夫婦円満5原則

実は今度、私のクライアントさん同士が結婚することになり、スピーチを頼
まれることになりました。
もともと冠婚葬祭とはてんで縁のない私です。
どのようなスピーチをしようかと、実はかなり悩んでおります。
またそんなときほどこの原稿であったり、相談コーナーであったりと立て続
けにいろんなことがおきたりするもので、こうなったらスピーチの原稿をそ
のままコラムにしてしまえ!ということで、今回のコラムとなりました。
これから結婚する人も、すでに結婚した人も、私と同様にスピーチする人
も、皆さんの参考になれば幸いです。


夫婦円満5原則
その1 相手の話を良く聴くこと
コミュニケーションは人間関係を円滑にする基本です。
そのなかでも、相手の話をちゃんと聴いてあげることは、非常に大切です。
時には、話す内容に意味はなく、話を聴いてくれていることが目的のときも
ありますからね。
たとえば愚痴ってそうですよね。
ですので、まずは相手の話に耳を傾けてみましょう。
ヒアリングではなくて、リスニングですよ。
その2 「当たり前」ではない考え方を持つ
自分ができること、わかっていることは相手もできて、わかっていて当たり
前、と思って話をする人は多いと思います。
しかし、自分ができること、わかっていることが必ずしも相手ができて、わ
かっているかというと、そうではありません。
実はこの「当たり前」になっている考え方が、夫婦関係を崩壊させる一番大
きな原因であるといってもいいかもしれません。
なぜなら、当たり前になっていることは、できても何も感じませんし、でき
なければ相手を攻撃してしまうからです。
しかし、自分にできて当たり前のことが、相手にとってはできて当たり前で
なかったとしたら、「がんばったのに評価されなかった」とか「やったのに
怒られた」と、あらぬ誤解を生んでしまうわけです。
この誤解が、年月を経て蓄積されて、大きな問題へと発展していくわけで
す。
どんなに当たり前のことであっても、「感謝する心」を忘れないように心が
けましょう。
その3 相手をよく観察する
「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、本当に伝えたい
ことは言葉以外で表現していることがよくあります。
特に男性にとって、言葉は相手を攻撃するか自分を守るために使うことが多
いので、自分の気持ちを伝えるために言葉を使うということに慣れていませ
ん。
ですので、相手の言葉以外の表現、目線であったり、しぐさであったり、癖
などに、相手が伝えようとしている「本音」が隠れています。
相手をよく観察することで、「本当に伝えたいこと」を読み取れるようにな
れば、夫婦関係はよりスムーズになります。
その4 自分にうそはつかない
人はさまざまな場面でうそをつきます。
その中には、相手のためを思ってうそをつく場合もあるでしょうし、現状か
ら逃れるためや、自分を守るためにうそをつくときもあるでしょう。
しかし、うその中には必ずばれるうそがあります。
それは、自分にうそをつくことです。
いくら自分をだまそうとしても、うそをついているのも自分なら、だまされ
るのも自分ですから、必ずいつかばれます。
そして、自分にうそをついたところで、誰も幸せにはなりません。
本当に相手の幸せを考えるのであれば、まず自分にうそをつかないことが大
切です。
何をどうやっても、「自分はだませない」ことを覚えておいてくださいね。
その5 笑顔と笑い
「笑うカドには福来る」ということわざにあるように、笑いが耐えない家
は、問題もあまりおきません。
しかし、自分だけ笑っていても、周りの家族が笑っていなければ、これは余
り意味がないんですよね。
大切なのは、「自分も楽しく、みんなも楽しい」事です。
特に男性にとって、愛する人が笑顔であることが、何物にも変えがたい「愛
の証」ですからね。
いっぱい笑いあってください。
以上です。
このコラムが皆さんのお手元に届く頃には、すでにスピーチは終わっている
ことでしょう。
私がこの通りに話をするかどうか、それもわかりません。
わからないからこそ、未来って怖いですが面白いんですよね。
この結婚されるお二人も、このコラムを読まれたあなたも、そして、係って
いるすべての人が幸せでありますように、心からお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
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