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リクエストにお答えして、「最初に立てた目標や夢をあきらめかけた時の心理」 「モチベーションが下がった時、どのようにして、もう一度、上げていけばよいのか?」そのプロセスについてご紹介します。
私達は、夢や目標を見つけた時、ワクワクします。そこに向かって一歩ずつ、進んでいる時、自分自身を好きになり、認められるようになります。でも、その一方でこんなことはありませんか?
目標クリアまで、あと一歩のところで自ら台無しにしてしまったり、夢の実現間近の所で、急にモチベーションが下がってしまった、あきらめてしまった。そこには様々な恐れがあると考えられます。その恐れを見つめ、目標について再認識することの大切さをお伝えします。

Lecture.466

笑えない人の心理〜もう一度、心から笑えるようになるために〜

講師:土肥幸司
毎日、笑いに包まれた日々を過ごしたい!多くの方がそう願っていると思います。それでも笑って過ごせないこともありますよね。
今回はその「笑うこと」や「笑顔」についてスポットを当てていきます。
なぜ心から笑えなくなってしまったのか?
その原因を探り心から笑えるようになるための考え方やツールをお伝えすると共に笑顔によって起こる効果や影響についても説明させて頂きます。
Keywords
抑圧 我慢 開放 許可 自分に優しくする

◎リクエストを頂きました◎
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最近と言うか、いつ頃からなのか思い出せないのですが、全然、笑っていない事に気が付きました。
小さい頃や若い頃は、お腹を抱えて、笑いすぎでお腹や顔が痛くなるまで笑っていたのに・・・
最近では、痛くなる位、笑うと言うことがありません。それどころか面白くて笑うと言うことが、まったくないんです。
どうして笑えなくなったのでしょうか?教えて頂けたら幸いです。
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●笑いの効果

多くの方がしかめっ面で日々を過ごすよりも笑顔で過ごしたい!そう思っているでしょう。

「笑い」には自律神経を活性化し、副交感神経の働きを優位な状態にする効果があるため、緊張を和らげ心地よいリラックスした気分にさせてくれます。心身ともに良い効果があるのです。

その様に素晴らしい作用があると分かっていても笑えなくなってしまうこともありますよね。

●笑えなくなった理由

では、なぜ笑えなくなってしまうのでしょうか?

赤ちゃんをイメージしてほしいのですが、赤ん坊というのは思いきり自分の感情を表現しますよね。思いきり笑い、泣き、駄々をこねます。親に気を使い作り笑いをしたり誰かを蔑んで失笑する赤ちゃんっていないですよね(笑)

私達は赤ん坊の頃、その時その時の感情に素直で、笑うことも泣くことも怒ることも素直に表現していたのです。誰もが赤ちゃんの頃には満面の笑みを浮かべていました。

でも大きくなるにつれ、気を使い始めます。「ガマンすること」を覚えていきます(><)

・本当は、はしゃぎたいのに、はしゃいでいると親に怒られるからジーっとガマンする。
・本当は外で遊びたいけど家で勉強しているほうが親が喜ぶから勉強をする。

その様に気を使い、周りの評価を得るために「素直な感情」を抑圧していきます。

●残業続きのOL(サラリーマン)

例えば、あなたが入社仕立てのOL(サラリーマン)で、どうしても学びたい習い事があるとします。

その講座は夜7時始まりで講座に参加するには6時に会社を出なくてはいけません。でもあなたが働いている会社は毎日忙しく残業の山。帰りたくても6時に退社することは難しい。すると最初のうちは6時に帰れるように努力をします。でも仕事がたくさんあり過ぎて当然のごとく6時には退社できません。

そんな日は講座に行けないことにがっかりするでしょう。そして次の日もできるだけ早く退社できるように頑張ります。でも退社時間は夜中の11時。たまに奇跡的に6時に退社できる日があっても、他の社員は躍起になって仕事をしています。その光景を見たらあなただけ帰るなんて、とても言い出せません(><)

そんな日々が続いたらどうでしょうか?

きっとこうなるのではないでしょうか。どうせ頑張っても早く帰れないのならもう期待するのはよそう。講座に行くなんて考えないで黙々と日々の仕事をこなそう...と

そうやって「やりたいこと」や「楽しいこと」をガマンしていきます。「あなたの素直な感情」を抑えてしまいます。

するとそう納得させる分、がっかりすることもなくなりますが、その分、楽しいことも感じられなくなっていきます。ただ黙々と仕事をこなす毎日が待っています。

そして入社1年後、会社の方針が変わり週に一度、「ノー残業デー」ができました。誰にも気兼ねせずに6時に退社できるのです。でも1年間ガマンし続け働いてきたあなたには例え6時に会社を出てもやりたいことが分からない。講座に行くという発想もおそらくなくなってしまっているでしょう。

人の心は、ネガティブなものだけを抑え、ポジティブなものだけを感じることができませんから、私たちが感じたくないものを抑圧したり、何かを我慢したときに、喜びや楽しみ、笑いなども同時に抑えてしまい、感じにくくなってしまう傾向があります。

・ たくさん頑張った時期があったが報われなかった
・ 嫌なことをいっぱいガマンし続けてきた

今、笑えなくなってしまっている方、心当たりはありませんか?

ガマンし懸命に頑張ることで、あなた自身の心の平安を守ってきたのかもしれません。岩のように硬い鎧を羽織ることで心身のバランスを保ってきたのかもしれません。

でも... 「岩」は笑えませんよね。

●もう一度、心から笑えるようになるために...

(1)あなた自身の気持ちを見つめてみる

まず今の自分はどんな感情を持っているのだろう?とあなたの気持ちを見つめてみましょう!

笑えない人達の中には自身の素直な気持ちを蔑ろ(ないがしろ)にしてしまっている方が多いのです。その気持ちを見つめ、湧き上がってくる感情を感じることで「ガマンして頑張っていたあなた」「一生懸命耐えてきたあなた」に気付くことができるでしょう。

そして、そんなあなたに気付けたら、「今までよく頑張ったね」と優しく微笑んであげてくださいね。

あなたがあなたに優しくすることで、リラックスすることができ、笑顔を取り戻すキッカケになります。

絶えず歯を食いしばるのをやめ「笑ってもいいんだよ」と許可を与えてあげることが大切です。

(2)意識的に笑う

意識的に笑うというとウソ臭いと感じる方もいるでしょう。

でも、まず形から入ることも大事でコメディー映画やお笑い番組等を観るのもいいと思います。そうやって表情を緩めることで自然とリラックスでき、明るい気持ちになれます。気持ちにゆとりをもたらすことで笑う機会も増えてきます。
その様な時間を意識的に取ってみてくださいね。

●笑えないと自分を責めている方へ

でもどうしても笑えないときもありますよね。

そんな時は無理に笑おうとしなくても良いのかもしれません。笑わなくちゃいけないと力が入りすぎると余計、笑えなくなってしまいます。

「笑えない自分もいるんだ」と素直に認めることで要らない力が抜け、そんなあなた自身を笑えるようになるかもしれません(^^)

「笑い」には私達を幸せな気持ちにする力があります。笑顔を取り戻すには、いつも自然な気持ちでいるということが秘訣だと思います。

誰よりもあなた自身があなたに微笑みかけてあげて下さいね。

関連する講座へのリンク集

47.感情を抑圧するとどうなるんだろう?
176.我慢しない関係を創るために(1)〜我慢している自分に気付く〜
240.感情を豊かに感じる力〜抑圧と解放〜

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