雑談ができない

相談者名
はぴまま
初めまして、私は40代子供3人の母です。
ずっと会社員として、また母親として社会にふれて生活しています。
私の相談は
近所の方、会社の同僚や上司や後輩、仕事で顔をあわす出入りの業者さんたち、毎朝のわんこの散歩であう人達、
PTAや役員など子供がらみのおつきあいの方々と
あいさつはいくらでも出来るのですが、その先に踏み込めないのです。
いわゆる「雑談」ができないのです。
相手から「今日は本当にいい天気ですね」と話題をふられたら
「そうですね、本当に気持ちいい天気ですよね」くらいは返せるのですが、
自分から話を広げることことなく、先が思い浮かばないので黙ってしまいます。会話はそこまで。
で、なんかその空気がイヤで自分からその場所を離れてしまいます。
なので、いつまでたってもあいさつだけのお付き合いなんです。
なにか人生の上で損をしてるような気がします。
思えば、昔から人の顔色をうかがう子供でした。
自分の気持ちを表にだすことがいけないこと?と思い込んでいるような?
でも、自分で抑えているという自覚もないのです。
感情があがってこないという表現があってると思います。私の希望としてはこの感情にフタをしてるような違和感をなくしたい。
もっと人と会話を楽しみたいのです。
このみえないヨロイをとりたい。

どうぞ、ご教示お願いいたします。

カウンセラー
ながのひろみ
はぴままさん、こんにちは。担当させていただくながのひろみです。
どうぞよろしくお願いいたします。人と会話が楽しみたいのに、感情があがってこないのはもどかしいですね。
しかも、それがフタやヨロイのようなものでブロックされていると
ご自分でわかっているならば、なおさら取り除きたいことでしょう。

“人生の上で損をしてるような気”になるのは、
はぴままさんが会話の楽しさを感覚としては
すでに十分ご存知だからだと思います。
知らなければ、そんな気持ちにもならないからです。
おそらく、人の顔色をうかがようになる以前は、
おしゃべりが大好きなお子さんだったのではないかとお察しします。

しかし、これまで生きてこられた環境の中で、
はぴままさんにとっては何らかの心を痛める出来事があり
ヨロイを身につけることでご自分を守ってこられたようですね。
ですが、今はそのヨロイが昔のように自分を守ってくれるものというよりも、
窮屈なものに変わってきているように思います。

人と会話が楽しめませんという形でご相談を受けるときは、
人と話すのが恥ずかしいから・・
人の目が怖いから・・
何を話していいのか不安だから・・
などの理由が多いのですが、
はぴままさんのように、何も感情があがってこないということは、
そういう何がしかの気持ちでさえも抑え込んでいらっしゃるように思います。
それだけ自己表現することを禁止しているのかもしれませんし、
その気持ちを人に知られたくないのかもしれません。

そういう中、会話を楽しみたいので、その場に踏ん張るけれども、
先が思い浮かばなくて申し訳ない気持ちになり、
やむおえず撤退することになるのもいたたまれないですよね。

これを打破する方法は、自分自身がまず会話を楽しもうと決めることです。
つまり、自分が楽しかったことや感動したことを伝えてみるんです。
自分が楽しい気分で話すと、その楽しさが相手に伝わり、相手も楽しくなります。
そして、相手が楽しんでくれたら、自分もさらに楽しくなり・・
といったよい循環が起きます。

そのためには、自分が日々の生活での楽しみや感動をたくさん持つことです。
はぴままさんは日々の生活を楽しんでいらっしゃいますか?
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いというように自分を表現できていますか?

人との関係において感情にフタをしていたり、自分を表現することを禁止していると
普段の生活でもそのような傾向になっている可能性が高いです。
楽しさや感動することにもフタをしてしまうんですね。

そういえば、あまり楽しんでいないかも・・とか
楽しんでいるけれど、それを表現するのはやはり抵抗を感じる・・
というのであれば、カウンセリングなどを使って、
その重たいヨロイを取ってみませんか。

心のどこかで自分自身を何か悪いもののように感じていたり、
存在価値がないように感じていたりすると、自分を表現することが怖くなります。
それは、はぴままさんがかつて心を痛めた出来事と関連しています。
よかったらどうぞお手伝いさせてくださいね。

はぴままさんが、知り合った皆さんと楽しい時間が過ごせますように応援しています。

ご相談ありがとうございました。

この記事を書いたカウンセラー

About Author

ながの ひろみ

恋愛、人間関係、自己啓発、ビジネスなどのジャンルで、わかりやすい理論と感覚的なセンスを用いてアプローチしながら、優しく柔らかな雰囲気で包み込むカウンセラー。 ブレない安定感となごませる会話で「あるべき姿に気付かせてくれる」「いつもセンターに戻してくれる」と高い評価を得ている。