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ご相談事例集(バックナンバー)

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タイトル
エゴの声って?
相談者名
ゆい
こんにちは。
面談や電話のカウンセリングを受けてて半年が経ち、何がなんだかわからない状態から少し脱出してきました。なんとなく根拠はないのですが元気になってきたという感じです。
パートナーシップで悩みカウンセリングを始めたのですがあまりにもいろんな感情がでてきてどれが「エゴの声」なのかわからない時があります。
自分の進む道は「こっち」って思っていても「極端に逃げ出したい」という思いは「エゴの声」なんだろうな、と思うのですが「なんとなくあっちも、こっちも」という時はどれが○でどれが×なのかわからなくなって混乱してしまいます。
「ただ、感情を感じて下さい」といわれたことがあるのですが「それで?」「次は?」と思う自分がいます。そのせいですか?
理論的なパートナーの影響?か、理論的に考える癖がもともとあったのか?
こんなこと思っちゃうことが駄目なのかな?
以前より会社・友人の対人関係やパートナーシップも改善されてきてきたのですが「考える逃避」に入ってるのでしょうか?

変な質問ですみませんが、よろしくお願いします。

カウンセラー
中原謙一
ゆいさん、初めまして。
メールありがとうございます。

私は中原謙一と申します。

よろしくお願いいたします。

メールを読ませてもらって、私が感じたことなのですが、かなり迷っているみたいで
すね。

エゴの声というのは、なかなか真実の声とは区別がつきにくいものです。

エゴの声は、時には優しく、時には甘くささやきます。

そして、人の恐れや焦りを巧みに利用していくのです。

エゴの声を見分けるためには、なれることが一番の方法になります。

しかし、そのために必要なものが2つあります。

一つは、自分がぶれていないこと。

自分が何かの自己概念や観念、自己嫌悪などの捕らわれているとき、どうしても思い
込みやネガティブな思いに惑わされてしまいますので、この場合はエゴを正しく認識
することが難しくなります。

ですので、いかに自分がフラットな状態にあるか、自分自身がどんな感情にも影響さ
れていない状態を体で覚えておく必要があります。

もう一つは、しっかりと地に足を付けることです。

足場がしっかりしていないと、高層ビルなどを建てることはできませんよね。

同じように、心も足場がしっかりしていないとぐらついてしまいます。

浮わついている状態、不安定な状態、焦っている状態ではエゴかどうかを正しく認識
することが難しくなります。

ですので、イメージで構いませんので、しっかりと足を踏ん張っているイメージを持っ
てください。

あと、メールの中に、「なんとなくあっちも、こっちも」という時はどれが○でどれ
が×なのかわからなくなって混乱してしまいます」とありますが、こんなときは両方
ともエゴの声か、どちらを選んでも目的地が一緒かのどちらかです。


ただ、こんなことを思う人がいないわけではありません。

別に変なことでもありません。

理論的に考えることも悪いことではありません。

ただ、もともと理論ではとらえることが難しい感覚の部分ですから、「理解できなく
て当たり前」くらいに思っていてください。

解るほうが変なんですよ。

それくらい難しく考えるのではなく、エゴの声で楽しむくらいの気持ちで向き合って
みてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ゆいさんの疑問を解くために少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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