お金の使い方

相談者名
スイーツ
はじめまして、よろしくお願いします。
最近お金のことがすごく気になるのです。
先日、まだ親しくない知人2人と食事にでかけました。
スイーツの食べ放題に行く予定でしたが、本日分は終了ということでお店に入れませんでした。
他のお店に行きおいしいケーキと紅茶をいただきました。
それぞれの分を支払うと思っていたのですが、合計金額を割って支払い食べたものより倍の支払いをしました。その後夕食に行きました。
お店の雰囲気や店員さんも感じがよく、食べ物飲み物も本当においしかったのですが、自分で考えていた予算よりもかなりオーバーした金額になりました。
支払うことはできたのですが、帰り道楽しかったことおいしかったことよりお金がなくなってしまったことをずーっと気にしていました。
最近は食事の約束をしても、お金が出て行くことが気になりキャンセルしようと考えたりします。
言いたいことがその場で言えないというか気がつかない。
以前知人の借金の連帯保証人になり150万円支払をしたこともあります。
今は貯金もありません。
楽しむことより、お金がなくなることが心配でしょうがないのです。
だからといってお金を使わないわけではないのです。
例えば、食べたいお菓子を買いかった時はとても満足しているのですがいざ食べる時になるとお金を使ったことややせたいと思っているのに食べているというようなきがしてなんか悪いことをしているような気がしてあまりおいしく感じられないのです。
収入を増やせば解決する問題ではないような気がして頼らせてもらいました。
楽しいことや好きなことにお金を使えば満足なのかとも思いますが、楽しいことはなんだか見えなくなっています。
なにかきっかけやアドバイスをいただけたらと思います。
カウンセラー
高橋大
スイーツさん、はじめまして。高橋 大と申します。
ご相談ありがとうございます。僕が思うに、お金というのは考え方なのだという気がします。
財布の中に3万は入っていないと落ち着いて外出できない人もいれば、
お札が入っていないことがしょっちゅう、という人もいますよね。

それはスイーツさんのおっしゃるように収入の多寡とは関係のない話であり、
人のパターンなんです。

ちょっと想像してみてくださいね。
スイーツさんが買った宝くじが当選して、1億円銀行に振り込まれました。
今回と同じようにおいしい食べ放題に行って、想像の倍の支払いをします。

現時点のスイーツさんだったとしたら、仮に口座に大金があったとしても支払い
のことをずーっと気にしてしまうと思いますが、いかがでしょう?
「そんなことはない」と思われるかもしれませんが、実際そうなります。

ではなぜそうなるのかということですが、どんな配分でどのように使えば良いの
か、さらに言うとどこに使い「たい」のかわからない、という感じなのではない
でしょうか。

連帯保証人の話はショックだったかもしれませんね。どういう事情でなることを
決められたのかはわかりませんが、自分の決断に対して後悔していらっしゃいま
すか?それとも、納得していらっしゃるでしょうか。

信じられないかもしれませんが、その人のためにほとんどあげるような気持ちで
お金を貸したり、保証人になる人もいます。そういう人たちはスイーツさんと同
様、たいがいお金を支払ってしまいますが、少なくとも後悔はしていません。

何にお金を使いたいのか、そしてスイーツさんがおっしゃるように、何が楽しい
のかがわからなくなってしまっている、そこに大きなポイントがあるような気が
します。

これは想像ですが、多分スイーツさんは極限状態でお金に困ったことがないのだ
と思います。例えば、お金がなくて3日も食事をしていない、とか。

だから、本当の意味でお金が無い状態、というのが想像なので、その状態に対す
る怖れが何倍にもなってしまっているみたいです。

かと言って、そういう状態を体験しないといけない、というわけではないです。
逆にスイーツさんは恵まれていることを実感できるといいのだと思います。

戦後の日本は、食べ物が少なかったそうです。だから食べ物の選択肢がほとんど
なかった。今はおいしいものがたくさんあります。すると、自分は何が一番好き
なのか、わからなくなる。
そんな時、恵まれてるなぁ、と感じられたとしたら、何を食べても感謝して食べ
られることでしょう。

スイーツさんはおいしいものを食べることができるし、節約(ダイエット?)の
ためにお金を使わないこともできますよね。選ぶことができるんです。
そしてその状況が恵まれている、と感じられるといいですね。

なかなか実感しづらいな、と思われるのなら、カウンセリングを使われるのも一
つの手だと思います。いいサポートを提供できたら幸いです。

ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

自己イメージの変革・男女関係・人生の目的 を探す、などの分野を得意とする。 心の力学をわかりやすく説明する理性的な側面と、多くの臨床経験を通して培った直感的な把握能力をもってするカウンセリングに定評がある。 長期的な支持を受けることも多く、長い目で見守るスタンスを重視している。