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2014年5月27日

自分のオリジナルをみつけてみよう

今年に入ってからアロマテラピーの勉強を始めています。

そして、香りを通して色々な学びや気づきを得ております。

そのアロマテラピーの勉強中に「自分のオリジナルの香水を作ってみよう」というものがありました。

“自分のオリジナル”

香水を作る過程に“香水の名前”と“香水のイメージ”を考えるという事があります。

自分の中でどういうモノを作っていくか。

そして、その香水にどういう想いを詰めていくか・・・

その一つ一つの作業というのは、本当に自分自身をじっくりと見つめる作業となりました。

まずはイメージする事。

そしてそれを具現化するには何が必要か。

トップ・ミドル・ベースノートはどんな香りをチョイスするのか。

その作業は人それぞれの想いや感覚そしてオリジナルのイメージを具現化する作業であり、実習中それぞれがそれぞれの香りと向き合いながら黙々と作業は続いていきます。

一人一人がそのイメージする香りをエッセンシャルオイルを配合する事で作り上げていきます。

・・・途中、色々なエッセンシャルオイルの香りを嗅ぎ過ぎて気分が悪くなりながらも、自分の想い描く香水はどんな感じかをフィードバックさせながらエッセンシャルオイルを一滴一滴落としていきました。

そしてそれぞれがそれぞれの「自分のオリジナルの香水」を作り上げていきます。

一緒に作業をした人達の香りは甘い香りやさっぱりした香りなど様々。

本当に不思議だねって話しながら実習は終わりました。


実は、この香水作りの作業は実は私達の日々の生活を彩る方法を探し出していく過程と一緒だなぁと感じながら作業をしておりました。

自分自身がどういう生活を行なっていきたいか。

そしてそれを実現させていくためは何が必要で、どういう事をすれば良いのか。

これらをじっくりと考えていく時間をしっかり持つ事がとても重要です。

その考えたものの中からどれをどの割合でチャレンジしていくか、そしてどれを引く(手放す)かというのを日々の生活の中で調整していきながら自分自身が想い描く生活スタイルのビジョンへ近づけていきます。

その際、本当にしんどい事や辛い事。

もう投げ出したい事もいっぱいやってきます。

でもその中で、本当に何を自分自身が求めているのかという事をしっかり持ち、一つ一つの疑問を自分自身に問いかけて想い描く生活スタイルに近づけていきます。

そして、一歩ずつそのプロセスを進めていった暁に、自分の想い描く理想の生活スタイルに近づき、手にする事ができます。

そして、努力したり頑張った分だけその手に入れたモノに対して感じる想いというモノが強くなっています。

だからこそ、もっと良くしていこう、笑顔になっていこうとその先のビジョンを見据え、想い描く生活スタイルを手に入れた後もその先に進める事が出来るんじゃないかなと、そう感じております。


初めて作った香水はとてもさっぱりとした感じの香水で、これから暑くなる夏にとても合う香りとなりました。

自分にとってのオリジナルを見つける事ってとてもシンプルなのですが、とても難しい作業なのかな、と香水作りを通して実感いたしました。

しかし、その作業工程の中で色々と体験した中で自分自身というモノも再認識し、自分がハッピーになれるアイテムの手に入れました。

これからも、定期的に自分オリジナルの香水作りをし日々の生活に彩りを作り笑顔で過したい、そう感じました。


この度は、最後までお読みくださいましてありがとうございました。

中村季代乃のプロフィールへ>>>

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2014年5月20日

誕生日は母の記念日

こんにちは、五十嵐です。
4月産まれの私は先日、誕生日を迎えました。

数年前。
30歳の私の誕生日。
サプライズで母にプレゼントを送ったんです。


親元を離れ、一人暮らしを始めてからは年に数回しか実家に帰らず
電話もメールも予定がなければしないという、身勝手な親不孝娘。

家に帰らなくても、経済的に支えてあげるのが恩返しだと
まるで男性みたいな価値観を持ち、きっと寂しがりの母親には心配ばかり
かけていたはずです。


母は若くして結婚したので、彼女が30歳の時に、私はなんと8歳。
すごい・・・
自分の面倒すらろくにみられない会社員をやっていた当時の私。
母はその頃、すでに2人の娘の親だったんだと。

ぜんそく持ちで身体が弱く、運動神経が鈍くて怪我も絶えなかった。
意地っ張りで何を考えているかわからない長女を育てるのは相当大変だったはず。
30歳とかでそんなこと、私にはとてもできない。
いまもそうですが、私と母親の年齢を逆算すると驚くことがたくさん。


そうか。私の30歳の誕生日。
30年前のその日。
お母さんが始めて「母親」になった日だったんだと。
私よりずっとずっと若いその手で、私を抱いてくれた日。

考え始めたら、お礼をせずにはいられない!と思い立ち、大きな花束を贈ることにしました。
もちろん感謝のメッセージカードも添えて。

カードの題名は
「おめでとう!母親30周年記念!!」


喜んでくれたら嬉しいなという気持ちと、半分はどれくらい驚くかな?という遊び心だったので、送った私の方がドキドキワクワクしてその日を待ちました。
ありがたいことに、毎年誕生日に母親はプレゼントを送ってくれるので、まさか自分に届くとは思わないはず。


私の誕生日当日、仕事中にも関わらず携帯に着信。
忙しかったので放っておくと、今度はメールが届きました。
「あ、お花が届いたんだ」

こっそり開いてみてみると、
「お母さん、嬉しい!嬉しくて嬉しくて涙がとまりません!!
 かおるを産んで本当によかった。ありがとう!・・・」

涙の洪水のような喜びと感動の内容。
どこで覚えたのか、大きなお花の写真が何枚も添付されて。

母親の感動っぷりに、私の方が驚いて泣きそうになってしまった。
いや、半分は遊びみたいなもので・・・と思ったけれど、
母の感動の大きさだけ、私を育てることに苦労と、つらさと、喜びと、楽しさと
沢山の思いが詰まっていたことが同時に伝わってきました。


休憩の時にこっそり電話してみたところ、まだ嬉し泣きで嗚咽がとまらないまま、
「よかった、よかった、本当によかった。ありがとうね。嬉しくて仕方ないよ・・・」
繰り返し言ってくれる母に、とうとう私の方まで泣き出してしまいました。


ただの思いつきだったけど、プレゼントして本当によかった。
次は40歳かな。
あら、そんなに遠くない。


それまで私も母も健康で、今よりもっと幸せであることを願って。

五十嵐かおるのプロフィールへ>>>

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2014年5月13日

私は悪い人なんです。

カウンセラーをやっておりますと、日々いろいろな方に、「あなたは何も悪くないですよ。」とか、「あなたは冷たい人ではないと思います。むしろ優しい方だと思いますよ。」なんてお伝えする事はとても多かったりします。
もちろん、そうお伝えする以上、そう思う根拠もあっての事であり、本当にそう思っているからこそ、お伝え出来る事でもあります。
そして、これは当たり前の話ですが、私がそんな風に伝えなければならないのは、ご本人にとっては、自分は悪人では無いかとか、自分は冷酷な人間ではないかと思い込んでいたりするからでもある訳です。

けれども、人って、実際に何か悪い事をしたからと言って、それを悪いと思うかどうかはまた別問題だったりします。
そもそも、本当の意味で悪い人がいたとしたら、悪い事をすることに対して、それを悪いとも思わないと思うんですよね。
私達は、大なり小なり、人を傷つけるような事をしてしまうと、自分の事を悪く思ってしまうと思います。
そして、本当は、そんな風に自分を悪く思ってしまう気持ちこそが、良心だったりする訳です。

親鸞聖人と言う方の言葉に、「善人なおもて往生をとぐ いわんや悪人をや」という言葉があります。
私は、初めてこの言葉を知ったとき、全く意味がわかりませんでした。

でも、最近この言葉を思い出して、「あぁ!なるほど!」と思えるようになりました。
私は仏教の専門家ではないのでこの言葉の本当の真意はまた違うかもしれませんが、自分の事を悪人だと思えるのは、それは、まさに良心がある人なんだから、そんないい人は、往生(死んでから仏様の国、極楽に行く事のようです。)しても当たり前だなぁという意味なんだろうと、素直にそう思えます。

何が言いたいのかと言いますと、もしも過去にしてしまった何かに悔んでいたり、自分を悪い人だと責めている人がいたとしたら、誰にでも失敗はあるんだし、どうか自分を責めるのをやめて、「これからは、もっと別のやり方をしよう。」それだけでいいんだと思います。
本当に責められる事が必要な時は、きちんと誰かから指摘されるものだと思いますしね。

もちろん、そうやって今度は間違えないようにしようと思っても、やっぱり何度も繰り返してしまう事はあると思います。
でも、そのたびに、何度でも何度でも、間違いを直していけばいいんだと思います。
ほんとうに、私達って失敗ばかりですよね。

ちなみになんですが、私のカウンセリングで、自分を悪者扱いしてる方で一番割合が多いのは、「子供を想う母親。」かなという気がします。

「お子さんが就職出来ないのは私の育て方が悪かったから。」
「結婚できないのも、私の育て方が悪かったから。」

と、お子さんが幸せでないと感じると、全部自分の育て方が悪かったせいだと責めてしまうお母さんは、本当に多いのです。
(これを聞いて、「私そんなに自分を責めてないわ。」なんて自分を責めないで下さいね!)

けれども、かくいう私も、自分の事を悪い人だと思い込んでしまう事はしょっちゅうです。
そして、恥ずかしながら、自分が一旦そう思い込むと、誰かに「そんな事ないよ。あなたはいい人だよ。」と言ってもらわないと、それが単なる正すべき間違いであるなんて、気が付きもしなかったりします。
だから、自己嫌悪や、自分を責める気持ちに苛まれた場合は、そんな時こそ、誰かに打ち明けて欲しいと思うんですね。

「私は、自分の事を悪いと思っています。きっと幸せになんてなれません。」ってね。

そして、その人がなんて言うのか、ちゃんと聞いてみて欲しいのです。
何が言いたいのかと言いますと、「一人で悩まないでね。」と言う事が言いたかったんです。
伝わりましたかねぇ?

小倉健太郎のプロフィールへ>>>

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2014年5月 6日

名前を覚える達人の話

昨日、私個人のブログにも書いているのですが、
私は、「名前を呼ぶこと」「どんな名前で呼ぶか?」って、とっても大事だと思っているのです。

で、それで思い出したことが!

私が通っている接骨院の先生がすごいのです!
いつもたくさんの患者さんがきていて、人気のある接骨院なんですね。
何がすごいって1回行っただけで、次、行くと、
「安田さん、こんにちは~どうぞ!」
と、顔見たらすぐに名前で呼んでくれたんですね。
しかも、カルテ見なくても、傷めた箇所を覚えているのです。

すごいなぁ!と思ったので、そこの接骨院に通っている人にも聞いたら、
「そうそう!あの先生、名前もだし、子どもの部活は何をやっててとか、きょうだい構成とか全部覚えてくれてるんだよ。不思議だよね~」
と、やっぱり感じていたんです。

で、先生に聞いてみたんですね。
「なんでそんなに覚えられるんですか?」
すると。
「痛みの場所を実際に触れて施術させてもらい、その情報があるので覚えられる」
そうなのです。
だから、
「受付係の方が、覚えられないはず」
と、言っていました。

これ、すごい納得なんです。
私も、カウンセリングでは、「お名前」と「ご相談内容」とを紐付けしているので、お久しぶりにお電話をいただいても、すぐに前回の続き、になれるんです。
私だけじゃなくて、たぶん、カウンセラーはみんなそうだと思います。
(なので、ご無沙汰!の方もお気軽にご利用くださいね!しばらく間が空いちゃったなぁなんて、遠慮はいらないですよ~)

それにしても、先生の記憶力は圧巻です!!!!
でも、先生も天賦の才能があったわけではなくて、これは仕事柄、訓練してできるようになったらしいんです。
「この仕事やる以上は、お客さんの顔と名前と痛みの場所、しっかり覚えよう!」
と、決めて、ずーっと欠かさず習慣にしたそうなんですね。

ご自身は、
「学生時代、まったく勉強していなかったから、脳に空白があるので、そこに入れられる」
と、謙遜されてましたが、やっぱり努力なんですよね。

というわけで、接骨院の先生は、廊下でコケて首打って痛い、間抜けな「安田未稀」を覚えてくださってます。

ところで、カウンセリングサービスのお客様はいったい、「安田未稀」をどういう情報と紐づけされているのか?気になるときもあります。
プロフィールの写真も、「やわらかい!」と言われたり、「かわいい!」と言われたり(しめしめっ)、「キリっとしてる!」と言われたり、はては「占い師みたい」と言われたり、いろいろです・・・

安田未稀のプロフィールへ>>>

投稿者 cseditor : 00:00 | コメント (2)