロカロリーにしましょう」と指導されました。
ところが、僕の人生の大いなる楽しみの一つは、おいしい食事をすることです。加えて、お酒をこよなく愛しています。仲間達と美味しい食事をしながら楽しいお酒を飲むことは、僕の人生にとって欠かすことの出来ない事なのです。
ですから、主治医からカロリー制限の指導があった時には、「そんな事をしたら、僕の人生はつまらない人生になってしまう。そんな人生なんてサイテー」と思いました。
その後、多少は食事の摂り方には注意を払いながらですが、でもカロリー計算は一切せず、食事療法としては、まぁ、野放しに近い状態で昨年は過ごしてきました。

ところが、そんな生活を送っていると、定期的に測定する血糖の値は徐々に高くなっていき、疲れが抜けなかったり、疲れやすい状態がどんどん酷くなってきたんですね。何とも毎日体がだるいんです。糖尿病のせいかどうかわかりませんでしたが、ちょっとこれは何とかしないと、やりたい事もできないなぁ・・・なんて漠然と思い始めていました。

年末に、ある人から本のプレゼントをもらいました。2冊の本をもらったのですが、そのうちの1冊は、糖尿病の闘病を素材にした小説でした。プレゼントしてくれた方は、いつも僕の体を心配してくれている人で、「コントロールしているようで良い感じがしないかなぁ?」と言いつつもその本をプレゼントしてくれたのでした。
その小説は明るいトーンで書かれていて、とても面白い小説でした。
主人公が糖尿病と診断されて、糖尿病の食事に慣れるための教育入院をし、カロリー計算をしながら食事療養をしていくという話しでした。
その小説は、主人公やその周りの人達の人間臭さがとてもよく現れていて、また、主人公も美食家で酒好きのところが僕にとてもよく似ていて、まるで自分の事のように感じながら面白く読みました。
特に主人公がカロリー制限をもろともせず、逆にそれを楽しみながら工夫して生活している様子は、与えられた条件でどうベストを尽くすかという僕の勘所をくすぐりました。こんな考え方や、やり方だったら、「食事制限」も「制限」ではなく、「挑戦」として楽しめるのではないかなぁ・・・ふと、そんな事を思いました。

また僕は、年末年始を母親と一緒に海外で過ごしたんですが、シンガポールにいたときに、オーラの写真を撮るというお店があって、面白そうなので写真を撮ってもらいました。
電極の上に両手のひらを置き、箱のような場所に入ってポラロイド写真を撮ります。
出来上がった写真を見ると・・・・齢80になろうかという母親の写真はオレンジやゴールド系の光が輝くとても明るい写真でした。ところが、僕の写真はというと、とにかく暗い。暗い青色と暗い紫色がボワッという感じで僕の周りに漂っているんですね。お店の人によると「あなたは疲れている。体調が良くない。パワーが低下している」と散々でした。
オーラ写真の真贋は別として、プレゼントされた本の事や血糖値のこと、疲れやすいことを考えると、「そろそろ本気で糖尿病と向き合えという事なんだろうなぁ」と感じました。

そこで海外から帰って早速、僕は食事制限に「挑戦する」事を決めました。
ただ、僕の場合は、美味しい食事が大好きで、お酒をこよなく愛している、仲間とワイワイ騒ぐのが大好き、外食が結構多いという事もあって、それらを完全に止めると決めるのは難しい気がしました。完全に何かを成し遂げようとすると、それはかえって出来ない理由になってしまいます。
主治医からは「甘い」と言われるかも知れませんが、でも、やらないよりはやった方が良いという感覚で、僕はとりあえず無理のない様にルールを2つ決めました。
一つは、「お酒は制限しない」という事です。
そしてもう一つは、「仲間とワイワイやるときには、食事の摂り方は流れに任せる」という事です。
そしてそれを今も継続して実行しています。

家で食事を摂るときには、僕の献立は、家にある食材からカロリーを計算し、栄養バランスを考えて、使う量と調理方法を僕が決めています。そして、調理は母に任せます。
献立を自分で考えることは、どの食材にどれぐらいのカロリーがあるか、どの栄養分類に入るかを勉強する過程でもあります。これらを自ら覚えることによって、例えば外食でどんなものをどれぐらい食べればよいかの見当がつくようになります。
1600キロカロリーというと結構少ない感じですが、意外や意外、とても豊かな食生活が送れます。食べてはいけない物は全くないので、バランスをとりながら量を調節します。コンニャクやきのこ、海藻はいくら食べても良いことになっていますので、量を確保するために、必然的にコンニャク料理、きのこ料理、海藻料理が多くなりますが、調理方法を工夫する事でマンネリ化は避けられます。
こうやって食材とカロリー、調理方法の組み合わせを考えることは、まるでパズルを組み立てているようで、僕には面白く、楽しい作業となっています。

そしてその結果、多少の変動はありますが、血糖値は劇的に低下傾向を示し、疲れやすさも徐々にとれてきています。お酒も制限しない、外食も流れに任せるという形ででもです。
やってみるものだなぁ・・・と思いました。

決めたら、まずはやりやすいようにやってみる、そんなやり方も良いかも知れませんね。

大谷常緑のプロフィールへ>>>

投稿者 csadmin : 12:00

2007年1月20日

◇結婚5周年に衝撃の大発見!

1月というのはわが家にとっては、お正月でもあり、夫の誕生日もあり、結
婚記念日もあり、とおめでたいことづくしです。
なのになのに・・・夫の好物のステーキで誕生日を祝おうと食事に出かけた
夜にちょっとしたことが原因で大ゲンカをしてしまいました。

あまりにも腹が立つので、夫がいるのとは別の部屋にこもって、あれも腹が
立つ、こんなことも嫌だった・・・と過去の夫への不満をいっぱい思い出し
ていたところ、これまで気づかなかった重大なことに気づいたのです。
私が夫に対して抱いていた不満というのは、実は「私が何かをしてあげたと
きに、夫が喜んでくれない。感謝してくれない」というものでした。
例えば「お誕生日だからごちそうするよ。どこか行きたいところある?」と
聞いても、夫からはいつも「どこでもいいよ」という答えしか返ってきませ
ん。
この日も、それなりに楽しく食事はしたのですが、特に感激してくれると
か感謝してくれるという感じではありませんでした。
私の中では、「すごくおいしかったよ。いい誕生日になったよ〜。ありがと
う!」と大喜びしてくれる夫を期待しているので、何だかがっかりして、
ついつい嫌な気持ちになってしまったんだと思います。

つきあいはじめた当初は、「あれれれれ?」と思いながらも嫌われるのが怖
くてそんなことは言えなかったし、同じことが続くと私もだんだん慣れてき
て「まぁ、夫はそういう人だから・・・」と思うようにしていたのですが、
今回は積もり積もったものが爆発してしまったようです。


そこで、ケンカが一段落してから、そのことを夫にコミュニケーションして
みました。
するとすると、さらにすごい大発見があったのです。
夫は「私が夫に喜んで欲しいから食事に誘っている」なんて、思ってもみ
なかったのだそうです。
「お金を使わせて悪いな」とか、「どうしてそんなところに行こうって言う
んだろう?(私が)ステーキが食べたいのかな?と思った」と言われまし
た。
まさに、ガガガガガ〜ンですよね(笑)。

よくよく夫の話を聞くと、夫は小さい頃から「自分はまわりの人にとって迷
惑なんだ」と思ってきたので、人が自分に何かしてあげたいと思っているな
んて思ってみたこともなかったんだそうです。
夫のそんな話を聞いていると、「喜んでくれない!」と怒っていた自分が
恥ずかしくなりました。
夫は、自分が受け取ってもいいと思えなかっただけなんですよね。

そこで、こうなったら私が今までの分も含めて、いっぱいいっぱい夫を喜ば
せてあげようと心に誓いました。
もちろん、夫にも「ちゃんと喜んでね!喜んだくれたらもっともっといっぱ
いあげたくなるんだから〜」と何度も何度も言いましたよ〜。
今夫は、私が何かしてあげる度に「やった〜!うれしい〜!ありがとう!」
と言う練習をしています。


ということで、今年最初に私たちが学んだのは、「コミュニケーションす
ることの大切さ」「受け取ることの大切さ」でした。
しかし、何年経ってもこんな大発見があるなんて、夫婦って深いですね〜。
次は何が出てくるんでしょうか?ちょっと楽しみでもあります。


投稿者 csadmin : 11:31

2007年1月16日

●今年の「きのかずよ」

明けましておめでとうございます。きのです☆
今年は、厄年、、、本厄です(^^;
しかし、今年の目標は、ズバリ結婚!
あてはあります(^^)v
皆様とご無沙汰している間に、私たくさん頑張りました。
なので、この頑張りを実にしたい今年なのです。

で、いろんなことを考えます。
先走る性質なので、頭ぐるぐるいろんな事が巡っています。

その一つに名前があるわけですが、私は「きのかずよ」が大好きなのですね。
「きのかずよ」とひらがなでカウンセラー名としている訳を良く訪ねられます。
で、ここで理由をお知らせいたします(^^)

漢字で書くのが面倒だからです。
画数が全然違うでしょ。
そして、「きのかずよ」の漢字を説明するのもこれまた面倒です。

電話で名前を伝える時、お店を予約する時等々。
別にひらがなでいいヤンと、こちらは思うのですが、尋ねられるとやはりお知らせしないと思い、
頑張って説明します。

お店:「お名前頂戴できますか?」
私 :「きのかずよです。」
お店:「ひの様?」
私 :「かきくけこのき。きのです」
お店:「草木の木ですか?」
私 :「いえ、きしゅうのきです。せいきまつのき。にほんしょきのきです」
お店:「野は、野原の野ですか?」
私 :「たかのはな・わかのはなののです。」
お店:「之ですか。ひらがなのえみたいな?」
私 :「いえ、のぎざかののです。のぎたいしょうののです。」

この「の」がなかなか上手く説明できません(><)

乃木大将なんて分からないですよね。。。
乃木坂も知っている人しか知らないですよね。。。

名前の「かずよ」は、へいわのわにだいひょうのだいで、簡単なのですが。

それに、
「きのかずよ」

「紀乃和代」
見た目の印象が、全く違うような気がしてならないのです。

漢字で書いた場合、とてもとてもきっちりした女性のような、楚々としているような、
どことなく古風な女性の感じしませんか?
ま本人そういう女性なのですが、、、漢字だと、とっつきにくい感じなので、
少しでもラフなイメージということで、ひらがな「きのかずよ」で出ています。

さて、女性お笑いタレントに彼氏ができるとギャグやボケに切れがなくなるとよく言われますが、
その例に漏れず私もそうみたいです。。。

なぜなら、このコラムを書くにあたり、おもしろい話が思いつかない。
全く筆が進まない。どうでもいい話を書いているのは分かっています。
ダメです。みなさん、申し訳ないです。
全てが、恥ずかしく感じます。私、自分が歩く恥・生き恥のような気がします。。。
これは、壁です。人生の壁。私はこの壁を乗り越えることができるのでしょうか?
この壁を乗り越えない限り、今年の目標は達成できないのでしょうか?

途中経過等、どこかでお話できれば幸いです。
みなさま、私の幸せをお祈りください☆


きのかずよのプロフィールへ>>>

投稿者 csadmin : 06:44

2007年1月13日

◇年末年始の出来事

皆様、あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始はどのように過ごされましたか?
私は生まれて始めて、故郷以外で正月を迎えました。
妻とのんびり初詣をしたり、友人とカウンセリングの勉強会をしたりと、非
常にのんびりとした時間をすごすことができました。

この年末年始で、非常に驚いたことがいくつかありました。
一つ目は、友人からのあけましておめでとうメールでした。
そのメールには、近況報告と、私のブログに書いてあった「鏡の法則」を読
んで、即実行したことが書かれていて、なんと音信普通状態だった家族との
関係が、少し改善されたということが書かれていました。
この友人は非常にバイタリティに飛んだ友人で、家具や化粧品などはすべて
自分で作り、歌も歌い、ハンダ付けをし、子育てもしているというパワフル
な方(女性)で、しかも行動的な方でもあります。

この話を読んだとき、私はふとあることを感じました。
「あんずるより生むが易し」
考え込んだり不安になるよりも、まず行動することが、よい結果を生むひと
つの要素なのではないか、と。
もし今年の目標が決まっていない人は、ぜひ考えることよりも行動すること
を目標に掲げてみてくださいね。
まず動いてみて、それから理由なりいいわけなり考えながら、いろんなこと
にチャレンジしてみてください。

ちなみに、私の今年の目標は「自分に優しく」ですよ。

二つ目は、妻との会話です。
妻がテレビで、とある化学メーカーのコマーシャルを見ているときでした。
そのコマーシャルは、まるでサンダーバードの人形みたいなのがでてきて、
「ありがとう!」「ありがとう!」と万歳をしながら叫ぶんですよ。
妻がこれを見ると、同じように両手を挙げて、私に向かって「ありがとう!」
と叫ぶわけです。
まあ、当然私も両手を挙げながら「ありがとう!」と返すわけですが、これ
を数回続けていたら、なんとなく気分が軽くなるんですよね。
妻も「何かもやもやした気分が吹っ飛ぶ感じだわ」といいながら、ふと気が
つけば「ありがとう!」「ありがとう!」と、お互いで言い合っています。
ただのバカップルの会話ではありますが、真剣に何度もやっていると、心の
中でもやっとしたものがどうでもよくなったりします。
お暇なら、誰かノリのいい人と何十回とやってみてください。
しかし、さすがなのはこのコマーシャルを作った旭○成ですね。
妻のハートをわしづかみにしたわけですからね。

三つ目は、実家に挨拶に行ったときです。
実家に帰ったら、いつものように父がリビングで寝そべっていたのですが、
なんと1ヶ月も前に骨折したというではありませんか!
まあ知らされなかったことにもショックでしたが、医療ミスで入院した時以
外、病院とは縁のなかった父が骨折するとはさすがに思っていなくて、やっ
ぱり歳をとったんだなぁ、と実感することになりました。

そして四つ目は、昨年結婚したいとこの写真を見せてもらったのですが、そ
の写真を見て、あれ、誰かに似ているなぁ?と思ったんです。
誰に似ているんだろう‥‥と考えていたら、ふと、ある人の名前が出てきま
した。
そうだ!
博多華丸さん(あたっくちゃ〜んす。の物まねの人です)に似ているんだ!
父は誰のことだかわかりませんでしたが、母にはバカ受けでした!
もうこの従弟とは自分の結婚式以来会っていませんが、会って「あたっく
ちゃ〜んす」といってもらえないかなぁ、と考えたりもしています。

この話をしたら妻がこういいました。
「あなたの一族はかっこいい濃い顔の人かあなたのような西郷さんみたいな
濃い顔か、どちらかに分かれるみたいだね」
どっちにしても濃い顔かいな!
さらに妻いわく
「だって、南国だもん」
確かに私は鹿児島県人の血は引いていますが。
「鹿児島の人がみな濃い顔をしているわけではないわなぁ。関西人にも無口
はおるもんなぁ。」
と妻にひとりでぼけ突っ込みされました。
正月から絶好調(舌口調?)な妻です。
そしてまた、このコラムを書いている横で「ありがとう!」と万歳を始めて
おります。

いやあ、正月からみんな私を驚かせてくれます。
今年は皆さんから、どんなことで驚かされるのでしょうか?
そして、私自身がみんなをどのように驚かしていくのか!
今年の妻はいったい何をしてくれるのか!
楽しい一年になりそうです!

私から皆さんにも「ありがとう!」


投稿者 csadmin : 09:28

2007年1月 9日

●2007年。今年は何を手に入れたいですか?

今、自分の生活スタイルはとても快適です。
カウンセリングに重きを置きつつも、平日の午前中だ
け軽い仕事をしています。

働いている人と接すること、軽く体を動かすことは、
カウンセリングをしていく上で気分転換にとてもいい
と感じています。

現時点で自分にとって理想的な状況にいるのですが、
実は去年の前半は終日仕事をしていました。

終日じゃなくて午前中だけにしたいなー、と願って、
頼んで、手に入れたわけです。

昔の自分だったら、午前中だけ働くなんて都合の良い
ことは受け入れてもらえるわけがない、と勝手に解釈
し、何も相談せずに辞めていたことでしょう。バイト
とはいえ、寛大な会社だなー、と今でも思います。

そんな思いで年末を迎えたある日の帰り間際、上司に
呼ばれたんですね。

「高橋さん、ちょっと。」
「な、なにか?」
「はい、これ。」
「何ですか、これ?」
「ボーナスの明細。」

ボーナス!?

バイトでボーナスが出るのも珍しいと思うのですが、
何より僕は(会社にとっては)午前中しか働いていな
い昼行灯。寛大を通り越し、いろんな意味ですごい会
社だな…と思っていたのです。

ぽかーんと口を開けたまま更衣室に行くと、フルタイ
ムで働いているバイト仲間が僕に不満げな表情で話し
かけてきました。

僕は明細の封を開けてすらいませんでしたが、自分と
同額だということをどこかで知っており、自分らと同
額というのは不当だということを言いたかったようで
す。

多くの人は、彼の言い分に賛成するのかもしれません
ね。でも僕はそれを聞いた時、なんでそういう考え方
になるんだろう?と不思議に思ったんです。

会社は当然、僕よりフルタイムで働いている彼を重用
します。僕はそのことで自分に価値がない、なんて思
いません。反対に言うと、彼は、会社にとって自分は
価値がある、と自分で認めることだってできるはずで
す。もらったお金がいくらだとしても。

それでも、僕と同額だということで自分に価値を認め
づらいというのならば、僕にではなく会社に言えばい
いと思うのです。

力の注ぎどころの違いで、僕はいい気分になり、彼は
嫌な気分のまま現実が変わらない・・・。

このエピソードは、運ではなく考え方によって差がで
きた話だと思います。

投稿者 csadmin : 12:00

2007年1月 6日

◇みじん切りの思い出

先日久しぶりに、ミートソースを手作りで作りました。

人参も、玉ねぎも、ピーマンも・・・。
全ての野菜をみじん切りにするんですよね。
ハンバーグにしても、みじん切りにしいる時にはいつも思い出す出来事があり
ます。

それは、小学校の低学年の時の事です。

私が1人で、家族の夕飯の支度をした初めての事だったのではないかと思いま
す。

学校で何を作ったのかは、もう、忘れてしまったのですが調理実習をやってご
機嫌だったんですよ。楽しくて。
嬉しくなった私は、母に夕飯は私が一人で作るって言って台所に立ったんです
よね。

それが、我が家のミートソースを一人で作るきっかけになったのです。
市販の粉末のソースを最終的には使うのですが、ちょっと我が家流にアレンジ
されていてとっても美味しいんですよ!!

ところで!
みじん切りって、あらゆる切り方の中で一番手間かが、かりますよね(^^;

そうです。ろくに家事などやったこのない子供が、玉ねぎのみじん切りをして
いるところを想像してください。。。。
当然私は、長時間、まな板の上で野菜たちと格闘していたのです!!


学校で教えてくれる「みじん切り」って短冊状に切って、それを細長く千切り
にして、さらに、細かく切っていきますよね。

四角に四角に切って行く、硬い感じの作業が向かなかったんでしょうね(笑)
悪戦苦闘しながら切っていたのです。
なんで、今日はみじん切りばかりなんだろうかと途方にくれながら・・・。

(確か調理実習では、こんなにみじん切りではなかったんですよ。それに、皆
でやりますからね:笑)


かなり、時間がたってからお湯を沸かそうとでも思ったのでしょうか。
母が台所に現れ、「まだ切ってたの(苦笑)」と一言。

そして、短冊状ではなく、斜めの細い輪切りにしてから、千切りにして細かく
していきました。

その後が当時の私には感動的だったんですよね。

良く、みじん切りにするときに、包丁の先をまな板に固定して、ざくざくと細
かくしていく作業ありますよね。
(メールでは伝わり難いかもしれませんね。しみません)
あれをやったのです!!

子供ながらに、お〜!!すごい!。

と思いました。
今思えばどうってことないことなのですが、そんなこと知らない私は先生が教
えてくれるままに、一回一回切っていたのですから。

こうして、新しい技術を手に入れた私は、正味2時間くらいかかったのでしょう
か、それでも、なんとかソースが出来上がりました。

その日以来、みじん切りをするときには、この光景を思い浮かべて。
いや、勝手に出てくるのですが。
この思い出と共に、調理しています♪

渡辺晴美のプロフィールへ>>>

投稿者 csadmin : 12:44