人生100年時代を楽しく生きたい!

私、手相の生命線、長いんです。

2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳。これ、平均値ですから……。
「100歳まで生きる」もんだと思って、生きていかなきゃなーと思っているわけです。

ちょっと前の私なら、「どうしろというんだ! 100歳までどうやって生きればいいんだ。考えたくないっ」と思っていました。

不安要素ばかりで。将来がとても不安でした。

・国民年金
・フリーランス
・持家じゃない
・結婚してない
・子どもいない
・友達ほぼいない……

ホームレスの人たちがテントで生活しているのを見て、「自分もそうなるんじゃないか」と思っていたころもあります。
離婚して仕事もなくなり、部屋でぼーっと暮らしていた40歳のころです。
 

◆100年時代だからこそ、50歳でやっと折り返し

42歳から再び仕事をするようになったものの、残りカスで生きているような。
そんな気分でした。

周りは、子どもがいたり、ダンナがいたり、マンション持ってたり、そこそこの会社に勤めてたり、役職に就いてたり……。
だけど、私には何もないじゃんって。

ある日のこと。
ある方に言われたんですね。

「いま、あなたの人生は、差がついちゃったと思ってるでしょう。
正社員でそこそこのコースに乗っている人と比べたら、追いつけないよね。

あなたの隣りにいる人は編集長で、結婚して子どももいる。
あなたはただのライター。結婚もしていない。
同じような年齢なのに、差がついちゃってるよね。
確かに、いまの時点では追いつけないよね。

だけどね。
人生のピークをどこに持ってくるか次第で、変わるんだよ。
正社員の人生のピークは、40代、50代かもしれない。

でもね、あなたの人生のピークは、そこじゃなくてもいいんだよ。
60歳から花開く人生だって、いいんだよ」

目から、うろこが落ちました。
いまからでも、いけるのかもしれない——。

諦めかけていたんです、人生。
でもね、まだいけるかもしれないって、希望が持てたんです。
 

◆これからの3年、どう生きる?

活躍している人のプロフィールをたくさん見て、わかったことがあります。
スタートして10年経てば、第一線で活躍するレベルになれるんです。

作家の村上春樹が「小説を書くことを思い立った」のが1978年。
そこから毎晩、キッチンテーブルで小説を書いたのは有名な話。
1年後に、文芸誌に応募して新人賞を受賞。作家デビューは1979年。

そして、『ノルウェイの森』を書いたのが1987年。
大ヒットして、社会現象になりました。
村上春樹レベルの大ヒットメーカーになるのに、小説を書くことを思い立ってから9年——。

だから。
とりあえず、3年。
これからの3年を、どう生きるか。

面白がれること、夢中になれること、これなら途中でやめずに続けられることを、始めてみる。そこにエネルギーを注ぐんです。
最初は手探りで、いいんです。

私は、「これから先、何したいだろう」と思ったとき、「セミナー講師がしたい」と思ったんですね。

思い付いたのが44歳のとき。
人生初めて、大金を払ってセミナーに行きました。
よくわからなかったけど、とりあえず、行ってみようと思ったんです。
1年あれこれ手探りして……。

45歳で神戸メンタルサービスに入り、カウンセリングの勉強をし始めました。
47歳で、カウンセラーになりました。
48歳で、セミナー(ワークショップ)の講師になりました。

もともと、人の悩みを聞くのが好きだったんです。
20代は雑誌の編集者として、ひたすら読者の方々の悩みを聞いていました。
夜になると読者に電話をかけ、土日は1日2、3人の読者に会ってひたすら悩みを聞きました。
短いときで2時間、長いときは6時間。

そして悩みに答える誌面を作っていたんです。

悩みを聞いてお手伝いするのが、私の好きなこと。
ずいぶん前からわかっていたんですけどね、再びやり始めるのに15年かかりました。
 

でね。
好きなこと始めますよね。
すると、いきいきし始めるんです、自然と。

いきいきしたオーラが出はじめると、婚活をするにも自信が出てきます♪

「48歳だけど、私、お買い得ですよ〜」と。本気で思ってます(笑)。

自分らしく生きられるようになったら、「将来の不安」は感じなくなりました。
「だって、結婚するも〜ん」「仕事もうまくいっちゃうも〜ん」と、「そうなるもんだ」と思ってるんです。
 

◆面白がれること、夢中になることに、「もう遅い」はない

あなたの中にも「これなら好きと思える何か」はあるものです。

お菓子を作るのが好き。
節約生活するのが好き。
ファンタジー小説を読むのが好きetc…。

例えば、滝が好きだとします。日本中あちこちの滝に行くわけです。
すると、「ここの滝は、こんなふうにいいんだよ」と情報が増えていきますよね。
それを人に伝えていくんです。インスタでも、ブログでも。

「<好き>にハマってみる」×「人の役に立てる」=仕事になる

二足のわらじを履いて、滝マニアとして活動するって…ステキですよね〜。

他にも。
40歳で婚活を始めたものの、うまくいかなくて。
凹んで諦めそうに何度もなったけど、自分の心理パターンに取り組みながらやり続けたら45歳で結婚。めっちゃ幸せ〜。
そんな体験をしたら、体験から得たものを人に教えることができますよね。
そこから、「自分を活かす、もう一本の道」が始まることだって、大いにあります。

「自分がエネルギーを注いだこと」×「人の役に立てる」=仕事になる
 

自分の人生に花を咲かせること、できるんです。
何歳からでも、いつからでも。
小さなことから、始めてみるんです。

そして——
「自分の人生、花を咲かせてみたい」と思うこと。
すべてはそこから始まります。
 

私は、50代、60代、70代でバリバリに花開く人生を送ろうと思っています。
遅咲きな分、息長〜くやるぞーって思っているんです。
これから50年一緒にいられるダーリンとも、出会うつもりです!

あなたは自分の人生、どんな花を咲かせてみたいですか?
一緒に見つけてみませんか?

この記事を書いたカウンセラー

About Author

中村 陽子

恋愛、婚活、夫婦関係、自分らしい生き方、仕事などの悩みをひも解きながら、深層心理にある「本当にほしいもの」「幸せな未来像」を引き出すのが得意。痛みの先にある魅力や才能に光をあて、自己イメージの変容へと導く。生きづらさ、誰にもわかってもらえない孤独感を持つ方も力強くサポートしている。