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2000年9月29日

ブリス・エンジン

はい、こん**わ、ナルイヒロミです(*^-^*)
『ご意見・ご感想』って、本当に嬉しいですね(^^)「自分の書いたものに、リアクションが返ってくる」こんなに幸せな事はありません。
「今も読んでくれている人がいる!」
これって、本当、凄い事です、ありがたいです(*^-^*)

『”怒り”と”やる気”』の回が、結構感想が多かったんですね。よくあの私の例えで皆さん理解したもんだ~。っと思うのですが・・・(^^;)
で、今日は『”泣く”と”笑う”』です。
”怒り”と”やる気”のエネルギーが同じだ!っという事はもう分かって貰えた事にしましょう(^^)
(よかったら、その回も読んでみて下さいね。)
要するに、「むむむ・・・なゃにぃぅおぉ~!!!(何を~)(-_-メ)」っと言うのと、「うりゃ~!やってやる~!!!」
って時の声のトーンが同じなんですよね。エネルギーは一緒で、表面に出てくる時の形が違うだけなんです。だから”怒り”を「押さえよう」とする人は、同時に”やる気 ”のパワーも封印してしまう。と言う話でした。

それと同じで”泣く”と”笑う”もエネルギーは同じなんです。ただ、表現方法が違っているだけなんです。自分が見ているココロの部分が違うだけなんです。
皆さんは、「自分のバカ笑いした時の声」ってどんなのか知っていますか?
 そして、「自分が号泣した時の声」を知っていますか?
聞き比べると分かるはずではす。全く一緒だと(^^)
あまり、自分が号泣した時の声を知っている人は少ないでしょうが、機会があればとことん泣きわめいて下さい(^^)
もし、ワークショップでお会いする機会があれば、どうぞナルイヒロミを観察してみて下さい。本当に、面白いくらい同じです。

ワークショップを何回も受けてるとね、面白い体験をするんです。
チャック・スペザーノさんの奥さんのレンシー・スペザーノさんが開発(?)したんですが、彼女はそれを ”ブリス(至福)・エンジン” と呼びます。
ワークショップでは、もちろん「感情を感じる」と言う作業をして行きますから、絶望を感じたり、悲しみを感じたりして声をあげて泣いたりするんですね。
(えっ?怪しいって???(^^;)まぁまぁ、来れば分かります(^^))
すると、突然、それまで絶望の淵にして大泣きしていたような人が、笑い出したりするんです。 (いやいや、何も壊れちゃった訳ではないですよ(^^;))

不思議でしょ~?そして、その人につられるように、絶望の淵で行き場所がなくて泣き崩れているような人達が、また笑い出すんです。会場は大爆笑の渦です。
これを私は「”泣いた烏が、もう笑う”現象」と理解しているのですが、私達も子供の頃はそうだったはずです。
何かがあって大泣きしていても、その2秒後には、さっきの事が嘘だったかのようにケラケラ笑ったり。って出来ていました。あの頃は、とても感情に素直でした。
「あれは一体何だったんだ?」と思ってしまうくらい不可解です。

さて、皆さんは最近「ココロの底から笑ったり、思いっきり楽しんだり~」って出来ていますか?
私達はネガティブな感情を感じるのをとても嫌がります。
「もう傷付かないように~」「あんな思いをしなくていいように~」って、私達はココロに麻酔薬を打つんです。それは、私達が生き延びる為には必要だった”ココロの防衛機能”だったのかも知れません。でも、その代償として私達は”無邪気”さを失ってしまったのかも知れません。

トレーナーの前川さんは”感情”について、私にこう教えてくれた事がありました。
「例えば、歯が痛いとするやろ?その痛みを取る為に薬を飲んだり、麻酔を打ったりする。そしたら吉本新喜劇見ても笑われへんし、バラ珍(ご対面番組)見ても泣けへんのや」
実際、ワークショップでは、自分の感情と向き合って、深いネガティブなものに向き合う程、”ブリス(至福)”の状態に入れます。それはまるでビルの上から下に向かって投げたスーパーボールが跳ね返って、ビルの高さよりも更に上にまで飛んで行くのによく似ています。

もし、「何か生き生きとした感覚がない」のなら、それは”感情を押し殺してしまっているから”です。そして、「人生が何か楽しくない」のならそれは”自分に麻酔を打っているから”でしょう。
でも、それはいろんな出来事から自分を守るのにとても必要だったんです。そうやって、みんな大人になって来たんです。
でも、ココで1つ誤解があるんですよね。私達は「ネガティブな感情を感じたらもうそこから抜け出せない。自分が壊れてしまう。」と感じてるんです。だからこそ、出来るだけ回避して来たんです。
でも実際、そこにあるのは”選択”なんです。

「ネガティブな感情の中に居て”絶望”を見つめて泣き続けるのか?」
それとも「そのエネルギーを”至福”の方に向けるのか?」
”至福”を選んだ時、1つおまけが付いてくるんです。
それが”ブリス・エンジン”です。自分を中心にして、スプリンクラーのように”至福”が撒き散らされます。それを見た人は感じるでしょう。「もう、絶望の淵に居続けなくてもいいんだ。」って。
そうして”至福”の輪は広がります。

私達は、”感情”というボールを手に持っています。ここでいつも私達は感じてしまうんです。「このボールはガラスで出来てるに違いない。すぐに傷付いて、そして壊れてしまう」って。
でもそれはゴムで出来たスーパーボールなんです。
勇気を出して、下に投げ付けて見ませんか???自分の感情の下の下まで届いた時、必ずそれは跳ね返って来ます。今まで以上に高い所を目指して返って来るんです。
すると、周りの人はあなたの事を見てこう言うでしょう。
「あっ、泣いた烏が、もう笑った」って(^^)
これに慣れて来ると、もっと凄くて、ほんの一瞬で”至福”の状態になっちゃうんです。跳ね返るまでの時間が速くなるって事ですね。
すると周りの人達は言うでしょう。
「・・・何か、悪いもんでも食べた???」って(^^)

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2000年9月 1日

ふれてみよう

こん**わ、ナルイヒロミです(*^-^*)1カ月ぶりの更新になってしまいました~。(^^;)
が!みなさんはどんな8月を過ごされましたか?
私は6月に引き続きチャック・スペザーノ博士のワークショップに参加して、それが終わったらココ、KMSのワークショップに参加し~と、ワークマニアな日々を過ごしています。どうやら7月に住み込みの仕事で1歩も自由に外出できなかった分が、今爆発しているみたいです(^^)
そこで教訓!
「皆さん、我慢すると後で必ず爆発します。溜め込み過ぎに注意しましょう(^^)」

今回のテーマは”ふれてみよう”です。
あの!(?)チャック・スペザーノさんも本の中で言ってます。
「傷付くならば、それは愛ではない」って本を知ってる人がどれほどいるのかは知りませんが、この本は私の教科書みたいなものです。この本には「癒しをもたらす原則」みたいなものが格言のように載ってるんですけど、その中で結構異色なので覚えているんですよね。多分これが一番短い格言です。

で、実は”ふれる(触る)”って、一番簡単な癒しの方法なんですよね。「タッチング」ってワークショップもあるくらいです。
子供の頃、お腹が痛かったら誰かが「お手当」してくれましたよね?そうすると、その手の温もりだけで、なんだか痛いのが無くなったかのように感じませんでしたか?
今でも、体のどこかが痛いとそこを「お手当」しますよね?人のココロに関しても同じことが言えるんです。

手の温もりや、「ふれている」って感覚は”安心感”や”つながり”を産みます。弱っている友達・どう接していいのか分からない家族・助けられない大事な人達サポートしていけど、どうしたらいいのか分からない!って事ないですか???
私は・・・ありすぎて困ってしまうくらいです(>_<)
私はこうやってエッセイや文字(メール)での相談をさせて貰っているのですが、実は言葉を操るのはあまり得意ではないんですね。「何を言ったらいいのか分からない」「どう伝えたらいいのか分からない」って。
そういう時は手を握ってあげればいいんです。抱き締めてあげればいいんです。
背中に手を当てるだけでも、頭を撫でるだけでも、肩を揉んであげるだけでも。
「手の温もり」ってのは疑いようのないくらい確かなものです。相手をサポートしたい気持ち、大事に思ってる気持ちはそれだけでちゃ~んと伝わります。

そしてね、これは自分自身にも言える事なんです。
私達は多重人格ではないですけど、ココロがいっぱいに分裂しています。
ココロの中に子供の頃の自分が隠れて住んでいるんです。過去の一部で迷ったまんま、大人になれずに困っている自分がいるんです。
「悲しいよ~」って泣いていたり、「怖いよ~」って震えていたり、本当に困ってしまってうずくまっていたり、「ふ~んだ」って怒っていたり・・・。
普通、普段ね、こういう子達を見たらどうするでしょうか???
「どうしたの?よしよし」ってするでしょ???
でも私達ってば自分の事に関しては違うんですよね。
「何泣いてんの!」「ほらっ!」「コラッ!」ってその子達に追い討ちをかけてしまうんですよね。そうするとその子達はますますパニックになっちゃいます。

その子達にもふれてみて下さい。
今までそんな事、された事が無かったから、先に進めずに困っていただけなんです。独りぼっちで寂しがっていただけなんです。その子達にも「手の温もり」を教えてあげて下さい。

そして、自分が苦しくてしんどい時にこそ、誰かにふれて貰って下さい。むかつきます(^^;)、うっとうしく感じるかも知れません。でも苦しくて、どうしたらいいのか分からなくて、でも相手にどう話をしたらいいのか分からなくて~って時は、誰かにふれさせるんです。これも「愛させる」の1つですけどね。
「受け取るです!」どうやらコレはナルイヒロミにとって大きなテーマみたいですね。最近おんなじような事ばっかり書いてます(^^;)

投稿者 cseditor : 00:00 | コメント (0)