失恋から立ち直りたい、だけど、まだ好きです。

相談者名
STRASSER
フラれて一晩経った今日です。付き合って一ヶ月、付き合いだしたと同時に遠距離になった恋愛関係でした。二週間~三週間くらいまでは、結構うまくいってたと思います。私はまだあのひとのことを好きですが、あのひとも、このころはまだ好きでいてくれたと思います。だけど、次の一週間の間にあのひとは、私のことを好きではなくなってしまったそうです。あのひと自身仕事を持って、それで大変な時期に重なっていたようで、きっと私の事を考える心の余裕みたいなものが亡くなってしまったのではないかと私は思っています。あのひとは否定しています。あのひとが否定するなら私はそれを信じることにしようと思います。わたしは今、あのひとに対して、責める気持ちで一杯です。あのひとは、この一ヶ月私が精神的な支えになってくれたと、言いましたが、それは私にとっても同じです。知らない土地にやってきて、友達もいない環境の中で、離れていてもあのひとが彼女でいてくれることが、どんなに私の支えになったでしょう。そんな中で、あのひとという支えを失うのはとてもつらいです。どんなに、泣き言を言って、戻ってきて欲しいと言ってみても、あのひとの性格では、きっと私にコンタクトを取ってくることは二度とないと思います。かなりさっぱりした性格だから。私の連絡先とかも全て消去してしまっているのではないかと思います。実は私も昨晩、あの人のことを早く忘れようと思って、もう連絡など出来ないように全ての連絡先・履歴を消去してしまいました。私からあの人に直接コンタクトを取ることできなくなってしまいました。昨晩送った最期のメールにもあの人は返信をしてくれないし。なにも無かったかのように、たとえつき合っていなくても、一緒に遊びに出かけたりしたい。だけど、私から連絡を取ろうにもそれさえ出来ない。全ての連絡先を消去してしまった私の昨晩の行動にとても後悔しています。もし、あのひとがこれを見てくれたらという気持ちでいっぱいです。付き合ったりしなくてもいいから会えるときは会ってほしいっていうのが今の素直な気持ちです。まだ好きです。だけど、あの人はもう私のことは好きではないんだろうし、もしかしたらもう会いたくもないのかもしれない。そうだったら、そうはっきり言ってほしいです。自分でもどうしていいかわからなくて困っています。(27歳・男性)
カウンセラー
成井裕美
STRASSERさん、はじめまして。
ご相談ありがとうございます。
お返事を担当させていただく成井です。

少し時間が経って、今の気分はどうですか?
書き込みをして下さった日は、お別れしてから1日だったのですね。
とても辛かっただろうし、とてもではないけれど気持ちの整理なんて付
かなくても当然なのではないかな?と感じました。

どうしてお別れしてしまったのか?という原因は今回の書き込みでは分
からなかったのですが、でもその分、今回のお別れはSTRASSERさんに
とって「青天の霹靂」のごとく突然、何の前触れも無く起きた出来事
だったことはよく分かります。
ショック!という言葉よりも、本当に「びっくりした」という方が近い
のではないかな?と感じました。
そしてその「びっくり」の分、STRASSERさんの中で頭の中の認識と、心
の中で感じている感情との間に大きく亀裂が入っていて、そのギャップ
が葛藤になって苦しんでいらっしゃるようですね。

文章を読む限り、とても1日目とは思えないほど、頭の中の「認識」は
「もう2人の関係は終わったんだ」というのを認めていらっさるようで
す。
・・・というよりも、一生懸命、そう理解しよう!とされているんだろ
うな・・・。という感じを受けます。
でも心の中では、STRASSERさんも書いていらっしゃいますが、「彼女の
ことが好き!」なんですよね。
付き合ってから同時に遠距離恋愛にもなった。ということですから、毎
日はどうして会えませんから、電話やメールで連絡されていたのではな
いかと思います。
すると、普段から物理的な距離は離れていますから、お付き合いしてい
る最中のうまく行っているときも、こうして別れを切り出された今も、
物理的な自分の状況ってあまり何も変化がないんですよね。
なので、心は「片思い」の時も、「お付き合いが始った」という時も、
そして今回の「別れ」の時も、その区切りを実感できないので、「今の
昔も変わらず好き!」という気持ちだけが残ります。

別れていても「やっぱり好き!」と思う気持ち自体は全く悪いものでは
ないのですが、でもSTRASSERさんの頭で「もう彼女のkとは忘れなくて
はいけないだ!」と強く認識している度合いほど、まるで自分の心の1
部分を剥ぎ取って棄てるような感覚がでてくるんですよね。
だから身を切られるようにとても痛いし、とても辛いし、まるで自分を
否定されて、自分の居場所がどこにもないような感覚になってしまいま
す。

彼女のことを想った気持ちは、嘘ではないですよね?
彼女のことも思うと強くなれた気持ちも本物ですよね?
この1ヶ月、STRASSERさんが頑張ったことも本物です。

でも、携帯電話のメモリを削除するように、彼女のことをSTRASSERさん
の人生から「切り取る」という事は、同時にこの1ヶ月頑張った自分
や、幸せだった自分や、成長した自分までもをSTRASSERさんの人生から
削除するのと同じですよ。
彼女のことを「自分を傷つけたひどい女」として一生覚えておきたいで
すか?
それとも、「俺が本気で好きになった女」として覚えておきたいです
か?

この辛い気持ちは「一晩寝たら解決」とは決して行かないでしょう。
でも、必ずこのしんどい気持ちを超えることはできますよ!
STRASSERさんの人生の大切な1部分を「削除」するのではなく、「手放
し」て行きませんか?

STRASSERさんのハンドルネームにも溢れている今のこの気持ちをいっぱ
い吐き出して、一緒に気持ちの整理を進めていきせんか?
私達でよければお話を聞かせてくださいね。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

恋愛、対人関係、自己啓発、ヴィジョン、ビジネス心理を得意とし、”少しでも楽に・簡単に・シンプルに”をモットーに、分かりやすい心理分析と日常的に無理なく取り組める提案を行っている。 その人本来の輝きや、問題の先にあるヴィジョン(幸せな未来や才能)を引き出すカウンセリングが好評である。