「いつまでも女らしくいたい」…それって恥ずかしいこと?

最近は40代、50代になっても美しい女性が増えていますよね。すごく素敵なことだと思います。
私自身、44歳になりますが、いくつになっても女らしくいたい!そう思っています。
その想いに嘘はないのだけれど、
「いい年して女らしくいたいなんて、大きな声では言えない。恥ずかしいことのような気がしちゃうのよね…」
そう思う自分もいたりして「女らしく」を中途半端にしてきたように思います。

そう気づくとモヤモヤしてきました。
私、何を気にしているんだろう?「女らしく」は恥ずかしいこと?そもそも「女らしく」ってどんなこと?
考えてみると曖昧なことだらけだったんです。
これを機にはっきりさせたくなりました。自分はどうなりたいのか方向性を持ちたくなりました。
それができたら迷わずもっと「女らしく」を楽しめそうな気がします。

そのため自分に向き合ってみました。そのやり方、プロセスを書いてみます。
ご自分に向き合う際の参考に、また、あなたにとっての「女らしさ」を考えるきっかけになれば、とても嬉しく思います。

ぐるぐるモヤモヤしてしまうとき、私は自分に色々質問するようにしています。

Q 「女らしくいたいって言ったら、誰に、どんなことを言われると思って気にしてるの?」
うーん、誰ってことはない、漠然としてる。『若さに執着してる、いい年して恥ずかしい』みたいに思われる気がして気になるかな。

Q「なんでそう思うの?」
私、おしゃれや美容が大好きで、そこにエネルギーもお金もかけてるから…なんか罪悪感があるのかも。

Q 「罪悪感があるんだね。その罪悪感は誰に対して?」
誰ってこともないかな…自分で稼いだお金でやってることだしね。強いて言えば世間かな。おしゃれしてる余裕ないわっていう女性もいると思うから。

Q 「漠然と女性が気になるんだね。具体的に誰かいる?実際に何か言われたことあるの?」
大みぞさんはおしゃれねえーって言われて、なんか申し訳なく思ったことがある。でも…別に責められてない、逆に褒めてくれたのに、罪悪感持つのって変だよね。褒められる=やっかまれてる、みたいに変換しちゃうパターンが私にあるのかも。でもこれ被害妄想だね。それに、やっかまれたって好きなことやめる気ないんだから、スルーすればいいことだわ。

Q 「OK、いい気づきだね!これからは褒められたとき、その変換しないようにしよう。それができたらもっと受け取れるようになるよ。その方が幸せ度も高いよね。」
ほんとそれ。変な変換しないで素直に受け取ろう!ネガティブなものを感じてもスルーする術も身につけたいな。

Q 「もう一つ確認しておくね。具体的に誰かに『若さに執着してる、いい年して恥ずかしい』って言われたことはないんだよね。なのにどうして気にしていたの?」
うーん…恐らく私が、若作りしてる人を「イタい、恥ずかしい」ってジャッジしてるんだと思う…「自分が人にやってることは人からもされる」って心は思うものだから「誰かがきっと私のことをイタいと思ってるに違いない」って、また妄想してるんだね。誰もそんなこと言ってないのにね。自分で自分の首絞めてるのに気づいたわー…

Q 「うんうん。どうすればいいと思う?」
まず、人のことをジャッジするのやめればいいんだと思う。そのためには境界線と自分軸をはっきり持つことかな。人はみんな違うもので正解はない。人の価値観を尊重したいな。そしたら「自分の価値観も尊重してもらえる」って思いやすくなるだろうから。

Q 「OK、いい気づきだね!では『女らしくいる』って具体的にどんなこと?これが曖昧だったから人に目が行きがちで、ジャッジしちゃってたんだと思うよ。『あなたなりの女らしさ』がはっきり定まればそこに集中できて、人のこと気にならなくなる筈だよ。『あなたの思う女らしさ』、これをよく考えてみて?」
よしきた!…で、私の価値観で「女らしさ」を考えたのでした。とてもワクワクする作業でした。一部を挙げてみますね。

【メイクやおしゃれ、言葉遣い、振る舞い】

・自然で、かつ綺麗でありたい。私にとっては大好きで当たり前のこと、大切に続けていきたい。
見た目のことだけじゃなくて、目を見てちゃんと挨拶、とか、言わなくていいことをわざわざ言わない、とか。互いに気持ちよくいられるように、できることをちゃんとやろう。
・20代、30代なら許されるものも、40代以降では違和感が出るのは当然。客観的に見て今の自分に似合っているか、気にする視点、美意識を持っていたい。
そういう意識の積み重ねが、見た目だけでなく、人となりとして出てくるものだと思うから。楽しめる範囲で心がけていきたい。

【男性への意識の持ち方】

・男性を男性として意識するのは自然なこと。これは夫にも世の男性にも同じく。それに罪悪感を持ったり過剰に気にする方が不自然。
・女を隠そうとおかんキャラ?おやじキャラ?変なことになることあったけど、そういうの必要なし。私が女であることも、歳をとるのも自然なこと。恥じることは何もないよね。
・こちらが自然に女であれば、男性も男らしくなる、助けてくれたり大切にしてくれるもの。媚びる必要ないけど、張り合わず頼りにして、感謝や尊敬を持っていたい。

…私にとって「女らしさ」とは、「自他の違い、男女の違いを尊重し、互いに気持ちよくいられるようにすること。自分軸を持ち、自分の好きや気持ちよさを大事にすること」でした。

方向性が決まってとってもスッキリしました。楽しく心がけ、更新し続けていきたいと思います。

「女らしく」の定義は人それぞれ。あなたはどうありたいと思われますか?
よろしかったらお聞かせくださいね。お読みいただきありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

大みぞ なおみ

恋愛(失恋・復縁・浮気・不倫)、対人関係(家族・友人・職場)、生き辛さから楽になり自分らしく生きるためのカウンセリングを得意とする。丁寧に話を聞き、気持ちに寄り添うスタイルが好評。 お客様からは「話すとホッとする・気持ちが楽になった・本当にわかってもらえた気がする」等、高い評価を得る。