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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
自傷行為の繰り返し
相談者名
こころ
初めまして。宜しくお願いします。躁鬱病を去年発病し、入退院を3回程繰り返してます。そのきっかけはいつも自傷行為です。具体的には 睡眠薬の多量服薬やリストカットです。過去(約10年前)に中絶手術をしてしまったのですが、私は赤ちゃんを殺してしまった… 殺人者だから生きる資格はないって思いますし、あの時私も一緒に死にたかったってずっと思ってます。不安定になると余計にその思いが強くなり、コントロール出来なくなります。どうしたら乗り越えられるでしょうか?宜しくお願いします。
カウンセラー
近藤あきとし
こころさん はじめまして。
近藤あきとしと申します。
今回はご相談をお寄せくださいましてありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

こころさんはずっと長い間、たった一人で辛い思いを抱えて
生きてこられたのですね。

入院をするようになったのは去年からかもしれませんが、
こころさんはこの10年間、中絶という経験を辛さと悲しさの中
一人で受け止め続けてきたのだろうと思います。

そして、たくさん自分を責めてきましたよね。
子供を死なせて、親の自分は生き残ってしまって。
なぜあんな事になったんだろう、こんな自分は生きてても仕方ない、
自分を許せないし許すことなんて出来ない、
「本当にごめんなさい」って・・・

悲しくて、苦しくて、孤独で、不安で、本当にどうしようもない、
思い出す度にたくさんの感情が噴き出してきて、その激しさに
心が翻弄されてしまってきたのではないでしょうか?

最後に決めたのは自分だけど、相手や事情を知る周りの人も
守ってはくれなかった、という怒りもあったかもしれません。

辛かったですよね。

でも、もうそこから抜け出しましょうね。

どのような事情でそういった状況に至ったのかを頂いたメールからだけでは
窺い知ることはできませんが、止むにやまれぬ事情があったのだと思います。

どうしたらいいのかも分からずに、十分に考える余裕も悩む時間も無いまま
決断を迫られて、引き裂かれるような思いの中での処置ではなかったでしょうか。

こころさんと周りの方が生きていくための精一杯の決断だったではないでしょうか。

人は自分を責めている時には、自分にはもちろん他人にも優しくできないモノです。
そしてそのことでさらに自分を責めてしまうコトもあります。

自分を責めるよりも、まずは「辛い、苦しい」と打ち明けることが
こころさんの心の中の混乱を鎮める第一歩になると思います。

どうかもう一人で何もかも抱えようとなさらないでくださいね。
こころさんの悲しみに寄り添ってそばにいてくれる人を見つけてみてください。
すぐに見つからなければ私たちカウンセラーがこころさんに寄りそっていきますから。

共感しながら話を聞いてもらう事は心の中に溜まった思いを外に出して行くのに、
とても助けになりますから、是非私たちのカウンセリングを受けてみてください。

溜め込んできた孤独と悲しみと怒りと罪悪感すべてを
吐き出して、表現して、感じてみましょう。
そして心に余裕を持てるようになって、楽になっていきましょう。
今度は私たちがついていますからね。

こころさんがこの苦しさから解放され、安らかな人生を送れる
手助けをさせていただければと思います。

今回はご相談ありがとうございました。


近藤あきとし
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