« 1999年12月 | メイン | 2000年4月 »

2000年3月28日

最期の瞬間

はい、ナルイヒロミです(*^-^*)
「出過ぎ!」って噂もありますが~、これからもっと出る事になりました(^^)
改めまして、よろしくお願いします。

さて、みなさんは「世にも奇妙な物語り」というTV番組を知っていますか?
最近は、ちょうどこういう番組改変の時期に、スペシャル枠でやってるアレです。
タイトル通り、「奇妙な話」ってのがオムニバスで描かれています。
私は~、結構好きです(^^)
小学生くらいから、そんな話が好きだったので~、こんな大人になりました(^^;)
(どんなんか?は、ご想像におまかせしますね。(^^))

で、今回のタイトル”最後の瞬間”は、その中の1つの話です。
(ご覧になった方!そうです、伊東四郎の話です(^^))
保険の外交員が、ある日突然、”他人の最期の瞬間”が見えてしまうようになる。そんなお話です。
保険の外交員ですから、飛び込みで契約を取ろう!とするのですが、その相手の”最期の瞬間”が見えてしまうんです。
彼は、自分がまるで”死神”になってしまったかのように感じてしまいます。

「人の不安につけこんで、人の命をお金に換算する商売をしてきたから、天罰が下ったんだ~。」

そう、絶望的になります。 そんな彼に、病気で入院している奥さんはこう言います。

「助けてあげる事は出来ないの???
 亡くなって行く人の運命は変えられなくても、その家族を助ける事は、
 出来ないの???」っと。

そして、彼は次々に契約を結びます。 ”最期の瞬間”が見える人達と。

ところが、上司から「しばらく休んでくれ。」と言われます。
それも、当然。彼と契約を結んだ人達は、契約から2週間で、何かしらの事故で亡くなってしまうからです。とても縁起のいいものだとは、思えません。

しかし、彼はある遺された家族の声を偶然聞きく事になります。
それは、彼が”最期の瞬間”を見て、強引にも契約を結んだ警察官の母親でした。
母と子、2人きりだった警察官は、彼が見た”最期の瞬間”の通り、殉職をしてしまいます。
そして、母親の元には、思いもかけない母親名義の保険金が入る事になります。
そのお金は、母親がこの先、生きて行くのに困らない程の金額でした。
「あの子ったら・・・」
そう話す母親の話を漏れ聞きながら、彼は静かに合掌します。

彼のしたことは、間違ってはいなかった。と私も思います。

”去りゆく者”と、”遺される者”、そして”残るもの”。私は、この6月、カナダに2週間程行きます。
それは、チャック・スペザーノ博士のワークショップに出る為です。
勉強しに行く訳ですから、かっこよく(?)「短期留学」とでも言いましょう。
そして、そのお金は、私の父親が”残してくれたもの”です。
(伊東四郎のような外交員さんだったのかは、分かりませんが~(^^;))

私の頭の中で、保険の外交員さんの奥さんの言葉が回っています。
「助ける事は、出来ないの???
 亡くなって行く人の運命は変えられなくても、その人の家族を助けることは
 出来ないの???」
病気や突然死の場合、”遺されたもの”の胸には、大きな穴が空きます。
私は、保険の外交員でも、なんでもありません。
でも、保険がその人達の生活を守るように、私にも何か出来ないだろうか???
その人達を、助けることは出来ないだろうか???

もし、”セラピスト”という仕事で、それが出来るのであれば~、
「私は生涯をかけて、やって行きたい!」
そう、今、思っています。

投稿者 cseditor : 00:00 | コメント (0)

2000年3月 8日

エゴ・プライド・ジレンマ

はい、ナルイヒロミです(*^-^*)

前回<見栄・体裁・プライド・偏見>を書きました~。

読んで貰えたでしょうか?(「まだ」な、あなた!急いで(^^;))

今日は、「その後」のお話です。

私は、結局誰にも”手紙”を送りませんでした。

そして、私宛に届いた手紙を、差出人に返送しました。

”手紙”の内容に「参加する意志のない方は返送して下さい。」とあったからです。

私は「10人」に選ばれた事を嬉しく思っていました。

だからこそ、返送したんだと思います。

「私は”手紙”の主旨に賛成は出来るけど、同意は出来ない。別の誰かにチャンスを与えてあげてね。」

そんな文章と共に私は、彼女宛に¥1000送ったのです。

現金では無く、ちょうど手元にあった音楽ギフトカードを。

現金はなんだか「やらしい」感じがする。でも彼女には成功して貰いたい。

私は、知らない誰かに¥1000送れない。でも彼女が払った分は「無駄ではなかった」と知って貰いたい。

そんなジレンマの中で、その時のナルイヒロミは、そんな形を取りました。

今日、差出人の彼女から手紙が届きました。

私は、彼女の「人間の器」の大きさに、ほれなおしてしまいました(^^)

そして、とても救われたのです。

私は、手紙を返送することで、「彼女を傷付けるのでは?」と思っていました。

「私は参加しないよ。」の意志表示以外に、「手紙を返送」までするのは、彼女を傷付ける”攻撃”になるのではないだろうか?って。

ギフトカードが送られて来た事で、何か気まずい感じにならないだろか?

今、考えると私は「彼女を信頼してるよ」と言いながら送った手紙に、とても”攻撃”を隠していたのかも知れません。

だからこそ、彼女から今日届いた手紙に「救われた~」と感じているのでしょう。

う~ん、こう考えるとイヤなヤツですね、ナルイヒロミは(^^;)

彼女は私からの手紙をとても喜んでくれていました。

そして私が送ったギフトカードも、「何に使おうかな~。」っとまで書いてくれていたのです。

私は今、彼女が手紙を送った「10人」の中に選ばれた事を、とても誇りに思っています。

彼女は言ってました。

「あの”手紙”に関して、いいのか、悪いのかは分からない。でも、いい体験だった。」

私も、そう思います。

そして、私の「”誰かのお金が回り回って、誰かが豊かになる”この手紙の主旨宝くじと、一体何が違うのか?」の疑問にも、彼女なりの一言がありました。

「今の私に言える事がある。

 それは”今の私に入ってくるお金は、ずーっとたどって行けば、私が遭った事も無い人が支払ってくれたお金だ”って事。

 私達は”お金”と言うものを通してつながってるねんなぁ~。って事。

 あの”手紙”に賛成する人、反対する人、参加する人、しない人も、結局同じ事をしている。

 あれは”地球規模で行われてる貨幣流通なんだ”っと私は思いました。

 これに気付いて”あえてやらない人”もいれば、そうじゃない人もいる。

 それが、面白いな。」って。

そして、この言葉が、私のもっと深い疑問を晴らしてくれました。

以前の私なら、間違いなく”なんじゃこりゃ???”って怒って捨ててたと思う。”遭った事も無い誰かに<私の>(ココ、ポイント)お金を送るなんて、絶対出来ん!”って感じだったと思うし、手紙を送って来た友達にも説教をし、誰かが”こんなものでおいしいお金を手に入れるかも知れない。”と考えただけで腹が立ち、自分が参加しない事で”自分にはお金が入らないのだ”と考えて、又、腹が立ち、何者かを恨み、プライドとエゴの中でジレンマに陥る。」 ・・・まんま、私の事やん!(^^)

う~ん。「た・か・が手紙、さ・れ・ど手紙」(^^;)

今回も、いろんな事に気付き、そして考えさせられました。

投稿者 cseditor : 00:00 | コメント (0)

2000年3月 1日

見栄・体裁・プライド・偏見

お久し振りですね、ナルイヒロミです(*^-^*) 今日、また面白い手紙が私に届きました。
「幸運の手紙」に続く第2段!って感じです。
そして、私は考えています。

「見栄・体裁・プライド・偏見」
この4つの言葉は、言葉的にはとても似たイメージがありそうで、でも意味は全く違う言葉達ですよね???
私は時々分からなくなります。
今、自分がこの4つのレンズのうちのどれを通して物事を見ているのか?が。
相手にどういう風に、自分を見せようとしているのか?が。
どう、判断しているのか?が。

今日、私の元に届いた手紙は、「幸運の手紙」と同じく、受け取り手側によって感じかたが全く違ってくるだろうという内容の手紙でした。

”どうやって夢と現実を創造するのかを分かっている女性達へ”

そう銘打たれた手紙には、まるで「錬金術」のような文章が書いてあるのです。
そうです、今度の手紙ではお金が動いてしまうです!
「幸運の手紙」は「相手の幸せを望む」っていう”気持ち”だけが回っていくものでしたが、今度は目にも見えちゃう”お金”というエネルギーも一緒に回るのです

4人の名前の書いてあるリストが同封されていて、そのTOPの人に参加費として¥1000送り、TOPの人の名前を削除して、一番下に自分の名前を付け足す。
で、恒例ですが(^^;)10人の人に48時間以内に送る。
自分の名前がTOPに来た時に、お金が入ってくる。
そんな単純なゲームです。よくあるパターンですね。
いかにもアメリカ人が好きそうです(コレ、偏見 ^^;)

普通なら「はぁ???あやしぃ~!」で済ませてしまう手紙なのですが、何故だか今回は考えています。
4人のリストに自分の名前を付け加える時に「自分に入って来るお金をどう使いたいか?」というコメントを添えるのです。ここには、この手紙が回って来た意味や回して来た人達の夢が込められているんです。そう、これは夢を実現させる為の投資資本を得る為のものでもあるんです。
よく言い換えれば、参加費の¥1000はその人の夢への募金で~、私が受け取るお金は、私の夢への献金でもあるのです。
悪く言えば、私利私欲の為のチェーンメールなのですが。

私は、相手に¥1000を払う事はしても、10人の人に手紙を回す事はできないな~。っと感じています(実際、まだ何にもしてないんだけど)それは、「こんなものに頼るほど困ってない」っていう”見栄”なのか、「これを受け取った人は、私のことをどう思うだろう?」っという”体裁”や、「ナルイヒロミ」としてのささやかな”プライド”だったり、「ただ、怪しい」っていう”偏見”なんかも色々混ざってるのかも知れません。

「募金」や「宝くじ」とかは、誰かの思いが”お金”という形を経て、誰かに回って行くものですよね?
そう考えると、今回、私が貰った手紙のしようとしている事も、全く同じ。
なのに、何か「悪いもの」と思っている私がいます(コレ、偏見)
そして、「みんなが”悪いもの”として扱うだろう」とも思っています(コレも、偏見)だから、相手の反応が厭で、誰にも送らない(コレ、体裁)

でも、ナルイヒロミにも大きな夢があって、実現にはやはり「資本」というものが必要でもあります。
「宝くじでも当たらないかな~」なんて、よく思っています。
もちろん、買います(^^)
それと、今回の手紙と、一体何が違うのか?
私は、分からないでいます。

この手紙を送ってくれたのは、今、ナルイヒロミがもっとも信頼している人で、手紙には「成井ちゃんにはもっともっと活躍してもらいたい。そんな願いを込めて送ります。」と書いてありました。
彼女のその言葉には、裏なんてないのは確かで。。。
そして、私の奥底で、何か感情が動いています。
それが何かは~、まだ分かっていないのですが。。。

皆さんなら、どうしますか???

(私はやっぱり~・・・、回さないでしょう。)

投稿者 cseditor : 00:00 | コメント (0)