自分の決めたことを変えてみる

私たちは人生において、固く決意することがたびたびあります。
よりよい自分になるために・・
傷つかないように自分を守るために・・
自分の中の何かを信じて・・
相手を大切にしたいから・・
誰かとの約束を守るために・・
など理由は様々です。
ところが、自分で決めたことに沿っていることがいつの間にか
苦しくなっていることがあります。
短期的に起きたとすれば、それは目標設定が高すぎるのかもしれません。
高く設定したハードルを下げてみましょう。
そして低いハードルをクリアできたら、少しずつ高さを上げて行きましょう。
長期にわたっているものであれば、それは自分が成長したり変化したから
なんですね。
背が伸びて体にぴったり馴染んでいた洋服が似合わなくなったような
ものです。窮屈になったと感じていても、長いこと慣れ親しんできたので
愛着もあってなかなか簡単に脱ぐことができなくなりますよね。
勇気もいるでしょうし、一度決めたことを変えるなんて意思が弱いのでは?
という気持ち出てきてしまうと思います。
しかし・・
いずれの場合も、私たちは自分の気持ちや考えを変えてよいのです。
なぜなら万物は移り変わるもの、人も変化するものだからです。
あなたの決意があなたをしんどくさせているとしたら、今の自分に
似合わない服は脱ぎ捨ててよりフィットするものを選びませんか。
(1)あなたを悩ませる決意は何でしょうか。
(2)いつ頃それを決めましたか。
(3)どういう理由で決めたのでしょう。
(4)今のあなたにそれは似合っていますか。
(5)その決意を捨てると、どんな気持ちになるでしょうか。
(6)決意を捨てたあとには、どんなあなたになっているでしょう。
一度捨ててしまうと、違う面が見えてくるかもしれません。
そうすると今度は縫い代を解いて仕立て直してみようという違う発想も
出てくるかもしれませんよ。
自由な気持ちで取り組んでみてくださいね。
from ながの ひろみ
 

この記事を書いたカウンセラー

About Author

ながの ひろみ

恋愛、人間関係、自己啓発、ビジネスなどのジャンルで、わかりやすい理論と感覚的なセンスを用いてアプローチしながら、優しく柔らかな雰囲気で包み込むカウンセラー。 ブレない安定感となごませる会話で「あるべき姿に気付かせてくれる」「いつもセンターに戻してくれる」と高い評価を得ている。