上には上が‥‥

ご主人のウソを見抜く達人の女性のマル秘テクニックを公開したいと思います

こんにちは 平です。

私どものクライアントの一人に、ご主人のウソを見抜く達人の女性がいらっしゃいました。思わず感心してしまうほど上手なので、今回はみなさんにそのマル秘テクニックを公開したいと思います。

男性は基本的にウソつきだといわれます。
これは、男性は女性に比べて罪悪感が強いので、自分をなにかと責めるのが原因といえそうです。

だれだって、自分を責めるというのはいやなものですよね。そうならないようにとウソやでまかせを言って、その場を逃避しようとするわけです。が、所詮、それはその場かぎりの作りものの話なので、作った本人はすぐに忘れてしまいます。

ということで、達人の彼女はご主人に怪しいふるまいがあったとき、その場で問いつめるようなことは一切しません。

しばらくたってから、「そういえば、この前、言っていたことだけど、あれはいったいなんだっけ?」と聞くのです。

そのタイミングが大事で、たとえば、ご主人が自宅でお酒を飲んでいい気分になっているときや、寝ているところを起こし、寝ぼけまなこのときに聞いたりするそうです。

そのとき、「なに言ってるんだよ、前にも言ったように‥‥」と同じ話が繰り返されれば、その話は真実だったのだなぁとわかるのですが、ウソだった場合は、聞くたびに状況が変わったり、そこにいた人の人数や顔ぶれが変わるのだとか。ご主人、残念ながら、その場かぎりのウソは覚えていないのですね。

また、別のクライアントの女性はまるで心理学者のようなテクニックを駆使し、だんなさまのウソを見抜きます。

「彼はウソをついているとき、必ず目が左上を向くんですよ」と彼女。なにかを聞かれて記憶をたどるときは右脳を使うことになるのですが、そんなとき、ご主人の目は右上を向くそうです。

それに対し、ウソをつくときはなんらか左脳を使って考えなければならないので、目も左上を向くそうなのです。さらに、気持ちがあせっているのか、指がジタバタと動くそうなのです。

彼女はその場では問いつめず、あとでひどい目に遭わせるのだそうですが、ご主人は彼女のことを霊能者だと思っているようで、最近は家の中のすべてのことが彼女中心に回っているのだとか。

こうした達人レベルの奥さまがいる一方で、そのまた上を行くご主人もいるようです。状況証拠的には完ぺきに浮気といえるような場面で、酔っ払った後輩の男性の面倒を見ていたという状況を作り出すというのです。

そのご主人はあるときあえてラブホテルに泊まり、決済にもクレジットカードを使ったそうです。そして、連絡もせずに朝帰りをして、言い訳どころか「うるさいなぁ」ぐらいしか言わないわけです。

当然、奥さまはご主人の浮気を疑いますよね。で、奥さまに問いつめられると「おれを信じられないのか」と逆ギレし、「じゃあ、どこに泊まったのよ」と聞かれたら、「そんなもの、覚えてない」とシラを切り‥‥。

その後、カード明細にラブホテルの宿泊料金が載っているのが見つかり、奥さまが鬼の首を取ったように問いつめようとすると、ご主人はおもむろに部下を呼びつけ、部下のスマホで撮った写真を奥さまに見せます。

それはご主人と部下がホテルに一緒にいる写真──もちろん、部下の協力を得て、こんなときのために撮っておいた奥さま用の証拠写真です。

すると、どうでしょう。奥さまはご主人を信頼していなかった自分を恥じ、その後はご主人が本当に浮気をしても信頼しつづけるそうなのです。

このご主人、ほぼプロフェッショナルだと思うのですが‥‥。

 

では、来週の『恋愛心理学』もお楽しみに!!

この記事を書いたカウンセラー

About Author

平 準司

神戸メンタルサービス/カウンセリングサービス代表。 恋愛、ビジネス、家族、人生で起こるありとあらゆる問題に心理学を応用し問題を解決に導く。年間60回以上のグループ・セラピーと、約4万件の個人カウンセリングを行う実践派。 100名規模のグループワークをリードできる数少ない日本人のセラピストの1人。