夫婦関係の難しさ

相談者名
ソラニン
33歳の主婦、3歳と1歳の子供がいます。
旦那の浮気がきっかけで関係が悪化、約1年の別居生活を経てまた4人で暮らしています。
こちらのサイトに本当に助けられ、自分自身成長することができたと思っています。
でもまだまだ未熟で…前向きになったり、後ろ向きになったり…の毎日。
信じてた人に裏切られたトラウマ…いまだに旦那の携帯が気になってしまい、見てもいいことはないのはわかっているのに見てします。
携帯が気にならないくらい強い自分でありたい…。
また浮気の原因のひとつとして、上の子を妊娠してからずっとセックスレスです。
きっかけは不妊治療をしていたことも大きいようですが、旦那自身もよくわからないようです。
以前私を女として見れないと言われ…それもトラウマになっています。
セックス以外でも旦那の方からスキンシップはなく…いつも私からです。
旦那と自分の遺伝子を持った子供にどうしても会いたくて…でもその望みの代償が自分の女としての部分を失うことだったんだな~と思うとしんどくなります。
ずっと女として否定され続け…虚しい気持ちになります。
私のことを大事にしてくれていると思うのですが、愛されているとは思えず。
子供が大事だから…子供達の母親だから私のことは家族として大事なんだろうなと。
自分の気持ちをコントロールしたらよいのか。
感情の浮き沈みが激しくて自分が嫌になります。
自分を磨いて、自分が楽しい人生を送ろう!という気持ちは強くあるのですが、頭と心が一致せず苦しいです。
アドバイスよろしくお願いします。
カウンセラー
吉村ひろえ
ソラニンさん、こんにちは。
はじめまして、吉村ひろえと申します。
どうぞよろしくお願いします。

ソラニンさんは、このカウンセリングサービスのホームページをご覧になり、ご自身の成長に役立てていただいてるのですね。
その様に活用していただけることをとても嬉しく思います。
ありがとうございます。
これからもお役に立てるよう一同努力してまいります。

さて、ソラニンさんはご主人の浮気がきっかけで1年間の別居を経て現在は、ご主人とお子さんと4人での生活に戻られたのですね。
その1年間は、心身ともにとても大変な1年間だったのではないでしょうか?
お子さんが小さくまだまだ手のかかる時期ですし、そこへご主人の浮気が重なれば相当お辛かったこととお察しいたします。
よくがんばってこられましたね。

> 携帯が気にならないくらい強い自分でありたい…。

ソラニンさんはご自身を弱い人間だと思っていらっしゃるようですね。
ご主人の浮気でソラニンさんは、とてもショックを受けられたのではないかと思うのですが、なんとか懸命に前に進もうとされておられるようです。

> 前向きになったり、後ろ向きになったり…の毎日。
> 信じてた人に裏切られたトラウマ…いまだに旦那の携帯が気になってしまい、見てもいいことはないのはわかっているのに見てします。

信じていたご主人の浮気で、ソラニンさんの心はとても傷つかれたと思います。
怒り、屈辱、惨めさや不安、寂しさなど色んな感情が出てきたのではないのでしょうか。
しかしソラニンさんは、心がそれほどの辛さを感じ、悲鳴をあげ血を流しているのに、その痛みを見ずになんとか前に進むために走ろうとされている状態ではないかと感じました。

私たちはなにか問題を抱えると、「こんなことではいけない!」 とがんばりすぎたり焦ったりして、傷んでいる心を置き去りにしてしまうことがよくあります。
そして、まだその心の傷が癒えていないのに
「前向きになったり、後ろ向きになったりで情けない!後ろは向かずに前だけ向きなさいよっ!ほんとに未熟者なんだから!」  「まだ旦那の携帯が気になるの?!見てもいいことなんかないのに、ほんとに弱い心だね!」
と、鞭打ってしまうのです。
怪我をして血を流し、骨が折れている足のまま走り続けようとしてその上、鞭で打つとどれだけ痛いかは想像していただけると思うのですが、それほどソラニンさんはご自身に厳しいようです。

> 旦那と自分の遺伝子を持った子供にどうしても会いたくて…でもその望みの代償が自分の女としての部分を失うことだったんだな~と思うとしんどくなります。

『旦那と自分の遺伝子を持った子供にどうしても会いたい』
なんて素敵な望みだろうと思います。
しかしソラニンさんは、お子さんと引き替えに女としての部分を失った、と感じておられるのですね。
出産、セックスレス、ご主人の浮気、この一連の出来事が、ソラニンさんに何かを教えようとしているとしたら何だと思いますか?
私は寧ろ、ソラニンさんの女性性を今よりももっと成長、開花させる為に起きた出来事なのだなと感じます。

> 自分の気持ちをコントロールしたらよいのか。
感情の浮き沈みが激しくて自分が嫌になります。

とても、辛いですよね。
自分で自分をどう扱っていいかわからず、ウンザリしてしまうかもしれません。
家事や子育て、しなければいけないことがたくさんあると思うのですが工夫してご自分の時間を作ってみて下さい。
子供を預けれるところはありますか?
実家やお友達、無理ならば託児所やベビーシッターなどにお願いするなどして、自分の気持ちをコントロールしようとせず、感情の浮き沈みもなすがままに出来る時間をなるべく多く持つようにしてみてください。

前向きになったり、後ろ向きになったりする自分や、携帯を見る自分を良い悪い、強い弱いと判断せず、どんな自分も受け容れてみようと思ってみてください。
頭では、「自分を磨いて、自分が楽しい人生を送ろう!」 と思っていても、心は 「今はそんな元気がないよ、しんどいよ・・・」 という状態なのです。
それはまるで、頭と心が右手と左手を持って 「右へ行こう」 「いや、左でしょ」 と引っ張り合っているようなものです。
そのような状態では苦しくなって当然ですよね。
今は、がんばることよりも、なるべく休んで傷の手当てをしてあげることです。

疲れた自分、弱い自分を受け容れ認めてあげることが出来ると、自然とソラニンさんの柔らかさ、包容力、慈愛などの女性性というものが今よりも開花してゆきます。
そして、自分の弱さをも受け容れられるほどの真の強さと成熟さを感じられるようになってゆくでしょう。

ひとりでがんばるのを止めること、周りに頼ることをご自身に許してくださいね。
よかったらカウンセリングも利用してみて下さい。

ソラニンさんが楽しい人生を送られることを願っています。

ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

恋愛や夫婦、浮気、離婚などのパートナーシップから対人関係、子育て、また、死や自己受容のテーマなど幅広いジャンルを得意とする。 女性的で包容力があり、安心して頼れる姉貴的な存在。クライアントからは「話しをすると元気になる」「いつも安心させてくれる」などの絶大なる支持を得ている。