人と接する事がきついです。

 

相談者名
ミント
結婚5年目の主婦です。随分以前からなのですが、感情表現がうまくいかない事で悩んでいます。
怒りや不満など、ネガティブな感情は感じやすいのですが、楽しいや嬉しいと言う感情を感じる事が難しく、その為か、人と接していて笑顔になる事・笑顔を作る事がなかなかできません。悲しいと思った時も、涙もでませんし、逆に固まってしまいます。
黙っていると、『怒っているのか』と聞かれたり、『固い人』という評価も受けてきました。
周囲に不快な思いをさせていないか、会話中自分がどういう顔をしているのかばかり気になります。必死で笑顔になろうとしますが、どんなに努力しても微笑むのが精一杯です。
結婚して、主人の家族にもやはり『固い』等、言われました。私なりに馴染もうと色々と努力してきたつもりなのですが、『あなたが家に来るとギョッとする。』と言われて以降、ますます固まってしまい、今は顔を出せなくなりました。
若い時よりも、対人関係で誤解されたり等のトラブルが出てくるようになった気がします。
去年の夏位から、仕事中や外出の際はマスクで顔を隠すようになりました。表情を見られない分、少しは楽なのですが、やはり帰宅すると何も出来ない程ヘトヘトに疲れ果ててしまいました。結局仕事は辞め、最低限の家事だけをする毎日を過ごすようになり5ヶ月が経ちます。
最近は、友人に会う事も避けるようになってしまいました。
希望が何もなく思えて、何をする気力もありません。
カウンセラー
三枝みき
ミントさん、こんにちは、初めまして。
今回、ミントさんのご相談を担当させていただきます、三枝みきと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。ミントさんは感情表現がうまく行かないこと、そしてその所為で人とのコミュニケーションがうまくできなかったり、誤解されたりすることでお悩みなのですね。
それもずいぶん前からとのこと、とてもお辛い思いをされてきたことと思います。

それでも、周囲に不快な思いをさせてしまうことを気遣われたり、ご主人のご家族と馴染もうと、たくさんの努力を重ねてこられとのこと、ミントさんはとても頑張り屋さんで気遣いのできる思い遣りの深い方なのだなと思います。
今まで本当に、よく頑張ってこられましたね。

それなのに、周りから「怒っている」とか、「固い」などと言われてしまうのは、とっても悲しいですし、傷つきますよね。
今の状態はたくさん傷ついてこられて、心がもういっぱいいっぱいで、これ以上は頑張れない状態なのだと思います。

そんなお辛い状況の中、勇気を出してご相談くださってありがとうございます。
これから少しでもミントさんの心が楽になって、元気になれるように、コミュニケーションを楽しめるようになれるよう、どうか私にお手伝いをさせて下さいね。

ミントさんの場合、感情表現が得意でないとのことですが、それ以前に感情を感じていくことも難しいとのことですよね。
まずは、そこから見ていきましょうね。

>怒りや不満など、ネガティブな感情は感じやすいのですが、楽しいや嬉しいと言う感情を感じる事が難しく、その為か、人と接していて笑顔になる事・笑顔を作る事がなかなかできません。悲しいと思った時も、涙もでませんし、逆に固まってしまいます。

「怒り」、「不満」、そういったネガティブな感情を感じるのが嬉しいひとは、あまりいないと思います。
でも「怒り」そのものには良いも悪いもありません。
「怒り」を感じたときに、感情的になってそれを誰かへの「攻撃」にしてしまうことが問題なのであって、「怒り」を感じること自体は別にいけないことではないんですね。

なかなか難しいかもしれませんが、腹が立った時、一呼吸おいて「怒り」をしっかり自分の中で感じることが出来ると、その「怒り」の元になった感情が見えてきます。
それは、「悲しみ」であったり、「寂しさ」であったり、傷ついた気持ちが多いようです。
「怒りは感情の蓋」とか、「怒りは第二感情」などと心理学では言われますが、それは「悲しみ」や「寂しさ」などの感じたくない辛い気持ちを感じそうになると、それを感じるのが辛すぎるために、「怒り」が出てきてブロックとなるからなんですね。

また、「子どもの頃、お父さんが怒ってばかりで怖かった」とか、「お父さんとお母さんがどなり合いのけんかをしていたすごく嫌だった」等の嫌な経験があると、「怒り」=「人を傷つけるもの」という思い込みが出来てしまったりして、「怒り」を感じること自体をご自分に禁止してしまったりすることがあります。
この禁止を「抑圧」といいますが、「怒り」を抑圧するのにはたくさんの心のエネルギーが要るので、すごく気持ちが疲れます。
それにネガティブな感情を抑圧すると「嬉しい」「楽しい」「好き」などといったポジティブな感情も感じ難くなってしまうんです。

ですので、ミントさんももしかしたら、大きな怒りを封じ込めるのに、たくさんのエネルギーを使い過ぎて、疲れ切っているのかもしれませんね。
また、ポジティブな感情もそれにつれて感じにくくなっているのではないかと思います。

感情を感じられないのは辛いですし、疲れ切ってしまっていては希望も感じられなくて、頑張りたくても気力も出て来ませんよね。
ですからまず私は、ミントさんには感情を取り戻すことから初めて頂きたいなと思うんです。

感情を取り戻すためには、まずは怒りを開放することから。
それにはカウンセリングで行うセラピーなどが効果的です。

よろしかったら、私たちカウンセラーにミントさんのお気持ちをもっとたくさん、お話して下さいませんか?
そして、一緒に怒りを開放し、感情を取り戻していきましょう。
感情が感じられるようになれば、自然と表情も豊かになっていきます。
また、ご自身の感情をうまく掴んで、それを目の前の相手に伝えていくコミュニケーションの練習もしていかれるのもいいと思います。

どちらも私たちカウンセラーの得意分野ですから、よろしければ初回無料の電話カウンセリングをご利用なさってみてくださいね。

以上、少しでもミントさんのお役にたてれば幸いです。

ミントさんが少しでも楽になり、ご主人やご家族、ご友人たちと楽しいコミュニケ―ションが出来ますよう、心よりお祈りしておりますね。
ご相談、ありがとうございました。

三枝 みき

この記事を書いたカウンセラー

About Author

退会しました