結婚できそうにありません。

どんな人を選んだらいいのかわかりません。
この人にしたいと思う人があらわれないのですが、
どうやって決めたらいいでしょうか!?

早速ですが、
一番最初に、一番大切なことを書きます。

『答えはすべて、「みらいさんの中に在る」』ということです。

むしろ、

『みらいさんの中にしか、答えはありません』。

ご自身の中にある《イメージ》を、とことん【明確に】していってください。

その中に、すべての答えがあります。

それでは、具体的な決め方をお話したいと思います。

まず、
＞どんな人を選んだらいいのかわかりません。

こう書かれた時点で、お相手が見つからないのは自然なことなのです。

例えばですが。

みらいさんは高校や大学等に進学される際、
どうやって「志望校」を決められましたか？？

仮に、みらいさんが、
「どんな学校を選んだらいいのかわからない」
という状態だったとします。

すると当然、“この学校にしたい！”という学校も
見えてきませんよね？

でも、「学校」そのものは、日本中に点在しています。
そして、受験日という《期限》がありますから、
「いつまでも選べない」では、困ったことになると思います。

そこで、みらいさんの望み、

『この学校に行って、こんなことが勉強したい』とか、
『この学校に行くことで、将来の夢が叶いやすくなる』とか、

そういう望みや希望をハッキリさせないことには、
「行きたい学校」というのは、
みらいさんの目には見えてこなかったはずです。

みらいさんの今の心の状態は、この例と同じです。
起こっている現象は異なりますが、問題の本質は同じです。

＞どんな人を選んだらいいのか分からない

⇒“分からない”のではなく、
分かるように、【具体化】していく必要があります。

＞この人にしたいと思う人があらわれない

⇒“あらわれない”のではなく、
みらいさんの望み（こういう人がいい！）がハッキリしていないので
世に男性は溢れていますが、『見えてこない』のです。

＞今すぐにでも、新しい生活を始めたい

⇒それは、『どんな生活』ですか？？
どんな家に、誰と、どこで…どんな生活をしたいのでしょうか？
みらいさんの望む、
『理想の新しい生活』を、どんどん【具体化】していってくださいね。

もし、

「こういった男性がいいなぁ(//∇//)」
「こんな家に住みたいな～！最寄は何駅で、商店街が近くにあって…」

といった、《希望や望み》が出てこないようであれば、

「こんな男性だけは、ゼッタイ嫌！！！」
「こんな家にだけは、絶対絶対、何があっても住みたくない！！」

という条件を出してみてください。
それをシンプルに反転させれば、みらいさんの望みとなります（＾-＾）

あっ、

この“イメージを具体化する作業”では、
必ず紙とペンを用意して、『紙に書き出す』ことをしてくださいね。

頭の中だけでイメージしていると、
次々にイメージだけが膨らんでは消え、
何も捉えられないまま終わってしまうことが多いのです。

場合によっては、
私たちは無意識的に逃げ道をつくったり、すぐ忘れてしまったりします。

ですので、しっかりと『メモやノートに残していって』くださいね（＾-＾）

もし、上記でご提案させて頂いた決め方ができないようでしたら、
みらいさんが志望校を決めたときのことを思い出してみてくださいね。
（学校でなくても、部活でも仕事でも、何でもいいです＾＾）

例えば、“学校は親が決めました”という感じであったり、
他のあらゆる事に関しても、“誰かが決めました”ということであれば、

みらいさんが『選択・決断できなかった事情』だったり、
『なぜ自分で決められないのか？』を見ていく必要が出てきます。

この辺り、
ひとりで考えていくことが難しいとお感じになられましたら、
初回無料の電話カウンセリングもございますし、

もし“時間がない”ということでしたら、
思い切って面談カウンセリングに飛び込んでみてくださいね（＾-＾）

みらいさんが、みらいさんの理想のパートナーと出逢い、
結婚し、子どもを授かり、幸せな生活を送られますよう、
心から応援しております。

今回の回答が何か少しでも、
みらいさんが「決める」ヒントとなりましたら幸いです。

この度はご相談いただき、ありがとうございました。