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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
 好きで始めた習い事を辞めてくなってしまった
相談者名
あっぷる
  こんばんは。
  最近、趣味として始めた習い事なんですが
  もう嫌になってきています。

  理由は、先生との相性でしょうか・・・
  ある事で少し自分の意見を言った事が
  気に障った様で、次のレッスンから
  厳しい感じになって
  私は全くの初心者なのに
  プロとアマの違いがどうのこうのって
  いきなり難しいレベルまで
  私に要求するのです。

  でもそれは私の思い過ごしかなと思ったのですが
  終わった後、好きで始めた習い事なのに
  とても疲れていました。
 
  次のレッスンの日を考えると気が重いです。
  ので、やめようかと思っていますが
  先生にやめたいと言うのに
  罪悪感を感じてしまいます。

  どうしたら、いいでしょうか?
  アドバイスください!!
  お願いします!!

カウンセラー
源河はるみ
こんばんは、あっぷるさん。
お返事お待たせして申し訳ありませんでした。
はじめまして、源河です。

>   最近、趣味として始めた習い事なんですが
>   もう嫌になってきています。

あっぷるさんが、したかったことを始めたのに、気持ちがついていかないような感じでしょうか。

>   理由は、先生との相性でしょうか・・・
>   ある事で少し自分の意見を言った事が
>   気に障った様で、次のレッスンから
>   厳しい感じになって
>   私は全くの初心者なのに
>   プロとアマの違いがどうのこうのって
>   いきなり難しいレベルまで
>   私に要求するのです。

先生は、あっぷるさんに「期待」をしているのかもしれませんね。
どういった習い事なのかは、わかりませんが、
どんな先生でも、生徒に厳しくするときには、必ずその人を「信頼している」ときなんです。
でも、それが要求に感じられるのでしたら、もしかすると、
その習い事に、あっぷるさんが何かを「期待」していたのかもしれません。

これをしたら「楽しいそう」、
これが出来るようになったら「よさそう」、
というような、前もって持っていたその習い事に対するイメージがありませんでしたか?

”〜をしたら”→”こうなる”という気持ちが、心のどこかにあると、
そうでなかったときに、なんだか幻滅してしまうような体験をしますよね。
これは、全然悪くないし、自然なことなんですし、
実は、どんなことにも付きものなんです。

>   でもそれは私の思い過ごしかなと思ったのですが
>   終わった後、好きで始めた習い事なのに
>   とても疲れていました。

カギは「それでもやりたい」ことなのか、「それほど、やりたくない」ことなのか、
あっぷるさんが選ぶことなんです。

>   次のレッスンの日を考えると気が重いです。
>   ので、やめようかと思っていますが
>   先生にやめたいと言うのに
>   罪悪感を感じてしまいます。

「全然、おもしろくないから、や〜めた!」と言って、やめてもいいはずですよね。
でも、そのことが悪いような気がするのは、
先生が、あっぷるさんに厳しくあたったのは、
あっぷるさんのことを思ってのことだった、と心のどこかで感じているからではないでしょうか?
もしくは、期待に応えられなかったような気がするのかもしれませんね。

あっぷるさんは、誰かの期待に応えようと頑張ってこられた方のような気がします。
そして、自分の好きなことをしようとしているのに、
心の中に、なんだか自分にプレッシャーを与えている部分が、あるような・・・
そこに目を向けて、以前あっぷるさんにプレッシャーを与えた人のことを、
理解してあげると、本当に好きなことを、できるようになりますよ。

それでは、またお返事お待ちしていますね。

相談者名
あっぷる
こんばんは、源河さん。
 レスありがとうございます。

> あっぷるさんが、したかったことを始めたのに、気持ちがついていかないような感じでしょうか。

 今までずっと習いたいなぁ、と思っていて
 でも諦めていたことなんですが
 今回、思い切ってトライしてみたんです。
 
> 先生は、あっぷるさんに「期待」をしているのかもしれませんね。
> どういった習い事なのかは、わかりませんが、
> どんな先生でも、生徒に厳しくするときには、必ずその人を「信頼している」ときなんです。
> でも、それが要求に感じられるのでしたら、もしかすると、
> その習い事に、あっぷるさんが何かを「期待」していたのかもしれません。

 初めは、先生も誉めてくれたりしたので
 正直、とても嬉しくて。
 もしかしたら、この先生は私の良さを理解してくれて
 何かを引き出してくれるかもしれないって
 思ったんです。好きな分野も似ていたので。
 
 でも私がちょっと出過ぎた事を言ってしまったのが
 たぶん原因だと思うんですが
 スパルタみたいになってきて、全然誉めてもくれないし(笑)
 やたらと私が意見したこと
 に関係があるようなことを何度も聞いてきたりして
 何だか、責められている気持ちになりました
 
 だから、信頼されているというより
 意地悪されている感じに思えてならないのです。
 (被害妄想でしょうか?)

> カギは「それでもやりたい」ことなのか、「それほど、やりたくない」ことなのか、
> あっぷるさんが選ぶことなんです。

 そうなんですよね・・・分かってはいるんですが
 やりたい事はやりたい事なんですけど 

> 「全然、おもしろくないから、や〜めた!」と言って、やめてもいいはずですよね。
> でも、そのことが悪いような気がするのは、
> 先生が、あっぷるさんに厳しくあたったのは、
> あっぷるさんのことを思ってのことだった、と心のどこかで感じているからではないでしょうか?
> もしくは、期待に応えられなかったような気がするのかもしれませんね。
>
> あっぷるさんは、誰かの期待に応えようと頑張ってこられた方のような気がします。
> そして、自分の好きなことをしようとしているのに、
> 心の中に、なんだか自分にプレッシャーを与えている部分が、あるような・・・

 ありますねぇ。目標としている所が高いので
 今の自分の実力とのギャップが違い過ぎてます。
 
> そこに目を向けて、以前あっぷるさんにプレッシャーを与えた人のことを、
> 理解してあげると、本当に好きなことを、できるようになりますよ。

 う〜ん・・・以前私にプレッシャーを与えた人ですか?
 思いつかないですが、その人を理解してあげたら
 本当に好きなことをできるようになるんですか?
 それは何故ですか?
 教えてください!!

カウンセラー
源河はるみ
こんばんは、あっぷるさん。
お返事ありがとうございました。

>  今までずっと習いたいなぁ、と思っていて
>  でも諦めていたことなんですが
>  今回、思い切ってトライしてみたんです。

なるほど、それは気持ちの中では、ある意味冒険ですよね。
 
>  初めは、先生も誉めてくれたりしたので
>  正直、とても嬉しくて。
>  もしかしたら、この先生は私の良さを理解してくれて
>  何かを引き出してくれるかもしれないって
>  思ったんです。好きな分野も似ていたので。

私たちは「誉められる」という経験はあまりないので、
やっぱり、うれしいですよね。
そして、なにか自分の才能を”見つけ出してくれた”ようにも感じますよね。
このときは、あっぷるさんは先生のことを「信頼」しはじめていたんですね。
でも・・・
 
>  でも私がちょっと出過ぎた事を言ってしまったのが
>  たぶん原因だと思うんですが
>  スパルタみたいになってきて、全然誉めてもくれないし(笑)
>  やたらと私が意見したこと
>  に関係があるようなことを何度も聞いてきたりして
>  何だか、責められている気持ちになりました

言葉は悪いかもしれませんが、こんな感じがしたんじゃないでしょうか?
「私が図に乗ってしまったから、いけなかったんだ・・・」って。
あっぷるさんは、ただ楽しかっただけですよね。
でも、自分が意見を言ったことで、楽しめない雰囲気になってしまった・・・

>  だから、信頼されているというより
>  意地悪されている感じに思えてならないのです。
>  (被害妄想でしょうか?)

たぶん、その先生は意地悪したくてしているつもりはないと思います。
ただ、もしも、その先生がその習い事の分野で、”自信の無い部分”を持っていたとしたら、
生徒に、その部分がいつかつつかれるんじゃないか?という気持ちになって、
どこか攻撃的な態度になってしまっているのかもしれません。

でも、あっぷるさんは悪くはありませんよね。
ここで、あっぷるさんが悪いような気持ちになるのは、
あっぷるさんの中にも、”自信がない”という気持ちがあって、
そこをつつかれることを恐がっている、そして、その部分では先生と同じ気持ちを持っているからこそ、
「あ〜、やっちゃた・・・」と感じてしまうのかもしれません。

>  そうなんですよね・・・分かってはいるんですが
>  やりたい事はやりたい事なんですけど 

私たちは、なにかやりたいことがある時、
そこに才能や、いいところがあることを「見つけ出してくれて」「引き出してくれる」のを、
”待ち望む”ものです。
これは、あっぷるさんも感じた事ですよね。
ただ、極端なたとえを出すと、
「歌手になりたい」と思っている人がいたとしますね。
すると、最初に思う事は「誰か、私をスカウトしてくれないかな〜」なんですね。
それは、まるでシンデレラのように、”用意された夢”に自分がぴったりはまればいいのに・・・
という「願望」なんですよね。
でも、もちろん現実はそうはいきません。

現実は、「本当にこれをやりたいのかな〜?」というクエスチョンを、
目の当りにしてくれることがあります。
そして、それは大概が辛い出来事で、それを乗り越えてでも「やりたい」のか、「やりたくない」のか、”自分自身のために”再確認する機会が与えられるんです。

もしも、その習い事を通して「楽しみ」という感覚を手に入れたい、
と思っていたとしたら、あっぷるさんの中にある、
「楽しみ」っていうのは、一体何をもって「楽しみ」というのかが、
問われるんです。
心の中の苦しい部分を紛らわせるために、そこから逃げるために、それをしようとすると、
ほとんどの場合、その「楽しみ」のために始めたはずのことが、苦痛になったりするものなんですね。
それは、心が「気付いてくれよ〜」というサインを送っているからです。

そして、同時にその辛いことを乗り越えようという意欲を持つと、
紛らわせようとしていたことでさえ、本当の「楽しみ」につながっていくんです。

>  ありますねぇ。目標としている所が高いので
>  今の自分の実力とのギャップが違い過ぎてます。

ということは、今の自分はまだまだ、という感じがしているんですね。
「もっと頑張らないと」という感じでしょうか。
気持ちの中で、こう思っていると、なぜか周りの人が、その気持ちをズバリつついてきたりします。
そう、感じるだけなんですけどね。

そして、「自分はまだまだ」という部分を心の中で、責めてしまっている時、
そこをつつかれたように感じて、意地悪されているように感じてしまうんです。
でも、自分自身で責めていなければ、誰かに責められているように感じる事はありません。
 
>>そこに目を向けて、以前あっぷるさんにプレッシャーを与えた人のことを、
>>理解してあげると、本当に好きなことを、できるようになりますよ。
>
>  う〜ん・・・以前私にプレッシャーを与えた人ですか?
>  思いつかないですが、その人を理解してあげたら
>  本当に好きなことをできるようになるんですか?
>  それは何故ですか?
>  教えてください!!

「こんな自分じゃ、ダメなんだ」と、私たちが思うのは、
「こうしなきゃ、いけないでしょ!」と、口に出してでも、もしくは無言でもその空気で、
責められた経験が、あるときなんです。
もしくは、あまりの自信のなさに、まわりに追いついていかなきゃ、と思って、
自分で自分を追い込んできた経験など、です。

プレッシャーを与えられて、うれしい人はあまりいませんよね。
でも、もしかしたら、その人はそうしたくて、そうしたわけじゃないかもしれないんです。
なにかの「理由」があって、そうしてしまったのかもしれません。
そのことに気付くと、必要以上にそのプレッシャーに振り回されることもなくなるし、
”いい意味”で、そのプレッシャーさえ、楽しめるような自分になれるからなんです。

過去にそういう人が思いつかなかったとしたら、
今、そのプレッシャーを与えているのは、他の誰でもない、
あっぷるさん自身ですよね。
どうして、あっぷるさんは目標を高くして、そして今の自分とその目標とのギャップを感じるのか・・・?
そんな自分のことを「もっと知ってみよう」と思うと、できることを目標にして、
そのひとつひとつを達成していくことの「楽しみ」の方が大きくなるかもしれません。
そして、楽しんでいるうちに、その大きな目標に確実に近づいていけるんです。

目標は待っていても近づいてきてくれませんが、「意欲」さえあれば、
楽しみながら近づいていく事はできますよ。
応援していますね。

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