お問合せカウンセリングサービスって?サイトマップトップページに戻る
 
Lecture.269 やりたいことを楽しむ〜義務と役割にはまらないために〜
講師:原裕輝
我々は、やりたいことであったはずのことを、いつのまにか、やらねばならぬことにしてしまうことがあります。やらねばならぬことの気持ちが強くなっていき、義務と役割にはまり、ゆくゆくは燃え尽きてしまうこともあります。やりたいことが、やらねばならぬことに変わってしまうわけは、楽しむことを忘れてしまい、やりたいことを仕事に変えてしまうからなのです。義務と役割にはまらぬために楽しむという要素が大切になります。
Keywords
義務 役割 仕事 楽しむ 観念

◎リクエストを頂きました。ありがとうございます。
===================================
最近気づいたんですが、自分はなんでも頑張りすぎてしまう、やりすぎてしまうようなんです。
料理とか手芸とか、いったん始めると、一日中そのことを考えていて、はじめは「やりたい」という気持ちでいたものが、だんだん「やらなければいけない」という感じに、自然になってしまっています。

それでも、カウンセリングサービスさんのサイトを日常的に見たりして、自分の状態をチェックするようにしているので、そういうことに気づけて、ペースを緩められるようにはなってきてます。

どうして頑張りすぎてしまうのか、やりすぎてしまうのか、仕事、趣味、人間関係、たぶんすべてです。
短期間にものすごくやりすぎて、疲れてダメにしてしまう感じ。

このことをテーマに取り上げていただきたいです。
===================================

●やりたいことから、義務と役割になるとき
『やりたいこと』から、『やらねばならぬ』ことになっていくと、義務と役割という感覚が育っていきます。
この義務と役割の感覚で、何かをしていると、最初はやりたいことだったことが徐々にやらねばならぬ仕事のようになっていきます。そうすると、楽しさや、喜びの感覚が無くなっていき、ひどくなると燃え尽きてしまうこともあるのです。

自立傾向が強い方や、まじめなタイプの方は、特にこの感覚にはまりやすいようです。自立傾向が強い方や、まじめなタイプの方は、頑張ったり、まじめに取り組むという、とても良い面を持っています。しかし行き過ぎると、楽しむことを忘れ、楽しめるはずであるやりたいことを仕事に変えてしまうのです。
そうして義務と役割の感覚にはまっていきます。

●やりたいことを楽しみましょう
この義務と役割の感覚にはまらぬようにするは、“楽しむ”ということがキーワードになります。
やりたいことは、本来楽しいことですよね。その楽しみを忘れてしまうから、楽しみが仕事に変わり、そして義務と役割の感覚になるわけですから、楽しむことを忘れないことが大切になります。

この義務と役割にはまらないために、楽しむことを意識されてみてください。
楽しむことを忘れて頑張りすぎることが癖になっていたら、楽しむことを強く意識することがいるかもしれませんが、しだいに楽しむ感覚が身についてくでしょう。

そうすると、好きなことを好きであり続けたり、やりたいことをやりたいことであり続けれるようになります。そうすると、疲れることも無くなるでしょう。好きなことを好きと思えるときや、やりたいことをやっているときは、私達はいきいきしています。疲れるどころか、いきいきさが手に入ることと思います。

●観念を手放す
楽しむと言うことを忘れてしまう他にも、『○○するべき』『○○しなければいけない』という観念的な考えをしていると、やりたいことをやらねばならぬことへ変えてしまいます。

観念は悪いことではないのですが、強くなりすぎると『○○するべき』『○○しなければいけない』といった枠の中に自分を縛り付けてしまいます。

『○○するべき』『○○しなければいけない』といった言葉を使って物事を考えてみないかチェックしてみましょう。もししていたら、その言葉を使うのは辞めて『○○してみたい』『○○したいからする』という言葉に切り替えてみるのも一つのテクニックになります。観念が強くなっていれば手放してみてくださいね。

関連する講座へのリンク集
24.「役割」の心理学
25.心を縛る鎖のお話〜観念の心理学〜
38.自由になりたいあなたへ
76.燃え尽き症候群〜バーンアウトシンドローム〜
85.デッドゾーンを越えるために〜あの山を越えた向こうに見えるもの〜
118.自立の心理学〜自立によって引き起こされる問題〜
206.やる気の心理学
225.ハードワークの心理
235.何もできない自分を許す〜自分を責めるよりも偉大なこと〜

●この記事をメールマガジン(無料)で読む!

まぐまぐ「カウンセラー発!すぐに役立つ心理学講座」の案内ページへどうぞ。

●カウンセリングを使ってみませんか?(初回無料電話カウンセリング/面談カウンセリング)

カウンセリング予約センター>>>06-6190-5613/06-6190-5131 (12:00-20:30/月曜定休)

無料カウンセリングのご案内・・・70名のプロカウンセラーとの初回無料電話カウンセリング!
面談カウンセリング、電話カウンセリングセットコースのご案内
カウンセリングルーム(東京/大阪/名古屋/福岡/高崎/長野)のご案内

●心理学講座をライブで体験!!(心理学ワークショップ)
心理学ワークショップ(東京/大阪/名古屋/福岡)で毎月開催中!

取材・執筆・講演・研修・企画などのご依頼・ご相談は・・・
TEL:06-6190-5611/ FAX:06-6190-5612 / E-Mail(お問合せフォーム) よりお願いします。

私達がお役に立てることがございましたら、ぜひ、ご相談下さい!

>心理学講座の目次へ戻る<


■ カウンセリングサービス ■
カウンセリング予約センターTEL:06-6190-5131 / 06-6190-5613 :: TEL 06-6190-5611 :: FAX 06-6190-5612
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-6-8 : : 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町9-31-404
電話>月曜定休12:00〜20:30 :: FAX / E-Mail>無休24時間受付  collaborated by 神戸メンタルサービス(資) & カウンセラー養成スクール