彼への気持ちの高ぶりとは裏腹に・・・

相談者名
-*ane*-
始めまして。-*ane*-と申します。
現在私はままならない恋をきっかけに私の中の歯車がちぐはぐになってしまい,焦りを感じています。アドバイスお願いします。
私の好きな男性は、お互い10代のころから家族ぐるみで長年面識のある人です。
彼との関係が少しずつ親密になっていったのは1年程前から、
私の失恋と、失業がきっかけでした。
心細いとき、寂しい時、不安な時私は彼に救いを求め彼もその依頼に極力応じてくれるようになりました。
その彼を知るにつれ私が彼を好きになるのは自然でした。次第に私はほぼ毎日彼に連絡したり一緒に食事をしたりどちらかの家を行き来する状況でした。
しかし、あるときをきっかけに彼が私に割いてくれる時間が顕著に減ってきました。
そうなる直前は「僕は君の味方です。」というメールを頂いたり、夜通しのドライブや、日帰りの遠出に連れ出してもらっていたので
「キット、思いを伝えたら受け止めてもらえるはず」と、彼に向けての告白の心構えを整えていたのです。
しかし日増しに会えなくなって行くどころか、
100%私に対し集中して向き合ってくれていた彼の様子が少しずつ削ぎ落とされていくのを感じ、言い知れない不安を感じました。

あるとき突然彼は「つい最近、お付き合いを始めました。」と報告をしました。
しかし私は煮え切らなかったので翌週私自身の気持ちを伝えることにしました。
そのとき、あなたの告白する表情に曇りがあったのが気になったけど?とたずねると
「君と付き合ってみたいと思っていたけど、君はまだ前の彼に未練があるみたいだったから…」という答えが。複雑だけどなんだかその時は少し気持ちが楽になりました。
そして、「私も貴方が好きでいつ伝えようか悩んでいたの。」
彼は気持ちがふらふらゆれるタイプではないので、
「私は、兄さんがハッピーなことが最大の幸せだから、とても切ないし、残念だけど…
私の貴方に対する気持ちは余程のことがなければ変わらないと思う。いつでも貴方の幸せを願ってるわ。
でも、急にあえなくなるのは寂しいから今まで通りは無理でもたまには会ってね。」
と付け加えました。彼は、「そうだね」と。

私の葛藤はその日から始まりました。
ほぼ毎日コンタクトをし、全てを伝えていた彼に話をできない時間が苦痛です。
徐々に、私は彼に対しネガティブな面ばかりを見せる様になり、そんな私に彼も戸惑いを感じているようです。
そうは判っているのに、深刻な相談や本当に聞いてもらいたい話ができるのは今の私には彼しかいません。どんな恥ずかしいことも、お互い話せる関係になっていたから。

けれど、私の中でいつかはやはり私の気持ちを受け止めてもらいたい。
一時的とはいえお互いが一番心地いい関係だった。リラックスできる関係だった。
その時間を将来また過ごしたいと願っています。
なので彼には私に対して失望感を抱いて欲しくないと思っています。
けど、最後に泣きつく相手は彼になってしまう。

今。それらの状況が自分に自信を持てなくさせています。
本来私は、どちらかといえば溌剌なタイプだと思います。
しかし現在は誰がどう見てもネガティブな面が目に付き仕事に集中できなかったり、仕舞には外に出るのも嫌で出社拒否のような症状になることもあります。
躁鬱が激しいのを感じています。それも、鬱の状態が長くなってきました。
いま、自分の状態に焦りを感じています。
かつ、前向きに前進したい気持ちも捨ててはいません。
今すぐでなくてもいい。私が望んでいるのは心が休まる居場所です。彼の傍です。
しかし、自分の弱さに負けてしまいます。
長くなってしまいましたが、この状況に打ち勝つ打開策が思いつきません。
アドバイスいただきたいと思います。よろしくお願いします。

カウンセラー
原裕輝
はじめまして-*ane*-さん
原 と申します。
宜しくお願いします。

とっても切ない恋ですね。
好きな人とのすれちがいで恋が実らなかったのですね。
彼に

> でも、急にあえなくなるのは寂しいから今まで通りは無理でもたまには会ってね。」
> と付け加えました。彼は、「そうだね」と。

こう伝える時いっぱいの思いがあったのではないでしょうか?
そしてその思いを抱えたまま今すごされているのですね。

つらいと思います。
切ないと思います。
つらすぎる、せつなすぎる思いは、-*ane*-さんを苦しめますから
手放していきましょうね。

自分に気持ちが向いている時はつらいや、切ないなどの
痛みを感じます。とっても痛いです。
意識を相手に向けて上げることによって
この痛みから抜けでることができます。
相手の幸せを全身全霊で願ったり、今までのことを感謝したり、
自分の痛みよりも、彼のことを大事にしてあげることにより
痛みから抜け出す突破口が開けると思います。

この痛みは、彼への恋心とくっついていますから、
痛みから抜け出すためには、彼への恋を手放す必要が
いると思います。
手放す方法としても、彼への感謝が役にたつと思います。
素敵な思い出をありがとうという感謝を心から送ってあげること、
そして、良い友達関係を作ろうと決めることが
痛みから抜け出すことになると思います。
手放すのは怖いかもしれませんが、
このままでは、つらいし、切ないし、痛い、
執着していて、痛みを抱えて、弱っていく、-*ane*-さんは、
彼からみても、魅力が減っていきます。
つまり、恋愛関係になる確率が減ってくるわけです。
逆説的かもしれませんが、恋愛率を高めるには、
彼への恋心を手放して、、-*ane*-さんが魅力的になっていくことです。
つらいおもいがいっぱいあると思います。
抜け出しましょうね。応援しています。

一人で抱えこまなえないでくださいね。
それでは、失礼します。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

若年層から熟年層まで、幅広い層に支持されている、人気カウンセラー。 家族関係、恋愛、結婚、離婚、職場関係の問題などの対人関係の分野に高い支持を得る。 東京・名古屋・大阪の各地でカウンセリングや心理学ワークショップを開催。また、カウンセラー育成のトレーナーもしている。