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Lecture.440


むなしさから解放されるには~本当に欲しい物はなんですか?~

大門昌代
講師:大門昌代

カウンセリングサービス心理カウンセラー
(大阪・名古屋・東京地区担当)


本当に欲しい物と違うものを手に入れたり、そのために努力しているときや、手に入れることを諦めてしまっていることに対して、努力しているときに、むなしさを感じます。何かが違うと心が知っているからかもしれませんね。本当は何がほしいのか、どんな状況や状態を手に入れたいと思っているのかの目標設定をし、その目標を叶えるために努力することで、むなしさから解放されます。むなしさを感じるときは、「何かが間違っているよ」という心からのメッセージだと思ってみるといいかもしれませんね。もしも、むなしさを感じているのだとしたら、本当は何がほしいのかを自分に聞いてみるチャンスです。自分の夢を叶えてあげられるように、方向転換が必要なサインだと受け取ってみてはどうでしょうか。

Keywordむなしさ・空しさ・虚しさ・目標・諦め

◎リクエストを頂きました◎
================= いつも心理学講座を拝見しております。
リクエストしたい事があるのですが、最近ずっと「むなしさ」を感じます。
始まりは、恋愛がうまくいかない事からでした。
気持ちを切り替えるため、欲しいものを買ったり、友達と会ったりしますが、物を買っても手に入れた時点でまたむなしくなり、友達と会っても、友達の幸せな話を聞くたび、恋愛を頑張れなかった自分にむなしさやイライラを募らせてしまいます。

どうすればこの「むなしさ」から解放されるのでしょうか?
「むなしさ」から解放される為の方法を教えていただければ幸いです。
(一部を編集させていただいています。)
=================

みなさんの心が、色々なもので満たされていたとしたら、とても幸せだと感じることができますし、充実感を感じます。
でも、満たされていない部分があったとしたら、寂しい、悲しい、辛い、などのネガティブな感情を感じます。
そこで、そんなネガティブな感情は感じたくないので、何かで埋めようとするのです。

「物を買ったら、埋めることができるかもしれない」
「友達と会ったら、埋めることができるかもしれない」

ところが、埋めようとして行動しても、その後にむなしくなるということがあります。
それは、本当に欲しいものと違うものを、埋め合わせとして手に入れたときに起こります。

「とりあえずは、心の隙間は埋まったけど、本当に欲しいのはこれじゃない・・・」
というときに、「むなしさ」というものを感じるのです。
そうすると、せっかく手に入れたものを、投げ捨ててしまいます。

「友達と会っても、全然楽しくない!」「こんな物、あっても仕方ないじゃない!」
そんな感じです。
そうすると、また心に隙間ができます。
また、埋め合わせで何かを手に入れようとします。
でも、本当に欲しい物じゃないので、むなしさを感じて捨ててしまうという悪循環が始まります。

例えば、奥さんとケンカしてしまった男性がいたとしましょう。
もっと奥さんと仲良くしたいなと思っているけど、なかなか言い出せない。
そんな時に、奥さんとケンカしてしまって、憂さ晴らしをしようとパチンコに出掛けました。
いつもは、負けてしまうのに、その日は調子がいい。
たくさん景品を手に入れることができました。

パチンコに勝って、景品をたくさん手に入れたことで、一瞬嬉しくなるのですが、なんだかむなしい・・・

本当は、景品を奥さんに持って帰って、喜んでもらいたいのです。
でも、ケンカしてしまっていますから、「こんなに景品がもらえたんだ!」と帰ることができないのです。

本当に欲しいのは、奥さんと仲良くできるという状態なのに、手に入れたのは大量の景品なわけです。
本当に欲しいものとは違うものを手に入れても、むなしさが残ってしまうだけなのです。

むなしさを感じるときは、埋め合わせとして、本当に欲しいもの(状況や状態)とは違うものを手に入れているときであったり、まったくお角違いのものを手に入れるために努力しているときなのです。

本当に欲しいもの(状況や状態)を手に入れたときや、手に入れるために頑張っているときは、むなしさから解放されます。

リクエストくださった方の場合は、本当は恋愛して、大好きな彼とラブラブになるという状況を手に入れたいのに、それとはまったく違うもので、埋め合わせしようとしたことで、むなしさを感じてしまっているわけです。
この方の場合、彼がいないということで感じているネガティブな感情は、「寂しい」というものかもしれませんね。
その寂しさを感じないために、友達と会ったり、物を買ったりしたのでしょうが、そのことで寂しさが埋まるのは、ほんの一瞬だけとなってしまいます。
本当にほしいものが手に入っていないからです。

まずは、「彼がいなくて寂しい」という感情があることを、自分で認めてあげることが必要です。
どんな感情があるのかわからないと、何に向かって進めばいいかわかりません。
そして、「大好きな彼をみつける」ということに、目標設定します。
そうすることができると、友達と会って、友達の幸せな話を聞くことで、「どうしたら、そんな風に幸せになれるのだろう」と学びとろうとする力になります。
買い物をするにしても、彼をみつけるための、自分をバージョンアップさせる買い物になれば、目標に向かっていく途中の作業となりますから、むなしいとは感じません。

サッカー選手が「ワールドカップに出場する」という目標を持って、厳しい練習をしているときに、むなしさを感じません。
でも、何の目標もなく、厳しい練習を強いられていたとしたら、「何のためにこんな厳しいこをやっているんだろう・・・」と、むなしさをきっと感じることでしょう。

また、その人自身が、「それは絶対に無理」と諦めていることに向かって努力をしているとしたら、とてもむなしいです。
例えば、子供が明日のテストで100点をとると目標設定を親にさせられたとしましょう。
子供本人は、「100点なんて絶対に無理」と諦めています。
この状態で、無理矢理、勉強させられたとしたら、子供はむなしいと感じます。
でも、この子供がもしも、「頑張れば僕も100点とれるかもしれない」と思えたとしたら、勉強していてもむなしさを感じないものなのです。

まずは、本当は何を手に入れたいのかを探しましょう。
それは、安心感なのかもしれないし、愛されている状態かもしれません。
また、イキイキとやりたいことをやっている自分かもしれないですし、楽しい!と感じることかもしれません。
そして、その状況や状態を手に入れることを、目標設定して下さい。

目標設定したら、それを手に入れることを諦めていないかをチェックしてみましょう。
もしも諦めているのだとしたら、自分は手に入れることができるという思いにまで、成長させていかなくてはいけません。

そして、その状況や状態を手に入れるために、努力をしていきましょう。
それは、自分を磨くことなのかもしれませんし、あなたを応援してくれる人を見つけることかもしれません。
ただ単に、その状況が欲しいと、周りの人に伝えることかもしれません。

本当に手に入れたい目標に向かって進んでいるときや、本当に欲しいものを手に入れたときに、むなしさから解放されます。
もしも、むなしさを感じているのであれば、ぜひチャレンジしてみて下さいね。


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