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2016年11月15日

『澄んだ空と私たちの、転換ポイントの秋 ~出会いがつむぐ、夫婦の絆~』 建部かずのぶ

こんにちは、建部かずのぶです。

朝晩は寒いときもありますが、秋の深まりとともに昼間の温もりが心地よくなりましたね。
ふと見上げたとき、美しい秋の空にココロを奪われる瞬間も増えてきました。

そう!秋の空と言えば、コロコロと変わりやすい例えとして、
「女心と秋の空」なんてことわざがありますね。

一般的に、女性は「好きか嫌いか」という感情で行動を決める傾向があるので、
そのときの気分で結論が出たり、予定変更になることもままあります。
理論的に考えがちな私たち男性は、そこで頭が「???」でいっぱいになることも。

かく言う私の奥さまも、基本的にネガティブ寄りのようで、
以前は、ここに摩擦のような気持ちがありました。

理由は、奥さまが自分自身のことをよく思っていなかったから。

私から見れば、いろいろな顔を持ちながらも、大好きな人なのですが、
どんなに伝えても、伝わらないところがあるなぁ・・・。
まぁそれも仕方ないか、と言い聞かせるように納得しようとしていました。

ところが最近、奥さまの様子がちょっと違うのです。
例え不機嫌になったとしても、気付いて気持ちを切り替えられるようになったのです。

少し前までは、一度落ちると丸一日かかると言ってましたので、
その変わりように、過去を知る私は、つい置いてきぼりになることも(^_^;)

そんな私たち。少し遡りますが、9月の中頃に大きなトピックスが生まれました。

実は久々に夫婦で、当カウンセリングサービスの母体の、
神戸メンタルサービスのヒーリングワークショップに参加したのです。
(※参加情報等は個人情報ですので、奥さまの許可を得た上で書いています)

一緒に受講するのも、1年半以上ぶりで、
しかも今回は、2人ともワークショップのお手伝いをするアシスタントでした。

夫婦でアシスタントとして参加するというワクワク感と、
2人の結婚記念日前というメモリアル感もあって、
待ち遠しいようなドキドキ気分で当日を迎えたのです。


ヒーリングワークショップは、フォーカスパーソンスタイルと言って、
会場内の全員の名前を書いた紙を、
トレーナーがくじ引きのように引いて決めるんです。

ですので誰がフォーカスパーソンになるのかは分からないんですが、
なぜか私は、昼過ぎ1番目に奥さまが当たる予感がしていました。
しかも、当たるなら池尾トレーナーだと思うと奥さまに言ってもいました。

でも、本当に奥さまの名前を呼ばれた、その瞬間。
私は会場の音を作るマイク係のリーダーで、
背中を向けて、機器の不調と格闘中でした。

『本当に来ちゃったよ~』と思っていたら、そばにいたベテランの方々に、
「はい、あなたも見えるところに行って!」と押し出されてしまいました。


そこから奥さまの独壇場が始まります。

池尾トレーナーも少々不思議な方なのですが、その上を行くような奥さまのトーク。
そばにいる奥さまを良く知るベテランさんたちを見ると、ケラケラと笑っています。

そして驚くことに、私が彼女のことを目一杯理解しようとしてることを、
彼女は気付いていなかった、ということが判明したのです!

もう少し丁寧に言えば、奥さまの潜在意識のレベルでは分かってると感じます。
彼女の中に生まれてきた自信のようなモノを感じることが多くなっていたので、
それがないと、前述したような変化は起きないはずなのですから。

遅効性のある意識さんでは、どうも認識できていなかったようなのですよね。


トレーナーとのやり取りで、ずっとこんなことを思っていたようです。
『こんな私は分かってもらえない、認めてもらえない。だから隠さないと・・・』

昔、『チャーマー/マスコット役の嘆き』というブログにも書いていますが、
何の役にも立っていないと、ココロの奥で、長い間自分を責めていたようです。

こちらは百も承知で、『また言ってるー』くらいの話ですが、
幸いにも、ここはワークショップの場。

【この思い込みを解消しましょう】
【ただ丸ごと、夫に受け止めてもらいましょうね】という流れになりました。

セッションが終了した今、仲良しな夫婦がさらに進化して、
新たなステップを歩んでいるように感じています(//∇//)

何よりも地に足が着いた感が強いのですよね。
合わせて太い絆も・・・。


そんな10月のある日。
知人のご夫婦に、「2人は絶対に見るべき!」と言われた映画があります。

それは、超話題作の『君の名は』。

天邪鬼で、ドキュメント好きな私は、最初乗り気じゃなかったのですが、
そこまで言うのなら、と夫婦で見に行きました。

見終わって一番に思ったことは、私たち2人が出逢って一緒にいる意味でした。

片割れを探して走り回る主人公の姿は、どこか自分自身のよう。
奥さまは、人やモノの出会いの縁で人生が彩られる、「結びの力」を感じたみたいです。

その翌日、ふと閃いて、隕石が落下したという伝承の地を訪ねてました。
1,200年前の事は知る由もありませんが、向かう途中、あちこちで秋祭りが催されてました。

『君の名は』でも、秋祭りの日に運命の転換ポイントがやってきましたね。


奥さまと出逢って、もうすぐ10年。
ちょっとしたキッカケで縁が結ばれた2人に訪れた、思いがけない進化の秋を経て、
冬の気配が少しずつ顔を覗かせています。

1つの出会いが新しい縁を結び、つながりが広がって大きな円(えん、まる)が創られるように、
良き縁を活かせる人になるために、何ができるかな?と、これからの在り方を考えるのでした。

建部かずのぶのプロフィールへ>>>

投稿者 cseditor : 2016年11月15日 00:00

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