人に好かれない自分がイヤです。

相談者名
あいぼん
初めまして。私は26歳の女性です。
私には友達がいません。もちろん今まで努力はしたつもりでした。
でも私は人に好かれない性格のようです。
輪の中にも入れません。数人友達らしき人が出来たときも私はバカにされる存在でした。
会社でもそうです。私には口調がキツイのです。
家庭内でも私はすぐキレル体質で親にやつあたりをしてしまいます。
お母さんは嫌いな自分に似ていてたまイヤになることがあります。
(とっても大切なお母さんですけど・・・)
お母さんと私は似ているのです。すぐカッとなるし友達がいないしとろいし何故か人に嫌われる。お母さんを見ていると私の将来もこうゆうふうなのかなとよぎってしまうのです。彼氏もいません。ずっと。出会いもありません。私は何の特技もありません。
今まで楽しいと思えたこともあまりありません。
人に好かれる性格の人がうらやましい。何か特技のある人が羨ましい。
私は昔から何をやってもダメな子でした。
こんな大人になって遊んでこなかった自分、友達関係をきづけなかった自分、
恋愛をしてこなかった自分に激しい落ち込みがあります。
私に幸せな日々はくるのでしょうか。
もちろん努力はしていきたいです。
でもどう努力したらいいかがわかりません。
休日もボーッとしてます。何もやる気がでません。
ごめんなさい。自分次第でどうにかすることだとも思うし変えていかなくてはいけないのもわかってるんですが、誰かにアドバイスをもらいたかったのです。
寂しいのです。どうか宜しくお願いします。
カウンセラー
多田陽子
あいぼんさん こんにちわ。
カウンセラーの多田陽子です。
今回はご質問ありがとうございます。

あいぼんさんはとっても正直な女性ですね。
そしてとても純粋で情熱的な方なのでしょうね・・・。
今までの人生では、この情熱の部分をご自分でもどう解放し、
扱っていけばいいのかという葛藤があって
人との距離を取らざるを得なかった・・・という感じを受けました。

> 私には友達がいません。もちろん今まで努力はしたつもりでした。
> でも私は人に好かれない性格のようです。
> 輪の中にも入れません。数人友達らしき人が出来たときも私はバカにされる存在でした。

もしも・・・ですがあいぼんさん、想像してみてください。
もし、あいぼんさんが自ら選んで「バカにされる存在」というキャラクターを
自分に課していたとしたら・・・?
どんな答えが出てくるでしょうか?

私の直感ですが、実はあいぼんさんは、自分が「被害者」の立場でいてあげないと
周りの人たちを傷つけてしまうに違いない・・・

つまり自分のパワーが人より強い為に「加害者」になることを怖れて
みんなにすごく気を使っていたのではないでしょうか?

これはあいぼんさんが実はものすごく愛情深い女性であるという事を
潜在的に隠しています。

この情熱の部分をどうコントロールし、使いこなしていいのか
きっと自信が無かったのではないでしょうか・・・?

> 家庭内でも私はすぐキレル体質で親にやつあたりをしてしまいます。
> お母さんは嫌いな自分に似ていてたまイヤになることがあります。
> (とっても大切なお母さんですけど・・・)
> お母さんと私は似ているのです。すぐカッとなるし友達がいないしとろいし何故か人に嫌われる。お母さんを見ていると私の将来もこうゆうふうなのかなとよぎってしまうのです。彼氏もいません。ずっと。出会いもありません。私は何の特技もありません。

「親の嫌な部分というのは必ず自分もそうなる」
という無意識の力学がありますが
この部分にちゃんと気付いている人って案外少ないものです。

あいぼんさんは鋭い感性をお母様から受け継いだのでしょうね。
だからこそ、人の痛みをすぐ見抜いてしまって、でも
いつも「助けられなくてごめんね」と、どこかしら罪悪感を感じていませんか?

> 今まで楽しいと思えたこともあまりありません。

人は罪悪感が慢性化すると「楽しい」という感覚を自分に許さなくなります。
あいぼんさんは今までずーーーっと誰かの身代わりになってあげていたんですよ。
ご自覚されてますか?

> 人に好かれる性格の人がうらやましい。何か特技のある人が羨ましい。
> 私は昔から何をやってもダメな子でした。
> こんな大人になって遊んでこなかった自分、友達関係をきづけなかった自分、
> 恋愛をしてこなかった自分に激しい落ち込みがあります。
> 私に幸せな日々はくるのでしょうか。

情熱のパワーというのは、セクシャルエネルギーといって、
上手く使えば、自然な自己表現・リーダーシップ・創造性の開花・・・など
イキイキと人生を楽しむ源になるものですが、
このエネルギーを抑圧し、罰していると
今度はヒステリックなエネルギーとなって表現されてしまうのです。

あいぼんさんはご自分のこのエネルギーを子供の頃から罰してきたのだと
考えられます。
特に思春期の頃に耐えられないような辛いことがたくさんあったのではないでしょうか?
もし機会があったときは是非聞かせてくださいね(^^)

> もちろん努力はしていきたいです。
> でもどう努力したらいいかがわかりません。
> 休日もボーッとしてます。何もやる気がでません。

やる気(情熱・セクシャリティ)を罰していると何にもやる気がしません。
「あるがままの自分を曝け出したら・・・
みんな私のことをもっと嫌いになるにちがいない」
「誰も受け入れてくれるわけが無いじゃないか!!!」
今までそう感じいましたよね?

でも逆なんです。
あいぼんさんが今までずっと禁止していたこと・・・
「本当の自分自身を表現していく」
勿論、扱いに慣れるまでは怖くて不自然だったり、ヒステリックになったり
するかもしれません。

けれど、自分の情熱の扱い方を徐々にマスターしていけば
あいぼんさんが心の奥底では「みんなのことが大好き!!」な様に、
みんなもあいぼんさんを愛するようになるだけです。

あいぼんさんは、ただ、ハダカになることが怖かっただけなんですよね?
だから「愛されるはずが無い」「誰にも理解されない」と
思うしかなかったのではないでしょうか・・・?

それから・・・
お母様の事ですが、
あいぼんさんがお母様の情熱の部分を嫌っている度合いだけ
自分にもそれが許可できない、悪いもののようにしか思えないという
心理的な罠にはまっていらっしゃるのが分かりますか?

でもあいぼさんは書いてくれてますよね(^^)

「大切なお母さん」

ここの部分、大切にしてくださいね!
そして「お母さんよりも幸せな、楽な生き方をする自分」
を受け取っていきましょう。

おかあさんをずーっと助けたかったんですよね・・・?
おかあさんを分かってあげたくて、あいぼんさんは自分を追い込んだんですよ。

おかあさんは「与える」ことはたくさんできても、
「自分を愛させる」「受け取る」という部分は拒絶していたのでしょうね・・・。
強くならねば生き残れなかった・・・そんな時代があったのかもしれませんね。

何よりもあいぼんさんに憶えておいて欲しいのは、
まずあいぼんさんから先に幸せになる、楽になる、という事。
それをして初めて誰も犠牲にならずにみんなで幸せになれるんです。

最後に・・・
お母さんがずっとできなかった「受け取る」という事。
「みんなから愛される私」を受け取ってもらえませんか?
あいぼんさんはみんなから愛される人なんですよ(^^)

これが本当に近づいてくると・・・
最初に強い怒りの感情と怖れ。
そしてその後に強烈な「恥」の感覚がやってきます。

そこを超えていくお手伝い よかったらさせてくださいね。

応援しています。
それでは。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

対人関係、恋愛、個性、才能、感情の問題など、様々なお悩みに対応するベテランカウンセラー。 深い意識を熟知し、問題を根本解決へと導く。 世界各国で長年にわたり精神世界を学ぶ一方、大手芸能事務所の番組制作協力をワンクール担当する等、豊かな感受性を生かしてカウンセリング生活を楽しんでいる。