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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
過去の事で心も身体も不調です。
相談者名
はる
私は今27才です。中学卒業からもう10年以上経ちます。
ですが当時が忘れられません。
友達も少なく学校で誰かと喋る事もほとんどなく、休みがちな私のそういう状態に、何か障害があるんじゃない?とか、そういう学校に入れた方がいいんじゃない?と母が父に言っているのを聞いた事があります。
確かに私はまったく自己主張せずにウジウジしていたため、母をイラっとさせていたと思います。
しかし、あれが子供に対する態度だったのかと疑問です。
体調が悪いと言ってなんとか学校を休ませてもらった時に、「だったら寝てろー!」と迷惑そうに怒鳴られました。
あの瞬間の母親の声と顔が忘れられず、大人になった今もふとした瞬間思い出し情けないですが泣いてしまいます。
ただの甘えと言われそうで誰にも相談出来ませんでしたが、私の心の中にはこの当時の出来事が大きくトラウマとして残っています。
心もですが、最近は体調も良くありません。
カウンセリングによってこの先気持ちや体調は良くなりますか?
カウンセラー
安池泰子
はるさん、はじめまして。こんにちは
今回、担当をさせて頂きます安池泰子と申します。
よろしくお願いいたします。


はるさんは、中学時代にお友達が少なく、学校ではあまりしゃべる方ではなく
学校も休みがちだったことを
お母さんが、はるさんには障害があるのじゃないか?
もしくは、学校を変えた方がいいのではないかとお父さんに言っているところを聞いて
とてもショックを受けてしまったんですね。

それは、とてもショックですし、
お母さんから、すごく否定されたよように感じて
とても悲しい気持ちになったのではないかと思いますし
味方になってくれると思っていたお母さんに裏切られたような気持ちと
ご自分にどこか問題があるのだろうか?と、とても不安に感じたと思います。


ご相談内容を拝見して、私の憶測になってしまうのですが

もしかしたら、はるさんのお母さんはとても心配していて
お母さんの経験してきた、中学時代を振り返ってみても
私にもそんなことあったから大丈夫!と思える出来事がなくて
パニックになってしまっていたのではないかなと思います。

よく、「普通は○○」って言葉が使われることがありますが、
普通といっても、一般的に多くは○○だったり、
自分の経験してきたことが、普通という判断基準になってしまっているので
もしかしたら、お母さんの中の、中学生時代の普通というものがあったとしたら
≪なんてことなくてもいつも楽しそうに笑っていたり、多くの友達と
 わいわいキャーキャーしているものだ!≫という風に思っていたのかもしれません。

そして、お母さんの中の経験を通した中学時代と、子どもであるはるさんと
比較してみたらあまりにも違いがあるように感じて
お母さん自身がとても不安になって、そんな不安を払しょくしてほしいのもあって
お父さんに、何か障害があるのではないか?とか、学校を変えた方がいいのか?と言って
大騒ぎしてしまったのかもしれません。


そして、体調が悪いといってなんとかお休みしたということは
お休みするために、体調が悪いことにしてたということですよね?
もしそうだとしたら、お母さんも、病欠ということにして
お休みを許した以上は、体調が悪い人らしくいなさいという意味で

だったら、寝てろーと強く言ってしまったのかもしれないですね。


はるさんは、お母さんからの言葉にとても過剰に反応してしまっていて
すこしでも、否定されるような状況に陥ると
ものすごく、落ち込んでしまったり、ショックになったり
体調を崩しやすくなっていませんか?


もしかしたら、はるさんは、お母さんに認めてもらいたい!という気持ちが
とても大きくて、認めてもらえないと感じた時に
その気持ちを使ってはるさん自身が
自分のことをすごく責めてしまっているように感じます。


体調不良の部分ついては、一度病院できちんと診ていただいて
とくに、身体的には何の異常もなく
精神的なものが起因ということで体調不良になっているとしたら
カウンセリングで、はるさんが今までため込んできた色々な感情や、
ご自分を責めてしまうパターンに気付くお手伝いをしますので
すこしは改善のお役に立てるかと思います。


ご相談ありがとうございました。

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