将来が不安です

家族とこの先うまくやっていけるのだろうか。

私はこの先も無事に生きていけるのだろうか。

仕事はもっと家から近く、通いやすい所に得ることはできるだろうか。

いつか、私も母になれるのだろうか。

どれも、不安を覚える前にこつこつ進んでいく、歩んで行く事のほうが大切だと理解はしています。
理解はしていても、納得はしていないのかもしれません。
（だって、不安なんだもん、と言う具合に）

心理学講座を拝見して、自分を否定する気持ちはだいぶ薄くする事ができてきたと思います。
どうもありがとうございます。苦しいもやもやが少し、離れていったんです。

未来の事になると、怖くて動けなくなります。
うまくできないんじゃないか、とか、すごくつらいんじゃないか、とか。

実際はこう考えている時が一番つらいです。

心配症なのは、生まれ持った性質として、大切にしたいと思っています。
だって、これが私だから。

ただ、将来が不安で、今へらへら笑っている場合じゃない、きっと怖い将来に飲み込まれるんだ、と感じてしまう考え方をシフトしていきたいんです。

一生懸命自分はきっと出来る、と自信をあげたいんです。
失敗しても、失敗から学ぶ事はできるんだよ、と安心させてあげたいのです。

すみません。自分で乗り越えるべき道ではあると思うのですが、お話をお伺いできたらと思いましてご連絡させて頂きました。

どうぞ宜しくお願いいたします。

当社の心理学講座が、はみがきさんのお役に立ちましたこと心から嬉しく思います。

今回は、直接、この御相談コーナーにアクセスしてくださいましたので、この機会に、はみがきさんのお話を、ポジティブなハートで受け止めさせていただき、私の印象を言葉に表してみたいと思います。
お読みになって、私の反応を感じてみてくださいね。

はみがきさんは、どんなふうに感じられるかな？　と楽しみにしながら書いてみます。

> 先の事は分からないと言います。実際そうだと思います。

ほんとうに、そうですね。
だからこそ、想像もつかないほど幸せな未来が現実のものとなることも、あり得るのですね。

> 家族とこの先うまくやっていけるのだろうか。

はみがきさんは、「家族とうまくやっていきたい」と、願っている人なのですね。
なんとかして、家族のつながりを、上手に育てていこうとしていらっしゃるのですね。

家族のことを思いやり愛していきたい、そして、家族に囲まれ愛される自分を大切にしていきたいと心から願っている人なのだなあと感じます。

> 私はこの先も無事に生きていけるのだろうか。

無事、それは平和で安心な日々、という印象を持ちました。
はみがきさんもご家族もお友達も、あたたかい思いやりでつながっている世界、それをつくっていこうと、願っていらっしゃるのですね。
はみがきさんは、とってもやさしくて思いやりのある人なのだなあと感じます。

> 仕事はもっと家から近く、通いやすい所に得ることはできるだろうか。

明確な目標を設定していらっしゃいますね。
目標が定まれば、心は自動的に動き出しますから、きっと実現すると思いますよ。
まもなく、お家から近くて通いやすい所に、お仕事を見つけることが出来ると思います。

もし見つかったとしたら、それは、はみがきさんが欲しい物をちゃんと知っていて、言葉にして表現したり、心から望んだりしたからだと思います。

はみがきさんには、望んだ物事を実現させる力があるのですね。
そんなとき周りでは、はみがきさんを手伝おうと、誰かが情報を届けてくれたり、励ましてくれたりすることでしょう。

> いつか、私も母になれるのだろうか。

はみがきさんの中にある、お母さんとしての才能や、あったかさや、素晴らしさを感じていらっしゃるのですね。
それを生まれてくるお子さんのために使っていきたいと、心から望んでいらっしゃるのですね。
いずれお母さんになる日が来るのですね。
なんて素敵なことでしょう。
楽しみですね。

> どれも、不安を覚える前にこつこつ進んでいく、歩んで行く事のほうが大切だと理解はしています。
> 理解はしていても、納得はしていないのかもしれません。
> （だって、不安なんだもん、と言う具合に）

そうですね。
これをするとどうなるか十分に予測して結果を確認することもなく歩んでいってしまったら、危険ですよね。
人に迷惑をかけることになるかもしれません。

不安を覚えるということは、そのことに対して深く責任を持とうとする心の働きだということもできますね。
不安が、とても役に立つ場合も少なくないのではないでしょうか。

はみがきさんの中には、こうした人生の安全装置がしっかりと組み込まれているのですね。
ブレーキの性能は最高級かもしれません。
もし何かの弾みに暴走してしまったとしても、このブレーキがあれば安心ですね。

> 心理学講座を拝見して、自分を否定する気持ちはだいぶ薄くする事ができてきたと思います。
> どうもありがとうございます。苦しいもやもやが少し、離れていったんです。

こちらこそ、どうもありがとうございます。
当社のカウンセラーが、たくさんの蓄積の中からお伝えしてきた心理学講座を、素直な心で読み取ってくださり、はみがきさんの心の中に活かしてくださったのですね。
こうしたお話をお聞きしていると、私もますますこの仕事が好きになります。こんな気持ちにさせてくださって、本当にありがとうございます。

文字で表されている心理学講座を活かすことのできる、とても受容力や吸収力の高いはみがきさんのこれからは、個人の限界の壁をぐんぐん超えて、限りない可能性が広がるんだろうなと感じます。楽しみにしていてくださいね。
ぜひ、これからも心理学講座やカウンセリングを役立てていただけたら幸いです。

> 未来の事になると、怖くて動けなくなります。
> うまくできないんじゃないか、とか、すごくつらいんじゃないか、とか。
>
> 実際はこう考えている時が一番つらいです。

人生の安全装置がしっかりと作動しているのかもしれませんね。
そんなときに、一番つらくなる感覚、それは、きっと未来に進もうとするパワーが大きいからではないでしょうか。
あまりにも大きな未来に向けられているパワーを、性能のいい安全装置が止めていることを想像してみてください。
みがきさんが、どれほど抑圧感を感じていらっしゃっても、おかしくないと思います。

すごいですね。こんなにも大きな葛藤を抱えることが出来るなんて。
これから実現させていくものは、それと同じくらい大きいと思いますよ。

> 心配症なのは、生まれ持った性質として、大切にしたいと思っています。
> だって、これが私だから。

ほんとうに、その通りですね。私も賛成です！！
「大きなパワーと、それを安全に使おうとする、平和を愛する大きな思いやり」
こんな言葉が、はみがきさんに似合うような気がします。
よかったら、そんなはみがきさんと、はみがきさんにふさわしい未来を、十分に感じてあげてほしいと思います。

> ただ、将来が不安で、今へらへら笑っている場合じゃない、きっと怖い将来に飲み込まれるんだ、と感じてしまう考え方をシフトしていきたいんです。

問題点が、とっても明確になっていますね。
ポジティブなとらえ方はもうできる、心配や不安は自分の持ち味だと知っている、でも、役に立てれば立つはずの心配や不安や恐さに、飲み込まれてしまうところが問題だ、ととらえていらっしゃるように思います。

心配、不安、恐さ、これらは、今まではみがきさんのどんな助けになってきてくれたでしょう？

改めて、感じてみませんか？

～に役に立ってくれて、ありがとう。
～でたすけてくれたね、ありがとう。
～を遠ざけてくれて、ありがとう。

など、言ってみることも出来ますよ。

心配さん、不安さん、恐ささん、と仲良くなって、適切な時に上手に活躍してもらいませんか？

心配さん、不安さん、恐ささんが、出番じゃない時には、客席で、はみがきさんの前進を見守っていてもらうこともできます。

> 一生懸命自分はきっと出来る、と自信をあげたいんです。
> 失敗しても、失敗から学ぶ事はできるんだよ、と安心させてあげたいのです。

はみがきさんは、とっても豊かな才能、可能性をお持ちだと思います。
人間、誰しも、そうなのかもしれませんね。
そんな自分を感じてあげてほしいのです。

失敗はないとも言えますね。
失敗と思えるようなものは、より豊かな未来へのメッセージなのかもしれませんね。
あるいは、心を深く耕して、豊かにしてくれるものかもしれません。

こうして、はみがきさんのメッセージに反応している私は、どんどん明るい気持ちになってきました。はみがきさんが、明るくしてくださっているのですよ。
はみがきさんは、そんな才能を持った人なのだと思います。
どうもありがとうございます。

最後に、はみがきさんが、ご自身の心のいろいろな部分を、臨機応変、バランスよく使いこなせるようになっていかれることを、心から応援しています。
もしお手伝いが必要な時には、私達がさせていただきますので、どうぞ頼りにしてくださいね。

このたびはご相談、誠にありがとうございました。