手足になるもの

相談者名
kishin
世の中と関わるための手足が欲しいです。
生身では一歩も外に出れません。
抽象的ですみません。
考えてばかりで手足を手に入れる努力をしていません。
なにかことば頂けたら救われます。
失礼しました。
カウンセラー
向井康浩
kishinさん、こんにちは。向井康浩と言います。
無料相談コーナーの御利用ありがとうございます。

kishinさんには、kishinさんにふさわしい場所があります。
ふさわしい空間があります。

あるがままの姿を見てあげたい、受け入れてあげたいと思ってる人がいます。

kishinさん、ここからはちょっとその空間のドアをノックするところを想像してみてもらえませんか?扉を開けると中にいる人は、ニッコリ微笑んで声をかけることでしょう。

「ようこそ」と。

kishinさんの欲求は、認められます。OKです。「持ってもいいんだよ」と承認されるでしょう。欲求を満たすための時間はすべて与えられることでしょう。

「kishinさんをずっと待っていたよ、どんなことがあっても一人にはしないよ、そのままのあなたが大好きだよ。」と、声をかけてくれるでしょう。

kishinさん、自分の可能性を信じましょうよ。未来を信じましょう。そして、自分を信じましょう。

kishinさんの中に備わってるものは、必ずあります。もし今、具体的にわからない場合は、kishinさんの内面のシンボルとして、kishinさんに力をさずけるクリスタル玉のようなものを思い浮かべてみてください。

そのクリスタル玉を、いとおしく抱きしめてみてください。感じてみてください。kishinさんを前に進ませない怖れや不安のカベがあるかもしれません。もしそうなら、そのカベを溶かしていきましょう。溶かしきってしまいましょう。

クリスタル玉から元気をさずかったら、今いるところへ意識を戻してきてください。ゆっくりと戻してください。満足感がえられるまで、何度でもチャレンジしてみていただいていいですよ。

気持ちの準備が出来たら、kishinさんのペースでいいので、ゆっくりと前へ一歩踏み出してみませんか?

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