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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
自分を責めてしまいます
相談者名
こすもす
上手く伝わらないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
こちらのHPをいつも拝見して、心理学講座を読んだりして頭では分かるのですが、気持ちがなかなかついていけなくて、何かアドバイスいただければと思い、メールをしました。

私は自己嫌悪が酷く、自分に自信がなく、自分を責めぬいてしまいます。
依存心も強くて、そんな自分は甘えていると更に自分を責めてしまいます。
子供の頃から、常に不安や寂しさが心にあり、幸せを感じたことがありませんでした。
誰かに愛されたいと強く思うのですが、きっといつか嫌われるだろうと思う気持ちもあって、そのせいか惹かれる男性は既婚者ばかりです。
同年代の男性は怖くて接し方も分からなくて避けてしまいます。
気持ちの浮き沈みが激しく、浮いているときは笑顔も出て気持ちも軽く、人とも話せるのですが、沈むと心がずたずたになるくらい、頭がおかしくなるのではと自分で思うほど自分を責めてしまいます。
「こんな自分は駄目。甘えてばかり頼ってばかり。わがままで浪費症で楽したがりで嫌なことから逃げて。」と。

なぜそう考えてしまうのか分からないのです。
嫌なことからは逃げて、何事も人に頼ってばかり、安心で楽な道を選んで、しっかりと考えないで生きてきたからかもしれません。
私を愛してくださっている方は沢山いて、感謝しています。
その愛に応えて、これからしっかりと生きて行きたい、パートナーを見つけて幸せな家庭を作りたい、いろんな人と分かち合い愛して生きて行きたいと思っています。
どんなきつい言葉でもかまいません。
アドバイスをお願いいたします。

カウンセラー
池尾昌紀
池尾昌紀と申します。ご相談ありがとうございます。

せっかくご相談をいただきましたが、こすもすさんのご要望にお答えで
きない
ことがひとつあります。

「きつい言葉で」アドバイスするつもりは、僕にはありません。

なぜなら、こすもすさんは、自分自身を「きつい言葉で」何度も厳しく
叱咤されておられるからです。
そんなあなたに、これ以上、どうして「きつい言葉」をかける
必要があるでしょう。


こすもすさん。あなたは、今回のご相談の文章の中で、何度、自分を責
める
言葉を使っていると思われますか?

「責める」という言葉が3回
「甘えている」という言葉が2回
「頼って」という言葉が2回
「楽して」という言葉が2回

わずかな文面の中に、これだけ繰り返し、ご自分を責める言葉が出てく
るのです。

ご自分を責めるのは、もう充分ではないでしょうか。


幼い頃から、「不安や寂しさ」を感じ、「幸せを感じ」たことがないと
いうのは、
ご両親や周囲の人から「愛されなかった」と感じていることが多いよう
です。

もしかしたら、ご両親が忙しすぎて、かまってもらえなかったのかもし
れません。
ご両親がいつも喧嘩ばかりして、とても悲しい思いをしていたのかもし
れません。

子どもは親を助けたいといつも純粋に思っています。
「忙しさ」を「喧嘩」を、様々な両親が苦しんでいる要素を
取り除くことができないことを、自分が助けられないことだと
幼心に自分を責めてしまうのです。
そのため、こんな自分が「愛されるはずはない」と思ってしまうのです。

けれど、子どもを本心から責めたいと願う親がいるでしょうか。
ご家族にとっても、不本意な、しかたがない状況だったかもしれません。
ましてや、辛い状況は、あなたが作り出したものでは、けっしてないの
です。



こすもすさん。僕があなたにお伝えしたいのは、こんな言葉なのです。

あなたは、とても優しい方です。
誰も責めず、自分だけを責めているから。

あなたは、とてもがんばりやさんです。
誰のせいにもせず、自分だけの理由で苦しい状況を説明しようとしてい
るから。

あなたは、とても愛されています。
ご自分で書いておられるでしょう。
「私を愛してくださっている方はたくさんいて」と。

こんなあなたを、誰が責めることができるでしょう。
こんなあなたを、誰が認められないといえるでしょう。

こすもすさん。それをしているのは、世の中で、たったひとりだけです。
そう、何度も書いてくださったように、「あなた」だけなのです。
そして、それは、大いなる誤解なのです。

頭ではわかっていても、気持ちがついていかない時
そんな時こそ、僕たちカウンセラーの出番です。

どうして、寂しかったのか、どうして、嫌われると思うのか
どうして、幸せを感じられなかったのか。

それを、心で感じられるお手伝いをさせてください。

カウンセリングサービスの電話相談は、電話料金はかかりますが、
誰でも初回は無料です。

一緒に、心で感じてみましょう。
そして、こすもすさんが望んでおられる
「いろんな人と分かち合い愛して生きて行く」道を歩んで行きましょう。

そんなお手伝いをさせていただけたら、これほど嬉しいことはありませ
ん。
お待ちしております。

ありがとうございました。


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