心の氷を溶かす

全ての『関係』が切れてしまっているように感じて・・・
自分の周りには誰もいない・・・
独りぼっち・・・・
あまりにも辛く悲しいことが起こって・・・
でも、友達の誰にも頼れない状況がある
そんな時にはそう感じてしまいますよね。
この世の中で誰も自分の味方がいないように感じてしまうとき、
心の中が冷たく凍ってしまったように感じる時もありますよね。
そんな切ない時には、極限の冬のような心の氷に
春のやさしい日差しをあげてみてはどうでしょうか
「日差し」に対してどんなイメージを持っていますか?
真夏の光は熱いし、冬の光は心もとないような感じがしますか?
その光の感じというのは、太陽との距離感とも言えますよね。
イメージの中で、太陽からの心地いい光を得られる距離を取ってくださいね。
太陽はいつでもどんなときでも、誰にでも同じ光を注いでいますから・・・
心地よい暖かさの光を思う存分全身に浴びて、心の中の凍りついた部分まで
溶かしてあげてくださいね。
そのやさしい光に包まれているとき、きっと心の中は暖かく
いつもそばに居てくれた誰かを
いつもそばに居てくれる誰かを
思い出すことが出来るのではないでしょうか
その人がそばに居てくれるような感じがするのではないでしょうか
もう一度心穏やかに感じる人との距離を縮めてみて下さいね
そこにはいつでも春の日差しが待ってますから(^^)
from 渡辺 晴美

この記事を書いたカウンセラー

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