カウンセリングサービス・無料相談コーナー

ご相談事例集(バックナンバー)

タイトル一覧へ戻る

タイトル
野球
相談者名
この事は、どうしようか迷いに迷いましたが、相談するべきというアドバイスをいただいたので、お話させてください。

私は、阪神ファンと読売ファンが嫌いです。
嫌いなんてもんじゃないですね。憎しみを抱いています。
あえて悪い言葉を使わせてもらえば、殺意を抱いています。
こいつらは、無神経に人を傷つけておいて、侮辱しておいて、
自分にとって、都合の悪い事はすぐに忘れます。
そして、本来被害者であるべき人間を、嘘つきにしたてあげます。
ひどいときには、人に恥をかかせておいて、
まわりにバカにされるようにしむけておきながら、
逃げたら逆切れして、「つくづくあほやな。ちょっとバカにされたくらいで・・・」と、説教する始末です。
それくらい阪神ファンや、読売ファンは、自分は立派な人間と思い上がり、
他人を見下しているのです。あざわらっているのです。
少なくとも、私の周りはそんな連中ばかりでした。
以来、どうしても、そういう目で見てしまいます。
ネット上でもはびこっていて、他球団カテを荒らしておいて、
優越感にひたっているのです。

ちなみに私の好きな球団は、もうありません。4年前に消滅した、あの球団です。
カウンセラー
池尾昌紀
塁さん、こんにちは。
池尾昌紀と申します。
ご相談、ありがとうございました。

相談の文章を読ませていただき、塁さんが心から野球を愛しておら
れるのだな、と感じました。
だからこそ、なおさら、同じ応援するファンの態度が悪いことが許
せないのではないでしょうか。
僕がはじめに感じたのは、その野球に対する純粋な愛情の素晴らし
さでした。

もう一方で、今回の塁さんのご相談は、塁さん自身の別の心のうち
を現しているのではないかとも思います。

それは、塁さんの中で、野球ファン以外の人で、同じようにとても
腹が立っている人がおられるのではないか、ということです。
これは、意識されておられないかもしれませんが、
例えば、そうした思いを直接ぶつけられない、あるいは、逆にいつ
もぶつけてしまっているために、野球ファンの振る舞いをみると、
それを心が思い出してしまいそれでよけいに怒りがわき上がってしまう。
そんな視点で観られた時、思い当たることは何かないでしょうか。

心理学は「投影」という言葉が使われます。
これは、簡単に言えば「周りの人に感じる感情は、自分自身の中に
あるものが写し出されたものだ」という物の見方です。

例えば、
誰かに「怒り」を感じているなら、それは自分自身に「怒り」を感
じているという説明になります。

ですから、とても乱暴な言い方になってしまいますが、
もしその理屈があてはまるとすれば、
塁さんは、とてもご自身を価値がない人間だと思っておられること
になります。
そして、そのことで大変、自分を責め、やじり、罵っておられるこ
とになります。

もしそうだとしたら、それは本当にご自身を苦しめておられるので
はないでしょうか。
これほどまでに、自分自身を責めていれば、苦しくないはずはあり
ません。
そして、あなたが純粋でやさしいが故に、それをそのまま誰かに言
えずにおられるのではないでしょうか。
野球に対する愛情が純粋なように、あなた自身も純粋だと感じるか
らです。

塁さんがそこまで苦しめている源は何でしょう。
それを見つけることが、この苦しみを取り除く第一歩だと思います。

これは僕が感じることなのですが、塁さんには、ご相談の文面には
全く書かれていないけれど、様々な大変な出来事や困難なこと、苦
しみや悲しみが今まであったのではないかと思うのです。

そうしたことを、まずは、お話いただけれは、苦しみの源を見つけ
出すお手伝いがさせていただけるかもしれません。

一度、カウセリングサービスの無料電話相談にご連絡ください。
塁さんが今より楽になれるお手伝いができるかもしれません。

塁さんの幸せを心から願っています。

ご相談、ありがとうございました。

.

●タイトル一覧へ戻る●

●カウンセリングサービスのトップページへ戻る●