孤独感が強すぎて気がおかしくなりそう

私は、ここ数ヶ月精神的におかしくなってきています。
孤独が恐くていつも誰かといないと気がおかしくなりそうなんです。
昔から孤独は嫌なんですが、その感情がでかくなってきています。
最近症状がでてきていて、、、ホルモンのバランスが崩れて不正出血が止まらなかったり、一人で家にいる時は泣き喚いたり、震えが止まらな
かったり、熱がずっと続いたりしてたんですが、友人といる時にまで涙が止まらなく
なってしまったりします。淋しさを紛らわすためにお酒を飲んだりしてるんですが逆
効果でした。
なんでこんな淋しいのかなって自分の心に聞くと小学校からの生活からそうなってい
るような気がしてしかたないのです。

小学校高学年の頃、精神的なイジメにあっていました。
集団無視ですね。中学上がるまで続いていて、、、もう無視されてんだから一人でい
るってゆうのを認めて諦めればよかったのかもしれないけど、私はどれだけ一人にさ
れてても、誰かと一緒にいたい。傍にいてほしいという感情が強かったのです。中学
校に上がっていじめも少なくなり友達がまたできました。もう私は弱くなってしまっ
て、嫌われないように、私から離れていかないように、そう考えるのに必死で、人の
顔色伺ったりして友達関係を保っていました。中には自分を出せる人もいたのです
が、激しい喧嘩は無理です。最後には自分が悪くなくても謝ってしまいます。
離れていくのが恐くて。。。高校はまったりと過ごして卒業したのですが、卒業したら何かが弾け飛んだみたいに、毎日というほど朝帰り。車も持つようになったので自由にどこでもいけるから、人と一緒に居れる！って思ってたんでしょうか。そのころから男関係も荒くなってしまいました。抱かれることで一瞬の孤独を払っていたのかわからないんですが、、、私を本気で愛してくれる人はいないんだと遊びすぎでか思い込みが激しくなっちゃいました。家に帰ると虚しさ、孤独さに追われる毎日です。

強くならなくてはいけないのはわかっています。ただ、漠然としていて、どうしたらいいのかわからないのです。
孤独感を捨てることはできるのでしょうか？アドバイスお願いします。

ピーチさんの心の中はどんな風になっているのかな。
荒れて放題なのでしょうか、それとも枯れていますか？
あるいは真冬の廃屋のような感じなのでしょうか。

寂しさが募り、不安でいっぱいになって、刹那的なぬくもりを求めてしまうこともよくあることですね。
それでは心は何も埋められないことを分かっていながら、まるで麻薬中毒のように体を求めてしまうこともあります。

高校を出てからのハジケ方から思うに、ピーチさん、相当抑圧して生きてこられたんじゃないかとお察しします。
ちょうど振り子のように、一方に大きく触れれば、その反動で反対方向に大きく触れてしまいます。
そのときはまるで自分自身が入れ替わったかのように人格や体質さえ変化してしまうこともあります。

その変化についていけないこともあって、とても苦しいんじゃないかな、と思うんです。
その誰にも吐けない気持ち（それを毒のように感じる人もいますね）を自由に表現して欲しいな。
その中にある自己否定、嫌悪感、恐れ、不安、孤独、寂しさをお話して下さい。
耳を傾けてみたいなって思います。
機会があれば、ぜひ。

> 最近症状がでてきていて、、、ホルモンのバランスが崩れて不正出血が止まらなかったり、一人で家にいる時は泣き喚いたり、震えが止まらな
> かったり、熱がずっと続いたりしてたんですが、友人といる時にまで涙が止まらなく
> なってしまったりします。淋しさを紛らわすためにお酒を飲んだりしてるんですが逆
> 効果でした。

僕はこれも今までの抑圧していたものが一気に吹き出ている状態ではないかと思います。
血、震え、涙、どれも外に向かって放たれる感情の象徴ですね。
今まではそれすら表に出す事が出来なかったのかもしれません。
だから、一種の感情の解放に当たると思うんですが、きついですよね。

不安や孤独などの感情を大きく感じられるようになったのもピーチさんにとっての解放の一つの
ように感じています。

そういうときはできたらお酒は控えめにした方がいいですね。

> なんでこんな淋しいのかなって自分の心に聞くと小学校からの生活からそうなってい
> るような気がしてしかたないのです。

鋭いですね。
僕もそのとおりだと思います。

もしピーチさんの心の中にまだ小さな女の子が１人いると思ってみてください。
その子はみんなから無視され、いつも孤独で、誰かとのつながりを求めてさ迷い歩いています。
どれくらい歩いたのか分からないけれど、ぼろぼろになっているのかもしれません。
彼女が不安に駆られ、孤独に震え、涙も枯れてしまったけれど、まだ誰かを探し求めています。

その子は中学～高校ぐらいの頃には、ピーチさんが別のやり方を学ばれたので影に隠れていました。
それは周りの顔色を伺い、おとなしく、自分を隠すやり方ですね。
自分の意識を外に向けることで、その孤独な女の子は影をひそめました。

でも、それもまた苦しいやり方だったようですね。
それに影をひそめていたというよりも、隠されてしまったその女の子は高校卒業と同時にどーっと外に飛び出してきたのかもしれません。

その子に必要なものと、今ピーチさんが心から欲しているものはきっと一致するでしょう。
それは温かい毛布のようなぬくもりと、限りの無い愛情のようなものではないかな。
だから、まずはその女の子の心にそんな愛を届けてあげるところからセラピーは始まるでしょう。
（これがインナーチャイルドワークです）

> て、嫌われないように、私から離れていかないように、そう考えるのに必死で、人の
> 顔色伺ったりして友達関係を保っていました。中には自分を出せる人もいたのです
> が、激しい喧嘩は無理です。最後には自分が悪くなくても謝ってしまいます。

ずいぶんと我慢した気持ちもたくさんあるのではないでしょうか。
いじめられないようにするために、あらゆる方法を使ったのかもしれません。
それくらい必死だったんじゃないかと思います。
そして、それくらい孤独が嫌だったんだろう、とも。

> 抱かれることで一瞬の孤独を払っていたのかわからないんですが、、、

それしか方法が思いつかないくらい、孤独と寂しさが強いのではないかな・・。

砂漠を３日間放浪すれば、泥水でも飲んでしまいます。
本当に欲しい愛情が手に入らないと思えば思うほど、この一瞬がかけがえのないもののように感じられるのではないでしょうか。

> 強くならなくてはいけないのはわかっています。ただ、漠然としていて、どうしたらいいのかわからないのです。

きっとピーチさんは今までの場面場面で自分なりに考え、ベストな行動を選択してこられたように思います。
だから、無理ないことばかりだったようにも僕には思えます。
そんなわけで、過去の自分、今の自分を必要以上に嫌わないで欲しいし、責めないで下さいね。

> 孤独感を捨てることはできるのでしょうか？アドバイスお願いします。

孤独感は大切な感情なんです。
それがあるからぬくもりやつながりを求め、ありがたみを感じることができます。

でも、ピーチさんのその孤独感は幾重にも重なり合ってきていますよね。
日常レベルでは、ピーチさんが肉体を伴わない関係が作れたとき、その居心地のよさを感じることができたときに、きっとその孤独が癒されていくのを感じられるでしょう。

上で紹介したようにその気持ちを感じている心の中の女の子を満たしていくことで、徐々に過剰な孤独感を手放していくことが出来ますよ。

機会があれば、僕（達）を使ってみて下さい。

遠くからだけど、ピーチさんのこと見てますよ。
それでは。